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前途多難

とりあえず大学の前期授業が始まって3日が経ちました。
金曜日は2限から3コマ連続で授業があるので疲れるかな〜とは思ったけど、まだ授業が始まってから1週目なので授業の評価方法の解説とかで今日は終わりました。
特に3限の授業はなかなか面白い感じで眠くならなさそうです。
でも4限の英語の授業は受けない方が良かったかもとか思いました。
ウチの大学では英語の授業は1年次のみ必修なので、2年になったら英語はやらなくてもいいんですよ。
だけど自分的には今英語をちゃんとやらなかったら後々困りそうだなと思ってたので、敢えて英語の授業を自分から選んでとってみたんです。
でもいざ教室に入ってみるとなんか気まずさが漂ってて…
ついでに授業のルールは(大学の語学の授業は割とみんなそんな調子だけど)厳しめだし、たまたま隣に座った人が思いっきりスマホいじってるのが視界の端に見えて鬱陶しかったし。
あと(語学の授業だから仕方ないけど)授業中に先生が学生を当てることもあって、ちゃんと返事しなければいけないとか。
今日は出席確認時に(ちょっと変な感じになっちゃったが)返事できたけど、次以降もうまくいくとは限らないしなぁ…
障がい学生支援室からの「配慮願」も届くまで時間がかかるし、届いたとしても先生がこんな奴に配慮してくれる保障はないし。
前途多難だなぁ。

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もやっ

さっき通学定期券を買いに家からの最寄り駅の隣の駅に行ってきました。
もう今日から大学の前期授業は始まってて、本当は昨日定期を買いに行くつもりでした。
でも昨日は定期券売り場の窓口から待機列が30mくらい伸びてて、並んでも全く列が進まず諦めました。
だから今日買いに行ったんですけど、ウチが定期券を買いに行った窓口って東京メトロの窓口なんですよ。
それで窓口に申込書を出して定期券を買ったんですが、この時「今大学3年生ですか?」って聞かれたのよ。
ぼくって年齢的には3年生なんだけど、浪人したせいでまだ2年生だから「2年生です」って答えたの。
そうしたら「あと大学は3年間通いますよね?」って聞かれて、今年の4月からのカウントだと思ったから「はい」って答えたんだ。
で、今春からメトロは一定条件を満たした上で1度窓口でICカードの通学定期券を買ってしまえばそれ以降自動券売機で買うことができるようになったの。
それで駅員さんは「これで今後は“’27年度”末まで自動券売機で定期券を買えるようになりましたよ」って言ったんだけど…
“27年度末”っておかしくない⁇
今‘24年で2年生だから、来年3年生の時は’25年、再来年4年生の時は‘26年になるじゃん?
それで卒業は’27年の3月だけど、この時点では‘26年度だよね?
’27年度末っていうのはおかしくない?って思ったのよ。
だから最後に「‘27年度末まで?」って再確認したんだけど、駅員さんはそうですねって答えるだけ。
「自分2年生なんですけど…」と言いたかったけど、後ろに並んでいる人がいっぱいいたので聞けなかった。
…ウチ2年生って言ったはずなんだけどなぁ、1年生に聞こえちゃったのかなぁ。

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地下鉄博物館

最近メトロに乗っていると、「地下鉄博物館」の新しい広告を見るようになった。
知らない人のために説明すると、「地下鉄博物館」は東京のずっと東にある「葛西(JR京葉線の葛西臨海公園駅とは別物)」駅の高架下(葛西を通る東西線は江戸川区以東だと高架の上を走る)にある小さめの鉄道博物館である。
「鉄道博物館」といえば大宮や名古屋や京都にあるような大規模なJRのものを連想する方が多いと思われるが、首都圏にはこういうそんなに大きくない鉄道博物館的な施設が少なくとも3つほど存在する。
その中でも特に小さいと思われるのが「地下鉄博物館」である。
その名の通り地下鉄(東京メトロ)についての展示物や運転シミュレーターがあるような施設なのだが、1番の目玉は静態保存されている銀座線と丸の内線の初代車両である。
銀座線の方は車内に入ることもできるため、ちびっ子でもそうでなくとも楽しめるのだ。

