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星空の下で、話そう

ぼくが星空の下で話したいことと言えば今自室の机の片付けをしていることですね。
正直使わないモノがたくさんあっても嫌じゃないから今までのままでいいと思ってたんですけど、今月初めに障がい者手帳をなくして家のあちこちを探し回ったのをキッカケに「机の片付けをしろ!」と言われるようになり、嫌々掃除をしています。
「どうせ使わないモノしかないんだから捨てなさい」と言われるまま「使わないモノ」を片付けているのですが、正直自分の意志での掃除じゃないので嫌です。
自分が今取って置いているモノって「思い入れがある」から保管しているんです。
これってあまり言いたくないけど自分が持っている自閉症の性質である「極端なこだわり」でもあるからしょうがないような気もするんですよ。
でもウチの家族、と言うか歳の近い妹にとってはそれがどうやら分からないみたいで…
とにかく今日は捨てろ捨てろうるさかったです(笑)
正直あの子はぼくのためを思ってそう言っているつもりなんでしょうけど、ぼくの目には彼女の自己満足のために言っているようにしか見えないんです。
でもあの子に反論しようものなら即論破される気しかしないので、渋々従ってます(笑)
だけどある程度「ぼくが大切だと思うモノ」を残すのも認めてほしいなぁ(認めてくれそうにないから自分の作ったモノを写真に撮って記録に残したり、バレないようにクローゼットの奥に隠したりしてるんだけどね)…

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名前は片想い

僕には片想いをして2年になる先輩がいます。
その先輩は同じ弓道部でした。
もともと乃木坂46が好きであったため、会話や弓道のことを話していると自然と好きになりました。
部活の中での先輩の思い出があるのですが、当時弓道場にはロッカーがあったのですが、僕はそのロッカーには自分のリュックが入らなくて床に置いていたので、基本空っぽでした。そこで、先輩のロッカーが僕のちょうど隣だったのですが、僕のロッカーが空いてるのを見て、「ねえ、しあわせのカモミールティー、私の上着入れてもいい?」なんて聞いてきました。僕は、「あっ、いいですよー」って返事をしたのですが、後から思い返すと甘酸っぱかったです。
また、先輩とは僕か1年の冬休みの時にイルミネーションを見に行きました。当時は、time friesが発売だったということもあって、先輩にアルバム買いに行くついでにイルミネーション見に行きませんか?というなんでもない質問から見に行くことになりました。その当時、彼女すら持つことがなかった僕にとっては大きな経験でした。
昨年、僕が修学旅行で関西を回った際に先輩にお土産を買いました。修学旅行で、伏見稲荷神社に参詣したのですが、そこで買ったお守りを先輩に渡したら、とっても喜んでもらい後から聞いた話によると、神棚において大切に扱ってくれているようでとっても嬉しかったです。
先輩が卒業して以降は、僕が受験を終わるまで連絡は取らないのですが、僕が卒業して進路が決まった後でもいいので、そんな先輩とゆっくり話せる時間があったらいいなと思います。