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夜行性

夜は怖いし
朝は寂しくなる
昼は全部忘れたくなる
今まで抱えてきたものが小さくまとまり過ぎてしまって
太陽がこの街に浮いているような
下を向いて通り過ぎた午後3時

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おにごっこ

街を駆ける黒いコートが
ひらり、風にひらめいた
大人未満のおにごっこ

二人っきりのおにごっこ

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大きい子供達に言いたい(若い人たちにも言いたい)

別にいいじゃないか。何が悪いんだい?
その人が誰と付き合うなんて別にいいじゃないか
男女絶対なんてそんな国、世界、世の中、私は嫌だ!生きたくもない!!←言い過ぎた。すまん
まぁ、そう言うことを言いたい。だから、これから恋をする人(青春だな)恋しちゃた人(いいな)男女絶対じゃなくていい。性別なんて関係なく付き合っていいんだよ。それと…大きい子供達には、性別関係なく付き合うことを許しておくれ。

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いきて、いきて、しんで、

なんにも思い付かないし、
なんで生きてるのかも、
わかんないし、

なんで死にたくなるのかも、
よく、わかんないし、

ねて、おきて、いきて、つかれて
で、まだ息してて

今日も生きて、明日も生きて
いつのまにか、しんで

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イカにゃんキャラに質問!#1

御影結月に質問!


Q1犬派?猫派?
A 猫だろ。可愛い。犬の散歩めんどくさい。
毎日できない。とにかく可愛いから、猫!

Q2好きなアーティストは?
A [ALEXANDROS]。みきとp。須田景凪。
KEYTALK。

Q3どうしてそのアーティストが好きなの?

[ALEXANDROS]
洋平先生すげえええ!カッコいい!ああなりてえ!つかみんなカッコいい!

みきとp
面白い。クセになる。リズミカル。

須田景凪
文才の塊。やばい。こっちもリズミカル。日常を見つめてる、感じが好き。もう、エモい。

KEYTALK
なんか好き。どことなくチャラい感じが好き!
ユニーク。型にはまってないのがいい!みんな演奏マジで上手い!

Q4そのアーティストの曲で好きな曲は?
[ALEXANDROS]
全部好き。マジで。
でもやっぱりAdventure は大好き。
思い出の曲だし。


みきとp
ロキ
いーあるふぁんくらぶ
39みゅーじっく


須田景凪(バルーン)
パレイドリア
Cambell
レド
シャルル
メーベル
雨とペトラ
花瓶に触れた etc...


KEYTALK
全部好き。マジで。
中でも好きなのは、
テキーラキラー。 最高!茜色も大好き!
暁のザナドゥはもうカッコいいしか言えない。



【続く】

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質問募集します!てゆーかもう、ネタ切れです。
ください。いつでもいいです!幾つでもいいです!ください!お願いします!全部答えるので!



お願いします!
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ハブ ア ウィル ―異能力者たち― 3.セイレーン ⑮

「…っていうか、何で異能力者とまた一緒にいるの?」
ふと思い出したように、ずい、とネロはわたしに詰め寄った。
「い、いや、たまたま能力使ってるところ見て、それでもしやって話しかけたんだけど…」
「え、ダメじゃん」
ネロはぽかんとした顔でセレンさんを見た。
「いや~、バレないようにしたつもりなんだけどね~、この通り見抜かれちゃったんだよ~。ま、他の普通の人に言いそうにないから大丈夫だと思うけど」
セレンさんはちょっと申し訳なさそうに頭を掻きながら、相変わらずニコニコ笑っていた。
「一体どこにそんな信頼要素があんのか分かんねーけど、こっちはこっちで脅しをかけてあるから大丈夫だと思いますよ?」
そう言って耀平はセレンさんに向かってにやっと笑った。
「お、どんな脅しー?」
「もしもバラしたら、こいつとボクの能力で探し出して、見つけたら問答無用でボクが記憶奪取!」
ネロはすいっと耀平の手を取り自慢げに言った。
「ほー、なかなかやるじゃん。それなら清花も絶対他人には言えないね」
「見つけたらさっさか奪うから、異能力関連の記憶以外のモノも奪っちゃうかもね~」
「え、ちょっとそれは怖い」
わたしは、ネロの発言だけでなく、傍から見ればかなり恐ろしい彼らの会話内容に後ずさった。

