表示件数
0

確実に救われています。

ミセス先生こんばんは!
私は17歳なのですが現在フリーターをしていて、将来が見えないし周りはどんどん進学先が決まっていっていて、どんな顔を合わせたらいいか分からないからせっかくの友達も自分から切ってしまうような日々で。
本当にどこにも居場所がないような気がして辛いです。こんなはずじゃなかったのにな。でも全部自分の撒いた種なので、。回収しないと。

そして、今月の中旬にはもう18歳になってしまう、成人になってしまう。それが本当に怖くて。
つい先日もバイト終わりにこのまま消えたい、なんて思ってしまい、気づけば目的地もなく2時間以上自転車を漕いでいました。
でもそんな時、愛情と矛先が頭の中でずーーっと流れていて、気づいたら歌っていて。気づいたら大号泣で。
「大丈夫だよ貴方のその声は少なくとも貴方が気づけているから」とか、「全てが全部いらなくなったって傷ついた貴方を癒してあげよう 全てが全部不安になったって錆び付いた心を癒してあげよう」
そんな歌詞に本当に、ほんっとうに救われて。
「音楽に救われた」なんて軽く言いたくないのですが、本当に救われて。
もう帰る気なんて無かったけどなんとか、帰り道は愛情と矛先を流しながら自転車を漕いで家までたどり着くことが出来ました。
本当にありがとうございます。

ミセスの音楽は2019年から聴いていて、21年にファンクラブに入らせてもらい、私の人生の中でいちばん長い期間好きなものがミセスです。
時々、このまま飽きちゃうのかな?みたいな時は訪れるけど、結局本当に辛い時とか本当に嬉しい時、綺麗なものを見た時に頭の中で流れるのはミセスの音楽で、あぁもう一生離れられないんだな、と心から思っています。本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

0

辛い経験の乗り越え方

ミセス先生こんばんは。
突然なのですが、大森先生に相談があります。

私は、自分の辛かった経験をずっと「可哀想な過去」として引きずってしまうのが悩みです。
2年前、人間関係のトラブルで毎日泣きながら学校に通っていた時期がありました。
そのときから、人に期待しすぎないように、信じすぎないように…と考えるようになってしまいました。
さらに、心が不安定になったことで、学校にいる間だけ心因性の症状が出るようになり、今も苦しまされています。

でも、そんなときも今も、ミセス先生の曲にたくさん支えられてきました。
歌を聴くたびに「また頑張ろう」と思えたり、前に進む力をもらっています。

大森先生はアポロドロスで“綺麗な花もいいけど 傷をも誇れる花になろう”、
ANTENNAで“古傷も抱きしめて”という歌詞を書かれていますよね。

大森先生ご自身も、きっと傷ついたり辛い経験をされたことがあると思います。
私には、今挙げた2つの歌詞は、そうした経験を乗り越えて、大切なものとして受け入れられたからこそ書けた言葉だと感じます。

私は、本当は辛い過去や痛みを全部飲み込んで、乗り越えて成長につなげたいと思っています。
大森先生は、どんなふうにして傷や辛い経験を力になる言葉にできたのですか?
ぜひ教えていただきたいです。