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学祭の片付け日の話 その2

この書き込みはその1の続きです。

で、最後の最後に講堂的な教室でラストの「全体ミーティング」をしたんですけど、毎年片付け日最後の全体ミーティングは各部局の局長が前に立って喋る前に部局のメンバーが歌舞伎の「大向こう」みたく「誰々〜、愛してる〜‼︎」とか言うのがお約束なんです。
でもウチの部局は本祭3日目の夜にWurtSの「分かってないよ」のサビ部分を合唱したから、なんか「わーかってないよ〜」って歌うことになっちゃって(笑)
少しの間、局長とぼくらで「わーかってないよ〜」ってかけあってました(笑)
それで各局の局長や幹部の人たちが「みんなありがとう」とか色々言ってたんですけど、全体ミーティングが始まるのが諸事情で遅くなったせいで「早く校舎から出てくれ」って幹部の人が電話で守衛さんに文句つけられちゃったんですよ。
だからみんなで大急ぎで集合写真を撮ろうとしたのですが、カメラ担当の子のデジカメが突然壊れてもたついちゃって、最終的に誰かの自撮り棒とスマホで撮りました。
そのあとは準備日から5日間「本部」として使っていた教室から慌てて荷物を運び出し、いつもの活動場所に戻すものは戻してウチらの今年の本祭は終了しました。

本当に楽しかったけど、超疲れましたね。
そのまま11/5から通常授業が始まったので、今週は授業中に寝落ちることが多かったです(笑)
それでもこの思い出は、これからも自分の中で燦然と輝く希望になるんじゃないかなって思えるくらい最高でした。
他人と話すのもそんなにハードルが高くなくなって、業務連絡ばかりだけど口頭で仲間と結構話したりできたからかなり成長した気もするしね。
なんとなく、親ってそんなに怖くないんじゃないかって思えるようにもなった。
とにかくたくさんのものを得たし、仲間たちのことが大好きになった、そんな5日間でした。

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学祭の3日目の話! その2

この書き込みは「その1」の続きです。

それでスタンプラリーの開催時間が終わったあとはゴールを片付けて、さらに“外部ゲストを呼ぶような企画”の楽屋に置いていた物品を片付けたりと色々やってたけど、最終的に「閉会式見に行ってもいいよ!」って言われたので閉会式の最後の方だけ見られました!
そして最後は朝設置した特大装飾物を撤去して、本部になっている教室に戻って解散…になったんだけど、翌日についての指示をウチの部局の局長が言う時にマイクを持ってたから「マイク持つと歌いたくなっちゃうんだよな〜」とか言ったせいで彼が指示出ししたあとに誰かが教室の明かりを消して“それっぽい”雰囲気を作ったんだよね(笑)
そしたら局長がWurtSってアーティストの「分かってないよ」のサビ部分を歌おうとか言い出して、同じ部局の仲間たちでスマホのライトを点けてスマホを掲げてみんなで「わーかってないよー」って歌ってめっちゃ盛り上がったんだ(局長はあとで恥ずかしーよーと言ってたけど)!
本当に本当に3日目は楽しかった!
気分が盛り上がりすぎたし、帰り際に部署の違う後輩に「〇〇さんまたね!」って言われちゃったから嬉しくなっちゃって「帰りまーす!」って思い切り手を振っちゃったくらいだよ(笑)
親からはiPhoneのメッセージで「もっと早く帰って来い」とか文句を付けられたけど、そんなに嫌な気分にならないくらい明るい気持ちのまま帰れたもん。
最高だったね。

