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あの日があったから、今がある

私の「あの日」はもちろん、スクールオブロックと出会った2023年9月5日火曜日です。日付まで覚えてます。
結構な頻度で書き込ませてもらってる内容なのですが、あの日はコロナにかかって1週間ほど家族と離れて過ごすことになって数日経った日で、部屋の外から聞こえてくる賑やかな声ひとつひとつに憂鬱になったりしていました。その日の夕方、受験期にラジオを聴いていたという父が、暇だろう、と防災用で買っていた小さなラジオを私に貸してくれました。
正直、最初はラジオがすごく遠いものだと感じていて、聴いても変わらないんじゃないかな…と思っていたのですが、毎日同じ時間に同じ声が流れていると不思議と耳にすっと入ってくるようになって、いつの間にかスクールオブロックが毎日の楽しみになって今では大切な心の拠り所です。
スクールオブロックのことを知らなかったけどスマホを使っていい時間が夜の9時までだったので授業中に出てくる、「ボカロLOCKS」とか「未来の鍵を握る」とかを紙に書いて次の日調べたのを覚えています笑。
あの日があったからこそ、「今日の授業楽しみだから頑張ろう!」って思えるようになったし、色んな音楽を聴くようになったし、人生のターニングポイントにもできる日です。

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チェンジしたいこと!

私のチェンジしたいことは、「ある人からの連絡を待ってばかり」なところです。
私は数ヶ月前に元々友達だった彼女と別れ、また友達に戻ろうという流れになりました。私も彼女もお互いのことが嫌いになった訳じゃないし、付き合う前のように話せるようになる!とその時は心に決めていました。でも話しかける時だけでなく、LINEをしようとしても送信ボタンを押すギリギリで勇気が引っ込んでしまい、いつまでも接することができないまま時間だけが経って、彼女から「また話せるようになりたい」と連絡が来るまで何もできませんでした。

私は最初に彼女に告白されて付き合ったとき、友達として一緒にいたときの"強い信頼"で付き合っていました。でも彼女と別れてまた連絡が来たときから、少しずつ彼女に対して"好意"を抱き始めて、それが恋心なのかは自分でも分かりませんが、LINEの通知音が鳴る度に彼女からの連絡を待って、一喜一憂しています。
彼女も私と別れたことを後悔してるとも共通の友達から聞いたりするのですが、あの時と変わらないまま自分からの連絡の仕方が拙くて、連絡しようにも話題が分からなくて何もしないまま一日が過ぎたり話が続かなかったり。
そんな自分が情けなさすぎて笑ってしまうほどです。
彼女に対する姿勢をはっきりさせるためにも、こんな自分をチェンジしたいです!

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納得いかない気持ち

スクールオブロックを聴き始めてからミセス先生とか乃木坂46先生の楽曲を聴くようになって、それを流しながら作業したりするのですが、自分の部屋にスマホとかパソコンを持っていくのが禁止で、家族のいるリビングで流しています。最初は普通に聴けたんですけど、時間が経つにつれて母や弟がそれをイジる(?)みたいになってきて、聴いてる曲をふざけて変な声で歌われたり、アーティストの方たちまで少しイジられているような気がして、納得いかないというか、腹立たしいし苦しいです。彼らはそんなに悪気はないのかもしれませんが、2人ともサッカーが好きで、選手が叩かれると結構腹を立てていたりするので、は?って思ってしまう時があります。本当に怒りが頂点に達したら自分を守る策として出来る限り思いをぶつけたりするのですが、そこで熱くなる自分が仕方ないとはいえ好きになれないのも辛いです。
そしてこの前、いつもみたいに好きな音楽を聴いてるだけなのに、母に「227の住人ってほんとこの曲ばっかだよね〜」とか「ずっと乃木坂じゃーん」とか言われたのもかなりショックで納得いかなくて引きずっています。普段は全然仲が悪い訳ではないので、これさえなければ…と思ってしまいます。

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昨日の夜、今日の朝

昨日、ペルセウス座流星群がピークを迎えるということでスクールオブロックの放課後、いつもは弱い光をつけて寝ているのを真っ暗にして、窓とは反対側に頭を向けて寝ているのを逆にして、セカオワ先生のCDを流しながらずっと空を見てました。ふぅっと体を楽にしてリラックスすると、すぐに1つ目の流れ星が見えました。本当の時間では一瞬のはずなのですが、物語で見るような、「一瞬が永遠のように長く感じる」というものをすごく感じたような気がして、そうして次の流れ星、また次、まだ夜空に浸っていたい、としていくうちにあっという間に時間が過ぎ、気づくともう深夜の1時。でも、あまりにもこの静かな空間が美しくて手放したくなくなって、現実とか何も考えずにただ夜空に包まれていると、今度はずっと続くような夜が一瞬のように感じて、また時計を見に行くともう3時。何度も見た流れ星の余韻だけが残って1秒、1分と時間が過ぎていって、結局4時になって朝の雰囲気が漂いはじめてから布団に潜りました。
宇宙の大きさを本当に感じたし、昔の人も同じ光景を眺めて同じようなことを考えたのかなと思うと感動して涙も出てきました。
今夜も流れ星は問題なく観測できるようなので、この寝不足の体で起きれるところまで起きてみようと思います。

そういえば今日は何か願い事でもしてみようかな…