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クリスマスムード打ち消しソング

こんばんは!!今年もクリスマスは一人で過ごす予定の高専3年男子です!!
クリスマスイブである昨日、元友達に絶交を言い渡して来ました(たまたまクリスマスイブだったってだけで、テーマの趣旨に合ってるかは分かりませんが…)。
彼はクラスの中にあるグループのリーダー的存在であり、去年の春頃から彼のグループの人たちと遊ぶようになりました。しかし去年の秋ごろ、グループの中で僕だけが雑な扱いをされていると感じることが多くなり、グループから距離を置くようになりました。そこから今年の夏休みまでは特に何も気にせず過ごしていたのですが、10月に席替えで彼の近くになり、去年の嫌な思い出を思い出してしまいました。
そんな時、彼から一度遊びに誘われて、「また仲良くできるのかな」と期待したのですが、結局ドタキャンされた上に、言い訳だけで謝罪もありませんでした。それをきっかけに、完全に彼を信用できなくなりました。
そこから毎日、彼が友達や恋人と楽しそうに話しているところを見ては「なんであいつだけ楽しそうなんだよ…」という怒りと寂しさを抱くを繰り返していました。
自分から距離を置くだけではもう彼を忘れられないと思い、昨日ついに絶交を言い渡しました。その後もまだモヤモヤが完全に消えたわけではなく、「どうすればずっと仲良くいられたんだろう」と時々悩んでしまいます。去年の春夏頃の楽しかった思い出も嘘じゃないので、忘れるのにはもう少し時間がかかりそうです。
そんな感じでさっきも悩みながらアプリで音楽を聞いていたのですが、プレイリストに入れていた緑黄色社会先生の「Shout baby」が流れて来た時、自分の「過去の人間関係に執着してしまうもどかしさ」に共感してもらえている気がして、泣き出してしまいました。
と言うわけで、緑黄色社会先生の「Shout baby」をリクエストします!!

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文字でおしゃべり

高専3年の皆勤賞Boyです!!
僕は最近、母に勧められてNHKの「宙わたる教室」というドラマを観ています。このドラマは、定時制高校の教師として赴任した科学者・藤竹と、その生徒たちが科学部を設立し、学会発表を目指して「火星のクレーター」の再現実験を始めるという内容です。
生徒たちが知恵を絞り合って、実験において発生した疑問を解決していくシーンがとても気持ちよく、僕も一緒に実験しているような興奮を味わうことができました!!
そして、藤竹と生徒たちがお互い関わり合うことで成長していく関係も素敵だなと思いました。
また、登場人物には何らかの生きづらさを抱えた人が多く、その心情に共感することがよくあります。特に僕は、柳田という男子生徒に共感する点が多かったと思います。彼は子供の頃から読み書きが苦手であり、それを周囲から笑われ、両親からも「不良品」と罵られるという過去がありました。そんな彼の科学実験に夢中になって取り組む姿、授業の内容を一生懸命理解しようとしている姿に励まされます。
僕もこのドラマの登場人物のように、何か夢中になれる物を見つけることができたらいいなと思いました。そして、自分の弱点と向き合って、それを乗り越えられる人になりたいなと思いました。
乗り越えたいけどなかなか乗り越えられない問題に悩まされている人は、ぜひこのドラマを観てみてください!(原作小説もあるそうですよ!!)