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徒然

おととい、大学の新入生勧誘期間のために所属サークル(活動のない漫研)の紹介チラシを作ったんだ。
今までのチラシ(というよりは説明資料)はWordで文字打って20分くらいで作っただけって感じの簡素すぎるもので、ついでに毎年内容をコピペしているらしく作りそうにない会誌の話まで載ってたんだよね。
コストを削減するなら例年通りのものを作ってしまえばいいんだけど、それじゃああまりにもつまんないし、やりそうにないことまでチラシに載せてるってすっごく詐欺みたいだし、実際に入って「思ってたんと違う」ってなられるのは嫌だしさ。
だからサークルの実態とかできる限り嘘偽りなく書いてちゃんとしたものを作ってみたんだ。
表面はスマホのアイビスペイントで作ったモノクロイラストだけど、なけなしの画力をフル活用して作ったからそれなりのものはできた気がする。
とりあえず試しに印刷してもいい感じに仕上がるから、あとは直前に何十枚か刷って当日持っていけば大丈夫って感じだよ。

…と言いたい所だけど、どれだけいいチラシを作っても新勧期間中の各サークルが出すブースで説明できないと意味がないのよねん。
自分は自閉症なので初対面の人との会話があまりできないし、恐ろしいことにサークルの集まりが全くないせいでサークルメンバーとほとんどリアルで話すどころか会ったことすらないので多分仲間とすら会話が成立しない気がするんだ。
だから事前に話す内容を台本にして読み上げツールも用意して、準備を周到にしておきたいなと思う。
それでもサークルの人に「会長のくせになんで喋れないの?」「もっと勇気出せよ」とか言われたら終わりなんですけどね(会長就任時に一応グループLINEで障がいのことは話したけど、その実態を理解できた人がどれくらいいるものか)。

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LL逆電!

LiSA先生お久しぶりです!
LiSA先生がSOLに初登場した2016年の春に知って、それから今年で10年目になります。
時の流れは早いですね…あの頃中1だった自分はついに大学生になってしまいました。
という訳で本題です。

自分は色々あって最近大学の漫画研究サークルの会長になってしまいました。
ですがこのサークル、恐ろしいことにほとんど活動がないんです。
コロナ禍前は定期的な集まりがあったらしいのですが、コロナ禍によってそれができなくなった結果、「コロナ禍が終息した」とされるおととし以降も集まることは全くなくなってしまいました。
また、コロナ禍前はメンバーの作品を集めて作る「会誌」を紙媒体で作っていたらしいのが、コロナ禍を経て対面活動が廃れたためにサークルのグループLINE上のアルバムを使って作る形になってしまいました。
…別に、大学生というものは日々の勉強や資格の勉強、バイトなどでみんなめっちゃ忙しいので定期的な集まりはなくても問題ないと思うんです。
でも「会誌」の原稿は出しても出さなくてもいいというルールにしてあるせいか、ほとんどのメンバーが会誌のための原稿を提出しなくて、オンラインだろうが学祭や同人誌即売会で売る紙媒体だろうが、会誌に収録される作品数がめっちゃ少ない(片手か両手で数えられるくらい)んですよ。
だから会長という目線から見るとすごくつまんないなって思うんです。
それで自分が会長になったからにはもう少し雰囲気を変えてやりたいなって思うんですけど…何から手をつけたらいいのか迷ってますね。
とにかく来月上旬の新入生勧誘期間に頑張るのがいいかなと思って昨日チラシを作ってみました。
ただ今までのチラシがだいぶ適当に作られていて(毎年同じ内容をコピペしてるだけっぽい)やりそうにないことも載せていたので、自分なりに情報を選別して作ってみたのですが…これを他のメンバーに見せたらどんな反応されるかなと今からヒヤヒヤしています。
あと自分は喋りに困難を抱えるタイプの障がい者なので、説明内容を今から考えて準備しておかなきゃなと思いますね。

という訳で長々書きましたがどうかこんな自分に応援よろしくお願いします。

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14回目の3月11日、13年後の「ゴーバスターズ」 後

「前」の続き。

ちなみにゴーバスターズは行政機関に所属するヒーローなので「エヴァンゲリオン」のNERV本部ほどの規模ではないですが司令室があって、オペレーターが主人公たちのサポートをしたり、司令官が巨大マシンの発進許可を出したり、巨大マシンの整備士たちが格納庫で働く様子が出てきたりと、たくさんの人のお陰でゴーバスターズが支えられていることが分かるようになっています(エンディングでは司令部メンバーも整備士たちも踊っているし)。
あと、敵幹部の名前や用語にコンピュータ用語が使われているのでノリは軽いサイバーパンクだけど、スマホ・SNSが普及する直前の時期の作品故に一般人の持ってるケータイがガラケーだったり、敵幹部のエンターがノートパソコンを持ち歩いて情報収集をしたり怪人を生み出したりしているので、スマホが普及する直前の時代の雰囲気を感じることもできます。

