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ミセス先生こんばんは
私は本日1月13日、はたちの集い(成人式)がありました。
中学を卒業して以来に久しぶりに会った面々や、高校・大学が別れても時々会っていた面々、10年以上振りに会う人など、懐かしい人たちと再会できました。
私は式典に行く前、理由もなく聴きたくなって、家で録画していた18祭の「ダーリン」を聴きました。
ちょうど私の代から18歳成人に引き下げられて、そのときはまだ大人になった実感なんて全くありませんでした。「ダーリン」を歌う18歳世代の皆を見て、私はとても勇気づけられました。
思いに全力で、真摯に向き合っているそんな姿が輝いていて素敵でした。
きっと昔の自分だったらその輝きに当てられて暗闇に閉じこもっていただろうけど、
今は「ひとりじゃない」ということに支えられています
私も、自分の本音に向き合ってみたいと思えるようになりました。
久しぶりに会った同級生たちが今を精一杯生きていたように、私の今も大事にしたいと思いました
それでも私の本当の夢はまだ言えてないし、後ろ指を刺されるかもしれない。お前には無理だと言われるかもしれない
後悔しない人生の選択が、可能になるきっかけがあってほしいと思っても、今の私には本当の夢を選ぶ道は開かれていないように感じてしまいます