私の感謝している先生
私が感謝している先生は高校2年3年の担任の先生です。高校3年生の時に体調を崩して、学校に行くことが辛い時期がありました。週2回行けたら良い方でもうで、この学校での卒業は無理かなと諦めていた時に卒業しようと言ってくれたのが担任の先生でした。最後まで部活もしたい。受験も頑張りたい。という私の目標を達成するべく、学校に来ていない日は朝からおはようと電話をかけてくれたり、昼からでもと言ってくれたりしました。一人暮らしで頼る人もいなく、泣きたいのに泣けないことも多くて、でも先生のサポートあって何とか卒業できました。普段は泣くような先生じゃないのに、卒業式の日泣いておめでとうよかった、もう無理かと思っていたと声をかけてもらって本当に頑張れて良かった、先生には感謝の気持ちしかありません。今でも、辞めたいと思った時、その先生のことを思い出します。