ハードでツラい展開もあるけど最近の仮面ライダーに比べれば優しめなので誰でも楽しめそうですが…やっぱり「エヴァ」みたいなリアル路線の作品が好きな人にこそおすすめしたい作品ですね。
最近は公式がYouTubeで配信してくれている(第1話・第2話は常設)ので、気になる方は実際に視聴してその時代の空気感を味わってもよいのではないでしょうか。

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14回目の3月11日、13年後の「ゴーバスターズ」 前

今日は3月11日ですね。
14年前自分が何をしていたとかは何度かここに書き込んでいるので今回は語りませんが、今年は2011年の翌年・2012年に放送された特撮作品「特命戦隊ゴーバスターズ」について語ろうと思います。

「ゴーバスターズ」は21世紀のスーパー戦隊の中ではシリアスな系統で、終始リアル路線を貫いたある意味“異質”な作品です。
1つ前の「ゴーカイジャー」と1つ後の「キョウリュウジャー」が人気すぎて影が薄い節もある「ゴーバスターズ」ですが、今になって改めて見てみるとどこか前年の“震災”を意識しているような要素がちらほらあるんです。
ネタバレしない程度に例を挙げると、ゴーバスターズの初期メンバー3人は子どもの頃(本編の13年前と語られている)にいわゆる“量子テレポート”的なことの研究所で発生した“事件(事故ともとれる)“に巻き込まれ生還することができたが、3人を研究所の外へ逃した研究所の大人たち(レッドとイエローの親を含む)は“行方不明”になってしまったんです。
そして生き残った主人公たち3人は“事件”の元凶である研究所の“人工知能”的なコンピュータ「メサイア」をシャットダウンする(倒す)こと、「メサイア」を抑え込むために別次元に転送(テレポート)された研究所に残った人々を助け出すことを目的に、行政機関「エネルギー管理局」の「特命部」に所属するヒーロー「ゴーバスターズ」として事件後から訓練を続け、そして本編では「メサイア」が差し向ける敵たちと戦う…のですが、これだけでもどこか放送の前の年に起きたことを意識してるんじゃないかなと思ってしまいます。
そもそも本編で敵は「エネトロンタンク」と呼ばれる“エネルギー施設”を狙って別次元「亜空間」から侵攻してきますし。
やっぱり影響は少なからず受けているんだと思います。
あとこの作品が全体を通して伝えたいメッセージも、“震災”のことを意識したものになっていますが…この辺はネタバレになるので気になる方は実際に視聴してみましょう。

長くなるので「後」に続く。

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ご報告

本日はウチの浪人してる妹が受けた藝大の一次試験の合格発表でした。
妹が受けた学科は一次のデッサンを突破すると二次試験の「平面構成」と「紙立体/粘土立体(年によって変わる)」を受けられるのですが、結果は…

「不合格」でした。

ただ滑り止めで受けた首都圏でも2本の指に入るような有名私立美大には受かっていたので、大学生にはなれます。
そういう訳で、ウチの妹は結果発表をネットで見たあとは親と大学で使うMacBookをどうするか親と話し合っていました。
あと夕飯食べてる時に聞きましたが、Twitterの大学垢を作って同じ大学の人と繋がって情報収集しないと、とも言ってましたね。
去年は一次試験を突破できたのに今年はダメだったから悔しがる、と普通は思いますが、彼女は「藝大でもやりたいことはできるけど、滑り止めで受かった私大の方が自分のやりたいことが明確にできるって言ってるからそっちの方が魅力的」みたいなことを言ってましたし、前々から「若干私大の方に気持ちが傾いてる」とも言ってたのでまぁいいんじゃないでしょうか。
ついでに、藝大の一次試験っていうのは何浪しても通れない人が世の中にはいるみたいなので、1浪してもダメだったってことはあるあるみたいです。

とにかく、お疲れ様でしたとしか言いようがありません。
ウチの妹についての受験話を読んでくれた人、スタンプ押してくれた人も本当にありがとうね。

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新たな一歩!

