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奇跡を待っているような恋

連日掲示板に出没中のまろんなです!笑
あ、最初に書きます。お時間ありましたら、恋愛有識者の方、ぜひ、アドバイスやこれは脈ないねって言っていただいて構いません。というか言ってください。
わたくし、珍しくというか人生初の恋(かもしれない)をしてるんですよ!先日の文化祭で、たまたま、劇の、まぁよく言えばヒロイン的なやつをやらせて頂いたんですよ。さあ、ここで説明タイム入りまーす。説明しよう!まろんなが通っている学校では毎年文化祭の開祭式と閉祭式で生徒会役員の中から何人かで劇をやるのであーる!今年は、実写映画化された「今日から俺は!!」のパロディーを行い、まろんなは清野菜名様演じる赤坂理子役をやったのだ!
それで、その劇の主人公賀来賢人様演じる三橋貴志と同じクラスであり、文化祭の時期は席が隣で、めっっっっっちゃ話してたし、仲良かったんですね。あ、好きな人は三橋役の人です。でですね、その三橋がまあ顔がかっこいい。文化祭前に自分でモテ期が来たと言っているくらいにはちょっとモテてんですよ。2年生に。で!で!こっからが本番ですよ。席が隣だった時に、なんかの流れで気になる人いる?みたいな話になってですね、めっちゃ真っ直ぐこっちを見て「まあ、最近面白いなーって思って気になる人はいるよ///」みたいなことを言うんですよ!!もう私は頭の中が「!?」ってなってんですよ。なぜかって?面白さには自信があるんですまろんな。その顔で真っ直ぐ目見てそれ言うなよ〜惚れちまうだろ〜とか思ってたらまんまとハマってました。しかも、追い打ちに、ほぼ毎日連絡とってんですけど、いつからかわかんないんですけど、スタンプの後に主語なしで「かわいい」って来るんですよ。あるときは縦に「か わ い い 」って送ってくるし。え、ファンサですか!?みたいになって、もう心臓もたないです。助けてください。長文失礼しました。

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ついに

明日部活の大会に行ってきます!
去年、掲示板の賞を県大会?の書き込みで頂いたのを思い出します。
正直緊張よりも不安が勝ちます。顧問の先生が正副共に変わって、去年の副顧問だった先生が正顧問になり、新しく来た国語の先生が副顧問になりました。最初はどうしよう、、と心配でしたが、今思うと、去年の先生よりも今の先生の方が私は好きなのかもしれないと思うほどになっています。
今の顧問は関西弁のめっちゃ面白い先生なんです。指揮の腕に関して言えば、世界の作曲家と共演したこともあり、かの有名な小澤征爾さんとも何度も演奏を共にしたことがあるそうです。伴奏の先生は他の学校の先生ですが、顧問曰く「ピアノで飯が食えるレベルの人」だそうです。たしかにとんでもなくお上手なんですピアノが。
今年に入って、新しい伴奏の先生に加え、ボイストレーナーのような先生もお手伝いで来て下さることが多々ありました。また、顧問は私たちの合唱部だけでなく、他県の合唱団や、大学生の合唱団、プロの合唱団の常任指揮者もしており、そのうちの一つ、とある大学の合唱団の方々の中から12名ほどの人がこの前来てくださって一緒に練習をしました。
そんな頼もしすぎる顧問と仲間が私たちの味方にいます。練習だって、今までの話を見ていた方なら分かると思いますが、とんでもなく音楽の知識がある人なので、去年だったら県大会までの練習でやるようなレベルのものを地区大会前にやっているんですよ。落ちるわけないって思うじゃないですか。でも、そう思えないんですよ。去年の別の大会で、大丈夫だって確信してたのに地区予選で落ちたというトラウマがあるんです。だから怖い。でも、顧問が言っていました。「そもそも、音楽に優劣をつけること自体が正しいことでは無いんですよ。だから、コンクールでは賞を狙うんじゃなくて、自分たちの最高の音楽をお客さんに聞かせるのが私たちの役目です」って。だから、明日は楽しく歌ってきます。
それに、顧問は地区の事務局長なので、今年は毎年最後にやっている全体で課題曲を歌う全体合唱を全員ステージ上に乗らせて歌うって言ってたんです。今年、私たちの演奏順が大トリなんですけど、コンクールの全体合唱はトリの学校の指揮者伴奏者が担当するんです。なんでやろうと思ったんですか?と聞くと顧問は「3年生のため」と答えました。嬉しかったです。頑張ってきます!