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まだ
大人にはなれなさそうな
恋心は
体育座りで上目遣い

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No music No life #8 アディショナルメモリー

結月視点


「結月姉、時雨さんどうかしたんですか?」
神妙な面持ちで、恐る恐る尋ねてきた美月。
「時間が経ったら、全部わかるよ。今は、
時雨ちゃんがおかしくなったことに、AIが関係あることぐらいしかわからない。」
僕が言い放つと美月は、不安そうな顔をしていた。
「大丈夫。僕がちゃんと助けるから。」

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世界

誓いのキスの1秒前に現れた男は
花嫁の元彼だった
男は花嫁を抱えて連れ出そうとした
すると
やってきた警察官に捕まった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛を貫こうとするのがいけない世界
そんな世界じゃ
愛も真実もあったこっちゃない
略奪愛なんかとうの昔に消えちまった
男の気持ちなんか誰も分かっちゃいない
真実の愛なんか
いつかの幻
幻想はいつまでも幻想のままだ
世間が認めない人間にはハッピーエンドなんか
来やしない

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好きな子

私はあの子が大好き
あなたはあの子が大好き
私はあの子の友達
友達のあの子が大好き
大好きのやじるしがあっちこっちに向いちゃって困っちゃうな

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This is the way.[Nero] 5

気付くとそこは森の中だった。少年は、再び懐かしい気持ちになった。この森は見覚えがあった。少年が幼い頃、友人たちと駆け回った森だったろうか。涼しげな風がいつも吹いているその森は、子供たちのお気に入りの場所だった。
いつの間にか少年の背は縮み、傍らには同じぐらいの年頃の少女がいた。やおらに彼女の顔を見ると、ニッコリと笑い返してくれた。その笑顔を少年は、とても愛おしく感じた。
突然爆音が辺りに響いた。何かが爆発したような音だ。二人は咄嗟に耳を塞ぎ、そこにしゃがみこんだ。
「なに、いまの!!!」
「わかんないよ!!!」
少年は少女の耳を塞いでいるその手をとると、迷いなく走り出した。何故か少年にはこの森の出口がわかっているような気がしていた。
「痛い!ねえ、ちょっと待ってよ!」
「急げ!ほら速く!」
二、三度と爆音が轟く。少年は少女が恐怖のあまり泣き出すのも構わずに走り続けた。すると、今度は地響きのような音が鳴り出した。二人の足元も小刻みに震え出す。振り向いた。見ると、何人、何十人もの武装した男たちが馬に乗って走ってくる。
「王兵だ...!」
二人は懸命に走った。しかし騎馬の速度に勝てるはずもなく、呆気なく先頭の馬に追い付かれてしまった。
止まりきれなかった馬は少年を蹴り飛ばした。数秒空中を漂うと、少年は強かに体を地面に打ち付けた。呻き声が漏れる。
「████!!!」
少女が少年の名前を呼んだ。少年は渾身の力で身を捩ってその声の方を向いた。恐怖に見開かれた目が瞬いたかと思うと、
少女の頭はさっきの少年のように宙を舞った。少年の顔に打ち付けられる生暖かい液体。頭が真っ白になり、その直後に真っ黒になった。なにも見えない。その眼前にはその光景が強く焼き付いている。見開かれた目。
「......あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ほとばしる慟哭。そしてその口は、ガントレットに装われた大きな手に封じられた。
意識が飛んだ。』

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女は「私」

男は「僕」

そんなの誰が決めた

女でも「俺」

男でも「私」

だっていいだろが

男女の固定概念なんて

蹴飛ばして行こうぜ

「俺」は女だけど

「俺」は「俺」だ

誰でもない

男だとか女だとか言ってる馬鹿共に

「俺」は言ってやりてえ

お前らが言ってる男女ってのは

何を根拠に言ってんだ?

