１人ぼっちの夜に
真っ暗なところ、見て泣く
声、押し殺して...
助けてほしくて、ただ感情のまま泣く
辛くても耐えなてなきゃいけない
明日になればまた偽りの顔で笑う
どうしたらホントの笑顔て笑える？？
ひとりで気ままに旅をして
まだ見ぬ世界に行きたいと願い
教室の窓から空を見て
空想で思い描く
街を歩くことも 航海することも
自由で 気まぐれにさまよって
でも 現実はそれほど自由ではないから
いつか旅に出る日を夢見て
今を生きる
暗い道を行く
独りで行く
街灯が点滅する
蟲がたかる
隣にいたはずの
君を想うと
心はなぜか乾くんだ
冷えきった風
鳴り響く静寂
凍えたアスファルト
夏ももうすぐ終わる
(もうなにが言いたいんだかわからないですね。
最近どう書いても失恋モノになるのはきっとそういう気分だから…)
まどを揺らす風が冷たい九月、黄色い電燈に照らさせた机。
小指のリングを抜いてグラスに沈めたらきっと、きっぱり冷えた氷の色で
ぼくの左手はとうめいに染まってしまうから。
黄色く燃える電球を外して口に含めばきっと、火傷した唇はもう
きみに放すことばも知らないままくっついてしまうから。
影の浮いた手のひらを、ひとり握りしめたらきっと
ぼくはそのまま動けなくなってしまうから。
今日はこのまま、目を閉じさせて。
ちっぽけな世界に、おやすみと。
(なんだろう、ちょっとアブナイ感じ…笑)
(体調もすぐれないのでそろそろベッドに上がります。みなさんおやすみなさい。)
せいいっぱいの鼻唄
だれかのため息と混ざって
ままならないね、と
ちいさく微笑んだ
ひざを抱えて眠る
きのうのぼくに
気の利いたセリフを プレゼント
なんて
夢の、また夢
前から勘づいていた
ツールパーソンとしての「僕」
君への優しさは
君にとっての「ツール」
知ってたよ
信じたくなかったけれど
知らなかったよ
くだらない事だなんて
こんな日には雨が降るか降らないか
そんな心模様がいいよ
誰か助けてくれないか
誰も助けてくれないか
君がいる未来はすごく輝いているけど
君がいない未来は真っ暗でなにも見えないよ
もしも今
貴方が くしゃん と
私のもの全てを
捻り潰してしまおうと
私の未来は奪えない
私のこの
純度百の可能性だけは
どうやったって奪えない
奪わせてなんかやらない
98という数字が好き
100より少し足りないぐらいが丁度いい
好きな数字が人を表すなら
きっと私は少し足りないんだろうな
今まで 約束を どれだけの人と 結んできたかな
そして 千切ってしまった 約束は 幾つあるかな
約束した事は 必ずと言っていいほど
叶わなかったし
叶えてこなかった
だから 君とは 未来を約束したくない
約束したら それは叶わなくなるから
いつか君がいなくなった時
約束が 僕を押し潰そうとするから
明日こそはうまく気持ち伝えよう
そう繰り返す毎日
いつになったらその「明日」がくるのだろうか
私よりいい人って星の数ほどいるからさ
やっぱり無理だとは思うけど
心のどこかで0.1%の奇跡を信じて
私はあなたを好きになってしまったから諦めきれないんだよ
せめてこの気持ちだけ伝えさせて
「好き」
※久しぶりに恋の詞をかきました！女子校なので、恋や恋愛に鈍くなり歌詞ほど長いものはかけませんでした…笑
小学生のころ好きだった男の子に好きだという気持ちを伝えられぬまま卒業してしまいました…(´；ω；`)
雲ひとつない青空に
真っ黒なインクをこぼしたい
きれいなものがすき だった
はずの わたしは
どこに行ってしまったんだろう
きみの笑顔がきらいなんだ
なんでもいいから泣いていてよ とか
きっとそのしずくもきれいなんでしょ
叫び声がとまらない
あたらしい朝なんていらない
夜にうずくまっていたいだけの
ちっぽけなわたしを
笑い飛ばしてほしいのかな
なんにも見えなくて わからなくて
生きてる意味って何ですか？
もう分かんなくなっちゃったよ
14歳でこんなならこれから もっと
分かんなくなるのかなぁ
人はいつか死んじゃうのに生きる希望なんて
持てないよ
こんなこと考えてると忙しいっていうのに
涙が止まらなくなっちゃうんだ
生きてる自分が怖いんだ
小さい頃は考えてもみなかった
人はいつか死んじゃうのに生きてる意味なんて本当にあるの？
誰か教えてよ
やりたい事 やらなきゃいけない事
やりたくない事 やらなくていい事
いっぱいありすぎて疲れちゃうよ
これ全部人類のため？
だって私は70億分の1に過ぎない
「死にたい」って人が言った。
死んだ後ってどうなるの？
知ってるから死にたいんじゃないの？
私は
死んだ後に何が起こるかわかんない
だから死ぬのは怖い
全部忘れなれるならいいけど
見守らなきゃいけないなんて事になったらどうしよう
もう何もわかんない
誰か教えてよ
長文すみませんm(__)m去年の冬頃に書きました。誰かに読んでもらうなんて思ってなかったのでうまくまとまってませんが最後まで読んでいただいてありがとうございます！
ベランダの縁に手をかけて、ぼんやりと外を見つめていた。
ふりかえった私は、まだ少女だったのかしら。
まだ大人になりたくないと言えば、君はわかってくれるの
月明かりで、見た君の横顔、
もっと透明な色だったはずなのに。
恋しさばかりを集めて、腕いっぱいに抱えた私は、
それを全部、ベランダから投げ捨てた。
息が整わない。
目をあわせた私は、まだ少女だったのかしら。
どくどくと脈を聞きながら、その鼓動がはやくなれと思った。