うとうとしていたら お湯が沸いて 虫がそばをとおって 窓の外で信号がかわった 雑草に目をこらして引き抜けば 奥多摩のトンネルのにおいで締めつけてほしくなった それと同じように 訪れるのではなく過ぎさる季節を折りたためば ニセコの雪に寝てしまいたくなった 遠いな わたしはなぜここにいるのだ 生活を選べないので 自分に布団をかける今日が すこしだけにくい
私はこの世界で暮らしている者でして。 何かあれば聞いてください。 できる範囲でお答えしますよ。 「できる範囲」、でね。 ん? 私が何者かって? ....... ちょいと旦那(お姐様方かも知れませんね、失敬) そいつを聞くのは野暮ってもんでしょう。 ンなこたぁどうでもいいじゃあありませんか。 ま、敢えて言うなら、 どこにでも居そうな一般市民、って事で。 あんまり言いふらかさないでくださいよ、あくまでただの人間のつもりですから。 ただの人間の「つもり」ですからね。
とりあえず恋だと思うことにして 丸い月とか四角くしたい
消えつつある柔らかな灯火に 抗う必要も危惧する必要もないのかもしれないけど 私の青春の最後の1ページが閉じられていくようで 少し寂しさを感じている抗いの言葉を ここに置いていきましょうか。 緩やかに落ちていくことばと共に 君がいたことすら消えてしまわないことを祈りつつ。
ゆらめく水面に きみとの残り日を諳んじて
想像もしていなかった忙しないこの日々に 流れゆくたいせつなものたちひとたち 今年はひとり ことりとグラスを置く 不思議と寂しくないのは 遠くても同じ空の下 繋がってくれる君たちがいるから もうしばらく続くだろうか この余裕のない日々が いつかきっと夢を叶える鍵になると言い聞かせて また君に会う日まで 出逢う日まで
井の中の蛙は、空がみたい。
ここの掲示板を見ていると、小説を書きたいな、と思う。学校の授業中でもどんな内容にするか考えるようになって、創作って楽しいんだな、と改めて思った。
りんごは自分じゃ自分が見えないから いま、どんな色をしているのかわからない 周りの色が眩しく変わっていく中 わたしだけ、なにもわからないまま あなたの背中を追っていたはずだった あなたとの夢を共に迎えるはずだった 時間はいつも口約束をさらって わたしだけをひとりぼっち置いていく 約束はわたしだけじゃ叶えられない すべての、あなたが そこにいないと意味が無いのに また、わたしはおとなになれない
可愛いあの子が吸ってた煙草は 私が吸っても可愛くないし 優しいあなたが愛したあの子を 好きになれるほど優しくないの