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学祭の3日目の話! その1

おとといは大学の学祭3日目でした!
2日目に雨が降る予報だったから、1日目の晩に撤去した特大装飾物を再設置するために朝7時に集まりましたが、無事に設置できました!
そのあとはスタンプラリーのゴールで来る人に景品を渡してたんだけど、本来ゴールを屋外に設置するはずが外の風が強すぎて屋内に設置した上、そのことがあまり来場者に周知されていなかったため思ったより人が来なかったです(それでも雨が降った2日目よりは人が来たけど)…
さらに3日目は体育館で“結構有名なアーティスト(SOLにゆかりあるアーティストと関わりがあったりするとか)”がライブをしててそれを見たい実行委員たちがスタンプラリーのシフトがあるのにサボりまくってたんだよね(笑)
あと大学が山の上にあるせいで、学祭には車で来るなって実行委員会側が言ってたのに“結構有名なアーティスト”目当ての来場者が車で来まくるもんだから警備に当たっている実行委員たちがてんてこ舞いになっちゃって、シフトが入ってない人やスタンプラリーのシフトが入ってる人が警備の応援に行っちゃってさ。
それでずっとウチともう1人のスタンプラリー担当の子がゴールにずっと張ってました(笑)
でもそれを見かねたウチの部局の副局長の人が後輩の子と一緒に「僕らが代わるから休んでて」みたいなことを言ってくれたのでなんやかや休めたからよかったけどね。

長いので「その2」に続く。

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遂に、明日!

明日は遂に遂に大学の学祭の準備日です‼︎
さっきウチが所属する部局のグループLINEで明日の集合時間が発表されたので、明日は頑張って早起きします!

去年は学祭の前日まで授業があったので、終電ギリギリまで活動があったんですよ。
でも今年は大学側が準備日として学祭前日に全授業休講の日を作ってくれたので、余裕を持って準備できそうです!
…でも問題は本祭から。
今の所天気予報を見ると本祭2日目と3日目は雨が降るみたいなんですよ(特に2日目がヤバいらしい)。
そうなるとウチの部署が5月から作ってきた、校舎の外壁に飾る特大装飾物を本祭中に撤去したり設置し直したりするハメになりそうなんです。
去年も装飾物を雨で撤去して設置する際に本当にやるかどうかでめっちゃモメたし、こんな過酷な思いを後輩たちにさせたくないなって思うんです。
でも後輩たちは、「雨が途中で降っても晴れたら付け直す」と言っているので大丈夫なのかなと。
あとはウチの親は今年も来るのかな〜と思っちゃいます(笑)
去年は来たけど、正直我が家の人々は美大・藝大の学祭ばかり見てきたせいで絶対に一般大学の学祭を見劣りするものだと思ってそうなんですよ。
だから今年は来ないのかなって。
だけど今年は去年以上にすごい学祭になる予定だし、ウチは今年スタンプラリーの台紙を自分でデザインしたから下手くそだろうけど見て欲しいなって思ったり…

とにかく不安もあるけど、楽しみの方が今の所勝ってます!
明日あさってのSOLは聴けないかもしれないけど、その分頑張ってくるね‼︎

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卒業式、そして…

今日は都立高校はみんな卒業式だったみたいですね。
ウチの歳の近い妹の高校も今日は卒業式だったそうです。
でもウチの妹は行きませんでした。
…なぜかって?
ウチの妹は明日から藝大の二次試験があるからです。
藝大はこの時期に二次試験があるので藝大二次を受ける都立校の子たちは卒業式に出るのが難しいんですよね。
そういう訳でウチの妹は今日、明日の準備をしていました。
でも妹の高校は芸術系なので卒業式は絶対面白そうなんですよ。
案の定、昨日の3年生を送る会では下級生たちが面白映像を作って卒業生たちを笑わせたみたいですし。
だからウチの妹は「卒業式、出てみたかったなぁ」と言ってましたね。
ちなみに妹のクラスLINEやら何やらで卒業式がどうだったか色々話が回ってきているそうなのですが、どうやら藝大の二次試験を今日受けに行った子は卒業式のために自分の等身大パネルを作って友達に学校に持って行かせたそうです。
…で、そのパネルとクラスメイトたちが写った写真をTwitterに上げたらバズったとかなんとか。
他にもクラスLINEではサイリウムを持ってカラオケで打ち上げした映像やみんなで集合写真撮っている映像が上がっていたみたいで超楽しそうでした。
やはり芸術系はすごいですね。

