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ついに

明日部活の大会に行ってきます!
去年、掲示板の賞を県大会?の書き込みで頂いたのを思い出します。
正直緊張よりも不安が勝ちます。顧問の先生が正副共に変わって、去年の副顧問だった先生が正顧問になり、新しく来た国語の先生が副顧問になりました。最初はどうしよう、、と心配でしたが、今思うと、去年の先生よりも今の先生の方が私は好きなのかもしれないと思うほどになっています。
今の顧問は関西弁のめっちゃ面白い先生なんです。指揮の腕に関して言えば、世界の作曲家と共演したこともあり、かの有名な小澤征爾さんとも何度も演奏を共にしたことがあるそうです。伴奏の先生は他の学校の先生ですが、顧問曰く「ピアノで飯が食えるレベルの人」だそうです。たしかにとんでもなくお上手なんですピアノが。
今年に入って、新しい伴奏の先生に加え、ボイストレーナーのような先生もお手伝いで来て下さることが多々ありました。また、顧問は私たちの合唱部だけでなく、他県の合唱団や、大学生の合唱団、プロの合唱団の常任指揮者もしており、そのうちの一つ、とある大学の合唱団の方々の中から12名ほどの人がこの前来てくださって一緒に練習をしました。
そんな頼もしすぎる顧問と仲間が私たちの味方にいます。練習だって、今までの話を見ていた方なら分かると思いますが、とんでもなく音楽の知識がある人なので、去年だったら県大会までの練習でやるようなレベルのものを地区大会前にやっているんですよ。落ちるわけないって思うじゃないですか。でも、そう思えないんですよ。去年の別の大会で、大丈夫だって確信してたのに地区予選で落ちたというトラウマがあるんです。だから怖い。でも、顧問が言っていました。「そもそも、音楽に優劣をつけること自体が正しいことでは無いんですよ。だから、コンクールでは賞を狙うんじゃなくて、自分たちの最高の音楽をお客さんに聞かせるのが私たちの役目です」って。だから、明日は楽しく歌ってきます。
それに、顧問は地区の事務局長なので、今年は毎年最後にやっている全体で課題曲を歌う全体合唱を全員ステージ上に乗らせて歌うって言ってたんです。今年、私たちの演奏順が大トリなんですけど、コンクールの全体合唱はトリの学校の指揮者伴奏者が担当するんです。なんでやろうと思ったんですか?と聞くと顧問は「3年生のため」と答えました。嬉しかったです。頑張ってきます!

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COCO教頭へ

もうCOCO教頭の声をスクールオブロックで聞けるのが最後になっちゃうんだ。悲しい。今日は逆電出来ないからせめて掲示板から教頭へのお手紙ってことで伝えさせてください。

私が初めて逆電した時、教頭、めっちゃ優しかったんだ。そこで、「私はこもここ世代です!」って宣言した。こもり校長とCOCO教頭の2人のスクールオブロックだから。それが一番の思い出。
COCO教頭が就任して、教頭に色んなことが降り掛かってた。閃光ライオット再始動だったり、時にはすっごい悲しいこともあった。それでも教頭は私たちに面白いを届けてくれた。自覚ないかもだけど、教頭が何気なく言った言葉たちは私たちの励ましになってたんだよ。私がすごい落ち込んだ時も教頭の言葉で励まされて涙出た時もあった。それくらい教頭の存在の大きさってすごかったんだ。私にとってはCOCO教頭という人はお母さんみたいな、安心感がある人。なんでも相談できる、本当に学校にいるんじゃないかってくらい一人一人に寄り添ってくれるすごい教頭なんだ。
あとね、教頭のギャグ、教室でやってて「すべった?w」ってなるけど、地味に役に立つから一生忘れないよ。
1週間経ってもやっぱり気持ちの整理は2割くらいしかついてない。本当のこと言うとね、アンジー教頭が就任して、教頭2人体制になった時に、COCO教頭、そろそろ辞めちゃうのかなって思ってしまった自分がどこかにいるんだ。でも、COCO教頭がどういう判断をしても私は応援するのみかなって最近思った。だから、これからの教頭の人生全力で応援する!
これだけは忘れないで。私は、教頭の声が好き。人柄も好き。面白いところも好き。普段、ふざけたりしてるのに、真剣な悩みとかにすごい真摯に向き合ってるあの姿もかっこいい。教頭は私の憧れの人。卒業文集とかに書いておくよ。
尊敬する人、COCO教頭ってね。
またいつかどこかで会おうね。さようなら。
今までありがとう。COCO教頭にどうか届きますように。