ってな

「俺」は強い人間になりてえ

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怖いんだ

人の気持ちが分かる事ほど
人の心が分かる事ほど
怖いことはない

怖いんだ

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世にも不思議な人々⑩ 不審者は良い人その3

不良BとC、逃げようとするも再び展開された例のバリアに阻まれ諦める。
若者「ところでよォ…。ライターってさ…。火炎瓶に似てないか…?中に燃料が詰まってて、火をつけるためのアイテムってところがさ」
そう言って、若者さんコートのポケットからライターを取り出す。
不良A「……は、はい?」
若者「あ?誰が話して良いっつった?」
不良A「す、すいません……」
若者「『すいません』たァ何だ!キチンと『すみません』って言えや!……まあ良い。さて、ここにライターがある。火をつける。それを……」
若者さん、不良にそのライターをぽいと投げる。
不良A「え…?ひ、ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!」
不良、一瞬で大炎上(物理)。
私「あ、あの!」
若者「あぁ?…と、君か。すまないね、怖がらせるような返事をしてしまって」
私「いえ、そろそろ勘弁してあげたほうが…」
若者「むー…。君が言うならそうしようか」
若者さん、今度はコートのポケットから小さな折りたたみのバケツを取り出す。
若者「さて、最後の手品だ。5秒ほど待て。5,4,3,
2,1,はい、満水になった。すごいだろ」
そう言って水を不良にバシャッとぶっかける。不良についた火は無事消火されたものの、ショックで気絶した模様(残り二人も同様)。
私「こんな物騒な出来事100%トラウマなるので記憶は消しておきましょう」
若者「そんなことができるのか?」
私「できます」
若者「記憶の操作とかその手のやつか?」
私「いいえ。それも出来るってだけです……完了しました」
若者「へえ。お疲れ様。…一体どういう能力なんだ?」
私「『メトロポリタン美術館』。『出来ると信じたことは何でもできる』能力です。微塵も疑っちゃいけないのです」
若者「何それ、万能過ぎんだろ……」
私「あなたは?」
若者「僕のは、『おもちゃのチャチャチャ』だ。『触れた道具によって不思議な事象や変化を起こす』能力だよ」
私「あなただって私に負けず劣らず多機能な能力じゃないですか。……じゃあ、あなたのは、『チャチャ』、とかですかね?」
若者「何それ?あだ名?」
私「ええ、まあ。そんな感じです」
若者「まあ良いや。気をつけて帰りなよ」
私「はい。ありがとうございました」

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嫌い

お前なんて嫌いだ
だとか言われても
こっちから願い下げだわ
人を罵ってしか生きられないような
人間なんて

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大人しく投降しろ!

お前は不完全ながら包囲されている!
四時方向、九時方向は若干守りが薄く、11時方向に至っては完全にがら空きだが!それ以外の方向はかなり堅固に守りを固めている!諦めろ!
ついでに言っとくと、6時の方向に逃げて30分ほど行くと、この辺りではかなり有名な観光地の神社がある!突破できたのなら参拝してみるのも良いかもなあ!

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SOS

嫌いだ。

僕のことをハブるお前も

遠巻きでこっちを見るだけの奴らも

申し訳なさそうに僕を見る君も

手を差しのべてくれたあなたも

なんの勇気も出ない自分も。


ああ もう

なにもかも壊れて

なくなってほしい



なんて。

その前に
僕の心が壊れてしまいそうだ。

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したごころ

あなたのいない場所なんて
行く理由がないわ
あなたがいるのに価値があるのよ
目的はあなただけなの
こんな下心だけの欲でごめんね