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勇気、

こもり校長、COCO教頭、こんばんは。
私には今、言いたいけど言えないことが2つあります。
1つ目は、「小説の感想が聞けない」ことです。
私は去年まで担任だった先生に、年度末に小説を渡しました。それもかなりの量のものを。
もうだいぶ時が経っているので読み終わったかな、もしそうなら感想を聞きたいな、と思っています。
でも、去年まで担任だったのになかなか話しかけられません。
今年はその先生は担任ではなく、教科を教えるだけの先生なので、話せるのが授業終わりとかだけになってしまっています。
聞いてみたいけど、まだ読み終わってなかった時に急かしてるみたいになりそうで、どうすればいいかわかりません、
2つ目は、「歌手になりたい」という夢です。
私は音楽が大好きです。
好きなアーティストさんのライブ映像を見たり、CDを聴いたり、カラオケでその曲を歌ってみたり。
先月はついに舞台を見に行くことができました。
そこで生で体感して、思ったことがありました。
「私も向こう側の世界で輝いてみたい」と。
少しですが、以前から「プロになりたい」という想いはありました。
でも、本当に本気なのかわからなくて、結局親には言い出せずにいました。
だけど、舞台で生を見て肌で感じて、「本気なんだ」って初めて気づきました。
話すだけでもいいから、話してみよう。
そう思っているのですが、なかなか話せません。
たぶん、私が今まで「ガチトーン」とかで親と話をしたことがないからかもしれないですし、ただ単純に勇気が出せていないだけなのかもしれません。
だけど、今話してみないと後悔する気がして、どうしよう、と迷っています。
どうすれば勇気が出ると思いますか?
よかったら皆さんの意見を聞かせてください。

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伝えたい

小学校からずっと一緒な12年の仲の友達に今更照れくさくて言えない「ありがとう」を伝えたいです!
普段から何気ない話、しょうもない話、人間関係の相談、その人にしか話せない話、沢山の色んな話を聞いてくれて本当に感謝しています。
そして絶対に引っ付く必要ないだろって時にくっつきに行ったり、ハグしてくれたり、時々嫌がってる素振りみせるけど、なんだかんだ構ってくれるの好きだし待ってます!笑 そんなことも12年過ごしてきたら全てお見通しで「嬉しいくせにー」ってくっつきに来てくれるのが嬉しいです‼︎
ときどき機嫌悪くなっちゃったり、意見の食い違いで喧嘩したりしたこともあるけど、信頼してるから、そんな小さな喧嘩で離れていくことがないって信じてるから、本気でぶつかれてます!
そしてその子とは、高校を卒業して大学生になっても年に一回以上は必ず予定合わせて一緒に遊んで、結婚式に呼び合う約束もしてます!改めて本当にありがとう!出会えてよかったと心の底から思ってます!大学で離れ離れになるので、最後の1年、受験もあるけど最高な一年にしたいです!そしてあと1年、卒業してからも、意外とかまってちゃんだから手が空いた時はかまってね?笑って伝えたいです!

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ここでの章の最後に、伝えたい。

こもり校長、COCO教頭こんばんは。
私は「今もこれからもずっと頑張り続けていきます」と優しさでいっぱいの生徒の皆さん、そして校長と教頭に伝えたいです。

生放送教室では自分の夢や目標やいろいろな考えについてお話することができたり、共有したり。
校長と教頭の素敵な言葉に心が救われました。
生放送教室以外で私は廊下(x)でいろいろなことを投稿しました。
ラジオのことだけでなく逆電で話した夢のことも、趣味のことも自分の思想のことも共有することができて幸せでした。褒めてくれたり慰めてくれたり強い言葉も全てが自分の力になったということは間違いない事実です。

そんな私ですが、先日廊下でスクールオブロックの生徒を卒業することを伝えさせて頂きました。
アカウントの中では見てしんどくなるような文面で伝えたものの、「前向き」な形で発表したことに間違いは無いことを伝えたいと思います。

私はまだ未来の鍵を掴めていません。
でも、自らの力で未来の鍵を掴もうといろいろなことにがむしゃらに取り組んでいく、そのために卒業を決めました。
noteを中心に個人作品の毎週の更新と、表現力を高めるためのサークル活動、学業・バイト等、「他に頑張りたいことがたくさんできたから」できた決断だったと思っています。毎日毎日散らかったアイデアやペンやデータを書き留めて、寝不足になりながらも取り組めている日々が楽しくて仕方が無いです。

時々迷走するかもしれません。きっと必ずそうなります。
その時は戻ってくるかもしれません。でもこれからもスクールオブロックが好きなことは変わらないんです。だからイベントには参戦しますし、またお会いすることが出来たらいいなと思います。

夢を叶えて、活躍できた。
そのことを遠い未来にはなってしまうかもしれませんが、それがいつか本当になったら、また報告できるようにそれまで頑張り続けたいです。
自分の身体が壊れる覚悟で頑張ろうと決めました。「スクールオブロックがあったから、目標が叶えられました」
そう言える時が来たら、自分の人生に悔いは無いです。

今日は、最後の決意表明と、お別れのありがとうではなく「夢を与えてくれて、挑戦のために送り出してくれて」ありがとうを伝えたいです。