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高専ロボコン 2022

昨日中国大会と四国大会がありました。
先日の東北大会は卓球部の大会と重なっていて、決勝だけあとから見る形になってしまったんですが、今回は部活中に行われたので部室のスクリーンに中国四国どちらも映して、みんなで見れました。

東北大会に続いてロースコアの試合が続き、意外とスポットを狙ってるチームが多いことに驚いたりしつつ(我々はスポットの効率悪すぎやろ!とか言って初めから狙ってなかった)むかえた徳山高専Aチーム。

徳山A、ほんまにすごかった。600という球数もすさまじいんですが、なりより2分30秒一度も弾の補給をしていないのがありえない。そして飛ばしてる方法も、なんかかっこいい。映像なので詳しくはわからないけど。めちゃくちゃかっこいい。飛行機が飛んでいく様もめちゃくちゃかっこいい。試合後の床の惨状も笑わざるを得ない。

サッカーみたいなスコアが続く中、「これルールが悪いって。難しすぎる」なんて言いあってたんですが徳山Aを見た後にはそんなこと言ってられない。あんなバケモンみたいな機構も作れるチームは作れるんですね。
ここまで読んでくれた稀有な存在である君!ルール分からなくてもいいから徳山Aだけは見て欲しい。感動する。
徳山Aが出てくるまでのチームも見ていかに難しいかを知るとより感動できるけど。

そんなことしてたら四国大会に、香川高専高松Aが出てくるんですよ。
このチームはね。いともたやすく徳山Aがとった得点を取っていくんです。ベースBに2連で入れたときは何かを察しました。徳山Aは数で圧倒していましたが、高松Aには精度がある。
紙飛行機をスクリューさせることで直進性を増していたわけです。スクリュー回転は僕らも考えていたんですが使えそうなやつが運営に却下されまして。ギリギリのラインだったと思うんですがねー
スポットもしっかり取っていて、Vゴールも狙えそうでした。
勝ちを確定させる点をそうそうに取ったのち悠々とVゴールに挑戦する姿に「圧倒的強者の貫禄」というものを見ました。

結局四国大会のベスト4は香川高専高松AB、詫間ABとすべて香川高専に占められ、あれだけすごかった高松Aも負けたんですが香川高専強すぎませんか?

僕らはまだ時間があるので、しっかり準備して挑みたいと思います。
香川にも負けないようなロボットを作って…

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彼岸花

最近よく見かけます。
なんかすごい見た目してますよね。こんな名前になったのも納得です。
僕は名前も見た目も大好きなんですけど嫌いな人もいるのかな?
割といそうな気もするけど皆さんどうですか?

受験のために僕がしたことは、ラジオとゲームの封印です。スマホは持ってなかったけど、家のiPadも使用禁止にしました。結局あんまり勉強しなかったけど。
でもあの画面見てるだけで頭悪くなりそうな気がしませんか?
それに、ラジオやゲームを使わなくしたことで勉強をするようになるなんてそんなわけなくて、結局「自分でルールを決めてそれを守り通した」ということが自分に帰ってくるのかと思います。それは自信につながりますが、僕の場合新しいこと覚えるよりもモチベーション高める方が重要だった気がするので、ちゃんと自分のためになってますね。
最終的に僕は厳しいから第一志望を変えるということもなしに、本当に一番行きたかったとこに行けたわけで、そういう意味で受験は成功です。しかし今思うと受験で勉強する習慣をつけられなかったので「今」苦労していて、そういう意味ではもっと頑張るべき、頑張る練習をすべきだったかとも思います。
ま、受かるに越したことないんで万々歳なんですけどね。

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受験生の今。

一昨年の今頃、志望校を決めた。
当時の偏差値は45で、担任には鼻で笑われた。
「ここから2ランク下げても行けそうにないな。そもそもお前高校行けるのか?笑」と言われた。
悔しくて辛くて絶対見返してやると思った。

一昨年の冬、私は志望校を間違えていることに気がついた。志望校の偏差値は40程だと思っていたが、そこは名前の似てる別の高校だった。
志望校の偏差値は、61だった。

無謀だ、終わったと思った。
絶望でいっぱいで、どうしても行きたいけれど諦めるしかないと思った。
でもそんな時、あの担任の顔が浮かんだ。

絶対驚かせてやる。
“おめでとう”と言わせてやる。
努力は報われるということを見せつけてやる。

その一心で猛勉強した。
60点以上とれなかった社会が、2、3年生では80点以下をとることはなくなった。
国語では偏差値71.5、1000人中15位を叩き出した。学年トップクラスの常連になった。
当時の担任の担当科目である英語では、88点をとって「頑張ったな」と言われた。
苦手な理科は33点アップした。