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COCO教頭へ

もうCOCO教頭の声をスクールオブロックで聞けるのが最後になっちゃうんだ。悲しい。今日は逆電出来ないからせめて掲示板から教頭へのお手紙ってことで伝えさせてください。

私が初めて逆電した時、教頭、めっちゃ優しかったんだ。そこで、「私はこもここ世代です!」って宣言した。こもり校長とCOCO教頭の2人のスクールオブロックだから。それが一番の思い出。
COCO教頭が就任して、教頭に色んなことが降り掛かってた。閃光ライオット再始動だったり、時にはすっごい悲しいこともあった。それでも教頭は私たちに面白いを届けてくれた。自覚ないかもだけど、教頭が何気なく言った言葉たちは私たちの励ましになってたんだよ。私がすごい落ち込んだ時も教頭の言葉で励まされて涙出た時もあった。それくらい教頭の存在の大きさってすごかったんだ。私にとってはCOCO教頭という人はお母さんみたいな、安心感がある人。なんでも相談できる、本当に学校にいるんじゃないかってくらい一人一人に寄り添ってくれるすごい教頭なんだ。
あとね、教頭のギャグ、教室でやってて「すべった?w」ってなるけど、地味に役に立つから一生忘れないよ。
1週間経ってもやっぱり気持ちの整理は2割くらいしかついてない。本当のこと言うとね、アンジー教頭が就任して、教頭2人体制になった時に、COCO教頭、そろそろ辞めちゃうのかなって思ってしまった自分がどこかにいるんだ。でも、COCO教頭がどういう判断をしても私は応援するのみかなって最近思った。だから、これからの教頭の人生全力で応援する!
これだけは忘れないで。私は、教頭の声が好き。人柄も好き。面白いところも好き。普段、ふざけたりしてるのに、真剣な悩みとかにすごい真摯に向き合ってるあの姿もかっこいい。教頭は私の憧れの人。卒業文集とかに書いておくよ。
尊敬する人、COCO教頭ってね。
またいつかどこかで会おうね。さようなら。
今までありがとう。COCO教頭にどうか届きますように。

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見えてる自分とホントの自分

私はどこにいる時がホントの自分なのか分かりません。素の自分がどういう人間なのか分かりません。理由はわかってます。
保育園児の時、まだ小さくてテレビに出てるアイドルになりたいと思ったんです。小さい子供が考えることだから本気になる確率なんて相当低いんですけど。皆さんも、小さい時、親に将来の夢何?って聞かれたことありませんか?私も聞かれたんです。だからアイドルになりたいって答えたんです。大体の親はじゃあそれになりたいなら頑張ってねって言ってくれたんじゃないかと思います。私は、即座に否定されたんです。なれる訳ない、違うのにして。私も小さいながらにこんなに言われるものかと思いました。1種のトラウマです。そこから親には何を言っても否定されると思うようになったんです。だから、家の親がいる時は自分の素は出せてない気がします。学校に行っている時の方が素の自分に近いんだろうと思います。
多分、アイドルの夢を否定されてそれでもなりたいっていう気持ちはあって、諦めきれなかったんでしょうね。芸能というものの虜に私はいつしかなっていました。ドラマみたりバラエティー見たり、ニュースも周りの子達より見始めるのは早い方でした。音楽番組が5歳から大好きでした。色んなアーティスト、バンドやそれこそアイドルなど全てがキラキラして見えました。そこに今の趣味が重なってマネージャーになるっていう夢ができたんだと思います。過去のトラウマに抗って抗って立派なマネージャーになろうと思います。