もうすでに動き出してはいますが、春から大学の漫画研究サークルの会長として本格的に動きだします!
本当はあまりやりたくなかったし、自分は障がい者なのでこんな奴が会長にでもなったら迷惑だろうなと思いましたが、本当にやる人がいなかったので引き受けることにしました。
…でもウチのサークルは残念すぎることにほとんど活動がないんですよ。
コロナ禍前は定期的に集まって紙の会誌を作り、コミックマーケットにも夏だけでなく冬にも参加していたようですが、コロナ禍以降はそういう文化がほぼ途絶えてしまい、サークルのグループLINEでオンライン会誌という名のアルバムを作ったり、夏のコミケのみに参加したり、学祭で印刷会社に発注して作った会誌を売ったりするくらいで全くリアルで集まらないし、それ故にメンバーの顔なんてほぼ分からないんです。
でも今さら定期的な集まりを復活させるのはあまりにも無理があるのでやろうとは思いません。
ただサークルメンバーの顔を全く知らないまま会長をやるのはあんまりなので、できるだけ今年はサークルの部室に行こうかなとか、4月に催される新入生勧誘活動で配るチラシをちゃんとしたものにして、頑張ってサークルの説明をするようにしたいなと考えています。

…だけど未だにサークルの新役員が全て決まったかどうかはっきりしておらず、新入生勧誘活動をいつどこのキャンパスでするか決められない状態です(笑)
正直ヤバいけど、「新役員は全て決まりましたか?」ってグループLINEで催促してからまだ一晩も経っていないので気長に待つしかないですね。

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コピー本作りてぇ‼︎

突然だけど、自分の手でコピー用紙に印刷してホチキスで製本する本“コピー本”が作りたくなってしまった‼︎
原因は昼間に何気なく自分が所属する漫研サークル(活動ほぼなし)のTwitterの過去の投稿を漁っていたら、コロナ禍以前は定期的に集まって紙媒体での会誌を作っていたことが発覚し、しかもそれがいわゆる“コピー本”であることが分かったために「自分もやってみてぇ‼︎」ってなったからかな。
確かに昔から空想の世界で自分の空想物語の設定をまとめた本とか作ってたけど、ちゃちでも低コストで自分だけの本をリアルで作るとか絶対楽しい!って思っちゃったので、今たまらなくやってみたい。
でも自分が所属するサークルはやる気のないメンバーがほとんどだし、顔を知っているのは同じ学科の1人だけであとはほぼネッ友状態なので一緒にコピー本作りとか無理そうなのよね。
だから1人で全部やってみよう!と思ったけど、まずはどんな内容の本にするかで立ち止まってしまった(笑)
イラスト集でもいいし、マンガでもよさそうだし、小説も捨てがたいし、設定集みたいなのも面白そうだし…
でも「そもそも家のプリンターで両面印刷とかできるのか?」とか技術的な問題もあって前途多難そうだなぁ。
それでもやってみたい、てかやる。

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徒然(コミケの話) その2

その1の続き。

本当はコミケにほぼ毎回参加している親がアキバで買っているカタログを確認して、実際のサクカがどれくらいのサイズ感か確認したかったんだよね。
でもこの間の冬コミのカタログは処分してしまったのか見つからなかったので、渋々PC上で縮小して確認してるんだけど…それにしてもコミケのことをよく知らないでサクカ作っちゃったんだなと思ってしまうようなデータだった。
だって細かく説明文が書いてあるサクカだったし(自分の経験上、コミケカタログのサクカは上にサークル名があって『イラスト+なんか一言』程度のもののはずだし)。
多分コミケカタログなんて見たことないし、そもそも実際に参加したこともなければ身近にも参加者がいない人なんだろうなって思った。
まぁ学生でコミケに参加するのはpixivで二次創作を漁りまくるようなよっぽどのオタクで、あの壮絶な混雑に飛び込めるような度胸がないと無理があるし(芸術系の高校の美術科にいた妹のオタク同級生たちは平気で飛び込むけど)…
“普通”のオタクだったらコミケなんてTwitterで写真が回ってくる知らない所の“奇祭”程度なんだろうな。
…そう考えると1度も参加したことがないのにカタログを読み込んでいて、ルールやマナーを当然のように知っている自分はだいぶおかしいんだろうね。

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We are かわいい(二次元の)女の子好き GENERATION