…ってのは置いといて、地下鉄博物館の新しい広告にはポップな絵柄の銀座線と丸の内線の初代車両が描かれていて、ポップな書体で「METRO MUSIUM」なんて書いてある。
オサレ系を目指しているのかなとか思ったけど、前の広告がだいぶダサい感じのデザインだったから、民営化20周年を期に新しい広告を作ったのかな、と。
でも古い広告は小学生の頃から見てきたから、なくなるのは悲しいなー。

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明日と後日談

明日は2月に亡くなった祖母の納骨です。
朝から都内某所のお寺に行きます。
…で、ばーちゃんの葬式のこと、その後のことを色々書き留めておこうと思います。

まず葬儀の時の話。
葬式には都内某所のお寺からお坊さんが2人来たんですけど、その内の1人がまだ見習いの人でどうやら僧侶をしながら塾講師もやっているような人みたいだったんです。
ウチの歳の近い妹が今年大学受験、それも藝大を目指していると聞いてその見習いの人はウチの妹に「藝大受験ってどんななの?」と色々メモを取りながら聞いてましたね。
あとウチのばーちゃんは4人姉弟(ちなみにばーちゃんは次女)だと思ったたんだけど、実際は5人姉弟だったそうです(でも葬儀に来てくれたのは長女と四女のみ、一番下の弟はとっくの昔に亡くなっているし、三女だけはなぜか連絡がつかなかった)。
前に一瞬5人?みたいなことは聞いてたけど、確証はなかったからこれで確定して一安心です。
それとウチの妹はぼくより2歳年下なのに、幼稚園に入る前はぼくと一緒に通える日が来ると本気で思ってたらしい(ちなみにその幼稚園は2年制、でも先月末で閉園してしまった)。
次は葬式後の話。
おととい母さんと一緒に近所の歯医者さんへ行ったんだけど、そこの歯医者さんはばーちゃんも通ってた所だから歯医者さんはずっと母さんとばーちゃんのことを話してた。
で2人の話によると、ばーちゃんは緊急入院した日に倒れたと言うよりは血圧が低すぎて朝布団から起き上がれなくなった結果救急車に運ばれていったのが真相らしい。
でも病院に着いた時は意識もあって自分の名前も入院先の名前も言えてたんだけどね。
あと正月の時点で「アタシはあと保って2、3年」とか言ってたらしい(2、3年どころじゃなかったじゃん…)。
歯医者さん曰く、ウチのばーちゃんは歯医者でよくぼくら孫の話をよくしていたんだって。
歯医者さんはウチのばーちゃんの死がだいぶショックだったみたいだし、最後にウチの親に線香を渡してた。

そういう訳で後日談はおしまいです。
また明日何かあったら追加で書き込むだろうけど、明日以降はもうばーちゃんについては語らないかもしれない。
でもぼくは絶対に忘れないから。

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新歓1日目!

今日は大学の新入生歓迎活動、略して新歓の1日目でした。
ウチの大学では2番目に大きい校舎の傍の芝生で色んな部活・サークル・団体が長机を置き新入生にビラを配って自分たちの新しい仲間を勧誘していました。
ぼくが所属する学園祭実行委員会も新入生を勧誘するため屋外にブースを設置し、いつもの活動場所に誘導されてきた子たちに各々の部署の説明をしていました。
ぼくは他の子たちと一緒にいつもの活動場所でやって来る新入生を待ってました。
…まぁ説明は同じ部署の上級生(同い年)や他の部署の同級生(年下)がほとんどやってて自分の出る幕はなかったんですけどね。
でも同じ学科所属の新入生が来た時は(周りの助けもあったけど)どうにか履修登録の相談に乗れました。
「5限は帰りが遅くなるから授業は入れない方がいい」とかそんなもんしか言えてないし、後から考えればもっと履修の組み方のコツを教えてやればよかったな〜とか思うけど、この反省は次に活かそう、うん。
正直自分が活動場所にいた午前中はまだ新入生がガイダンスの最中だったりしたので数人しかウチの部署に来なかったけど、今日来た子たちの中で実際に入ってくれる子が出てきたらなぁ、なんて。

ちなみにあさっても新歓はあるけど、ウチは身内の納骨で行けません。
だからみんなには頑張って欲しいな〜