…てな訳でウチの妹は明日あさってで藝大の二次試験を受けに行きます。
彼女は強いんで、試験はなんとかなると思いますが…朝はちゃんと起きるんだよ(笑)

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これは…マズいな

俺が書き上げた『ユーラシア大陸縦横断旅』シリーズの改訂版を大手サイトに投稿しようとして加筆修正していたら自分のリサーチ不足が露呈した!
実在の鉄道や都市,自分の思い出が題材なだけに鉄道の時刻表は見ておかないといけなかったけど、受験が近いせいで突貫工事で書き上げた。
そしたら、スタートのシンガポール到着の段階から行程が狂い出して、経由地である中国の描写に至っては、朝早い時間に北京発モスクワ行きのK3列車が出るのに、本来北京発モスクワ行きのK3列車が出ているはずの時刻には、まだ北京から高速鉄道で4時間近くかかる街に滞在していてホテルで寝ていることになってるから時空が歪んでるような書き振りになってるし、そのせいで「想い人の誕生日に夜景が輝くパリのセーヌ川クルーズでプロポーズする」という1番大切な描写も実際の時間を計算すると全く日付が合わなくなって台無しになり、イギリスのパートでも、滞在することになるバローという街には空港が無いって言う描写があるけど、実際には空港があったという感じでリサーチ不足のせいで完全に一から書き直さないといけなくなってる!
リサーチ不足も「ある程度」はあるから修正が必要って実感してたけど、こんな大規模な書き直しが必要になるのか…
しかも,マレーシアでは知らぬ間に、と言っても昨年の7月の段階で列車の運行系統が変更になっていて、作中で登場したジョホールバル〜クアラルンプール直通便はマレーシアの鉄道事業者公式サイトから調べても出てこないという始末…
そういうリサーチ不足に伴う事実との不一致も作品を通じて多くても3つか4つしか無いと思ってたけど、まさか出だしから書き直さないといけないレベルで齟齬が生じてたなんて思わなかったよ〜(泣)
これじゃ、俺の作品があの娘の目に止まるのはいつになるのか…
あの娘がよく小説読むのに使っているというサイトで、俺も使っているのがあったのを思い出して、そこに投稿しようと思ったけど、そもそも書き始めからやり直すんだから下手するとあと2年かかるんじゃないか?

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aiko教頭に聞いてほしい

aiko先生に、私が先日の学年末テストに向けてどれだけ頑張ったかとかの努力の過程とその時に私がどんな状況で、心境で頑張ったかを聞いて欲しいです。
中学の頃はテストも高い点数・順位を取れて先生や友達、親も褒めてくれたし、その中でやっぱりいつも頑張っているからだよねなどと過程も褒めてくれたり、いい点が取れたら毎回その時私がこうやって頑張ったんだよとかこんな気持ちだったよとかを親も聞いてくれていたのですが、高校に入り、周りのレベルも上がって高い点数も順位も取れなくなってしまい、先生はもちろん友達・親から褒められることがなくなってしまいました。周りと比べたら低くても自分の中では前より努力して得点をあげることの出来たテストを親に見せても『あとで見とくから』と言ったまま見て貰えなかったり、その時の心境頑張った過程を話しても『ふーん』と全く聞いてもらえず気がつくと違う話を家族でしていたりということばかりです。
先日の学年末テストは今年度最後のテストだったので、自分の中で最大限頑張って勉強しました。でもその事実は高い点数をとったら先生や親からも認めてもらえるかもしれないけど、点数がなかなかついて来なかったら私は努力してない奴、勉強してない奴として見られてしまうだろう、私が頑張ったこと、過程はなかったものになるだろうと感じるし今まで1年実際にそうでした。

だから今日はaiko教頭、こもり校長に私が今回のテストに向けでどうやって、どのくらい勉強を頑張ったのか、テスト勉強中、テストを受けている時実際にどんな気持ちだったのかなどを聞いてほしいです。

長文ごめんなさい