自分はアニメとかゲームのかわいい女の子が大好きです(笑)
なぜかはよく分からないけど、アニメを観たりゲームをやったりするとそこそこの確率でかわいい女の子キャラが好きになってしまうのですよ。
だけど同族(かわいい女の子キャラが好きな女)にはほとんど会ったことがないんです。
小学校低学年くらいまでだと女子でもかわいい女の子キャラが好きって子は一定数いると思うんですが、高学年くらいからカッコいい男性キャラが好きになる子が増えてくるので、今となっては同世代でも自分より上の世代でも仲間が全然いないんですよね。
ちびっ子とかならいるかもしれないけど、小さい子が好きなかわいい女の子キャラってプリキュアとか一般に子ども向けとされる番組のキャラクターが多い気がするんです。
プリキュアは基本的に小さい頃から守備範囲外だし、自分が好きなのは大抵深夜アニメやソシャゲの女の子キャラなので、多分この世界に同族はほぼいないと思います。
なので自分が好きなかわいい女の子しか出てこないメディアミックス作品の舞台版を観に行っても、周りは男の人ばっかりで浮いてしまうってことも多々ありますね…(笑)
「同族欲しいな」「なんで自分はかわいい女の子キャラばっかり好きになるんだろう?」と思うこともありますが、それでも彼女らのお陰で今の自分がいるのでこれからも貫き通したいと思います。

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やってみたいソシャゲの話 その2

この書き込みは「やってみたいソシャゲの話 その1」の続きです。

③アークナイツ
シリアスだけどCMがFGO並に気合い入ってるソシャゲ。
SF系だけど人外要素のあるキャラがいっぱい出てくる(自分の趣味にぴったり)。
ただアニメを見たら想定以上に内容がツラすぎて心折れそうになったので始めてみたいけど始めたくないって思っちゃう。
プレイヤーは「ドクター」と呼ばれる。

④アズールレーン
中国発の艦船擬人化ゲーム。
艦これのパクリではなくオマージュみたいな感じ(ゲームシステムはまるっきり違う)。
人外要素のあるキャラがいるのが、いいよね(趣味)…
ちなみにアニメは5話まで見てなんかやめてしまった。
プレイヤーのことは確か「司令官」って呼ばれてた気がする(うろ覚え)。

今の所やってみたい(というか興味のある)ソシャゲはこの4つだね。
特に①がすごくやってみたい…けど、始めたら始めたで「なんか違う」ってなりそうで怖い。
でもやってみたら案外楽しめるかもしれないし、何かの役に立つかもしれない(?)。
まぁ一時的なものかもしれないのでこの考えは一晩置いておこう。

せっかくならみんなのやってるor興味のあるソシャゲについても教えて欲しいなぁ…

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やってみたいソシャゲの話 その1

最近歳の近い妹が、この間10周年を迎えた超有名オンラインゲーム「刀剣乱舞」を始めたんだ。
で、その様子をそばで見ていると「自分も何か新しくソシャゲを始めてみたいな〜」って思うようになったのよ。
だけど既に2つもソシャゲをプレイしている上、その2つ(『Fate/Grand Order』と『アサルトリリィ ラストバレット』)ですらあまりストーリーを進められていない状態だから、これ以上ソシャゲを抱え込むのは無理があるかなと思ってる。
でも「他にもやってみたい!」って思いが強いから、特に興味のある4つについて思いを書き留めておくね(意味はそんなにない)。

①文豪とアルケミスト
某文ストとはモチーフが同じだけど無関係のソシャゲ。
物語を侵蝕し消し去る「侵蝕者」という敵に、転生した近代の「文豪」たちが立ち向かっていくゲーム。
ちなみにとうらぶや艦これとゲームシステムが一緒。
新型コロナウイルスが流行りだした頃にアニメをやっていて、何の気なしに見たらすごーく面白くて「ゲーム版もやっていいかも」とか思った思い出がある。
自分は何気に大学で日本文学科みたいな所に所属しているので、近代文学知識が必要になったらやってみようと思い続けて結局始めていない(そもそもなくても問題なさそう)。
でも身内が同じシステムのゲームを始めたことや、さっきYouTubeのおすすめ欄に舞台版の無料配信が上がってきたことで今は本気でやってもいいかもって思い始めてる。
でも遊び始めたことが家族に知られたら「何このゲーム」って聞かれそうだから説明しなきゃなぁ。
プレイヤーのことは「司書」と呼ばれるそうな。

②ブルーアーカイブ
何かと話題になってるソシャゲ。
学園ものだけど女の子たちが銃器持ってガンガン戦うようなお話。
アニメは見たけどそんなことよりかわいいキャラクターたち(人外要素がある子もいる)がドッタバッタと戦う世界観が自分の嗜好に合っているのでやってみたいだけ。
プレイヤーのことは「先生」と呼ばれる。

長くなるのでその2に続く。