そして迎えた7月の模試。

A判定だった。

時が止まったかと思った。
泣きそうになって喜びを隠しきれなかった。
でも、気を抜かずに努力した。

今日、9月中旬に受けた模試の結果が出た。

C判定だった。

沢山努力した。
周りが遊んでる中私は自習室に行って勉強した。
部活との両立もして1日5時間は勉強した。
死に物狂いで頑張った。
併願校の第一志望もCだった。
辛くて辛くて泣きながら崩れ落ちた。

努力したのに、報われない。
今までが上手くいきすぎてたことは分かってる。
でも、なんか悲しい。辛い。
勉強しなきゃ。でも判定が頭を過って辛くなる。
将来の夢を叶えるためにも絶対公立に行かないといけないのに。

もちろん、中1の時と比べると偏差値は高い。
でも、2か月前よりは低い。
自分のことを褒めたらいいのか、貶したらいいのか分からない。どうしたらいいんだろう。

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ビーダマン

最近ビーダマンの魔改造(一から作ってるけど)の動画を見るのにはまってます。
速度をとにかく追い求めてなんか意味わからんことになってます。

おすすめをいくつか…
・レオトイ先生作「おともだちデストロイヤー」
 オランジーナペットボトルによるマガジン、3Dプリンター製の締め打ち用パーツ、接地面積を大きくしたりレーザーポインターをつけたりしてコントロールを大きく強化するパーツを組み合わせた最強インテリジェンス俺ビーダマン。
30km/hの球を恐ろしい精度で100以上連射できる。
こんなものを使ったら友達がいなくなること請け合い。

・固体量子作「真空砲」
 なんかすごい。ここあたりからビーダマンであることに疑問が出てくる(爪楊枝でプスリとやるのがビーダマン本体の仕事)けど「大切なのはビーダマンであるかどうかではなく、ビーダマンと言い張る勇気」なので大丈夫。37km/h

・にわから氏作「電磁ビーダマン」
 にわから氏の圧倒的技術力によりコイルガンが誕生。50km/h。なおこの人は速度計まで自作してる。すごい。かっこいい。

・ためおじ作「オトモダチゴトデストロイヤー」
 ゴムとバネを使ったスリングショットにより67km/hを達成。レーザーポインターにより命中もいい。ビーダマン要素は取り付けられた頭しかないがそれでもこれはビーダマン。先ほどの「大切なのは…」はためおじの言葉。

・trashさん作「電動ビーダマン」
 ディスクグラインダーを使い85km/hに到達。球が見えない。これぞ消える魔球!ちゃんとビーダマンヘッドはついているのでビーダマン。

・キシドーPさん作「サジタリウス」
 装填されているのががビー玉なだけのクロスボウ。ためおじリスペクトで、オトモダチゴトデストロイヤーを超えるべく作られた。明らかに凶器以外の何物でもないがビーダマンヘッドが取り付けられているのでビーダマン。98km/h。

ほかにも、十束玩具開発さんによる火力全振りビーダマンなんかもありますね。
見た目も威力もどう見ても銃ですが、締め打ちによる威力増強というビーダマンの基本に忠実に則っただけなのでこれもビーダマンです。速度測ってほしいな。

楽しそうと思っていただけたら幸いです。動画としてもとても面白いのでぜひ見てみてください。

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ポケモン 使用率

ダブルバトルの使用率を見ていたら、モロバレルが12位になっていてびっくりしました。シングルしかやってない僕からするとありえない順位です。
さらにびっくりしたのはきのこのほうしの搭載率が100%だったことですね。ザシアンのアイアンヘッド(きょじゅうざん)でさえ99.6%(シングル)だったのに。
ザマゼンタの使用率も20位とかなり高かったので嬉しいですね。不遇と言われてきたので、ちゃんと役割が与えられているということですからね。

あとは、シングル、ダブルを問わずザシアンの順位がまあ高いこと。使用率は当然不動の1位ですし、各ポケモンの倒したポケモン、倒してきたポケモンランキングもほとんど1位。間違いなく環境の中心ですね。

ちなみに前シリーズで僕がザシアン受けとして使ってたのはウインディなんですが、ちゃんとその役割を果たせていたのでとても嬉しかったです。このウインディは僕が初めて細かい計算までして育てたポケモンなので。
サイクルの過程でインファイトを急所に当てられたことが一度ありましたが、それ以外は無敗でした。
今のルールは環境全体のパワーが高すぎるので採用は見送りましたが。
実際一般ポケモンで生き残ってるのは、カバルドンやランドロス、ラッキーなど固有の性能を持ってるポケモンだけですよね。
数値の高さが売りの600族とかはほぼ消えてしまった…
まあ僕はテッカニンとツボツボを入れてるんですけど。
ツボツボいいですよ。頑丈とイバンでほぼ確実に2回動ける。その間ねばねばネット、ステロ、がんぷうといろいろできます。こらえるイバンもできますね。
スカーフトリックされても場を整えて、カイオーガで3タテできた試合もありました。

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