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報われる

結構前に、私の所属している合唱部の2年生で重唱と呼ばれる10人以下で歌う合唱のコンクールの結果が出ました。結果は、全国大会出場が決まりました!!
結果がいつ出るのか、誰も把握しておらず、先生がたまたまホームページを開いて見てみたところ出場校に名前があったそうです!先生から電話がかかってきて、「どうしよう、全国出れるんだけど、、」と言われた時はもう号泣でした。その日は違う用事があったのですが、もう、全国行くしかない!と思いすぐ、出ます!と答えました。
去年は苦労でしかない1年で、いい思い出もありましたが、悔しいことの方が大きかったように思います。それが全て報われた、そんな気がして、また泣けてくる。電話を切ったあと、同じ部活の人と2人で泣きながら電話をしていました。お互い「ほんとに良かった」と言い合っていました。その子とは小学校から一緒の合唱をやっていて、あと少しで東京の大会だったという苦い思い出も共にしてきた子です。本当に良かった。応援してくださった全ての人に感謝をすると共に、いい報告ができるよう精一杯努力していきます!去年の合唱の書き込みで掲示板書き込みの賞をいただて、それが部活をやる時の励みにもなっていました。本当にありがとうございます。長文失礼しました

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先週末

この前の日曜日、部活の大会に出てきました。先輩の引退がかかった大事な大会でした。その日まで、みんなで上の大会、あわよくば全国を狙いたいという気持ちでみんなできつい練習を頑張ってきました。先生も色々考えながら最善をつくせる方法をずっと考えていてくれました。しかし、その思いは届かず、東日本優秀演奏発表会への推薦が貰える、優秀賞をとることは叶いませんでした。人生でいちばん頑張っていちばん苦しんだ、そんな日々を送っていました。でも、それでも届かなかった。去年行けたというのもあり、自分たちはあれだけ頑張ったんだ、きっと大丈夫、自信を持とうと言って本番に臨みました。
大会には二、三年生の希望者が重唱と呼ばれる少人数のアカペラの部門にも出ました。それもダメでした。私はその重唱の部門の賞状を貰うため、ステージの上にいました。優秀賞発表の場面で、名前が呼ばれなかった時、全て失った感覚でした。ステージをおりた途端何が糸が切れたように涙が溢れてきました。本当に悔しかった。パートリーダーの私がもっと練習で色々指摘出来ればよかったのかとか自分を責めそうになった時もありました。でも、みんなが励ましてくれた。本当に本当に良い仲間を持ったと改めて感じました。来年度の部長を昨日決め、私が部長を務めることになりました。また、選挙にも出るので色々と忙しくなるかもしれないけど、頑張りたいと思います。

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考え方

人って考え方とか価値観がそれぞれなんだなって最近よく感じる。私はよく、客観的な考え方できるよねって言われる。人ってかなり主観的にものを見る生き物だと思う。自分の考えから離れず、他の意見をあまり聞いていない。私はそんな人間の性質が大っ嫌いだ。だから自分の意見だけじゃなくて人の意見も取り入れた私の意見を作り出している。よく親に、自分の意見が正しいとは限らないよって、自分の意見だけに囚われていると世界が広がらないよって、よく言われる。それを言われる度にどっちがだよって思う。私は自分の意見が正しいと思っているわけじゃない。あくまで、私はこう思うってだけ。あと、これまで私は色んな意見をよく聞いてきたんだよ。でもね、聞きすぎると自分の意見を見失って、他の人の言いなりにしかなれなくなるんだよ。だから、人の意見は聞くは聞くけど、自分の意見を持った上で人の話を聞かないと世界が広がりすぎて、自分が迷子になる。これは、自分が自分を見失いかけたからわかる。どうか自分を見失わないで欲しい。
なんか長文になってしまった。ちょーっとストレスみたいなのが溜まってただけ。でも、私がこうなっていたから人を救う仕事に就きたいって思うようになったのかな。

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勇気を貰った曲

私の勇気を貰った曲はミセス先生の鯨の唄です。
この曲はあまり明るい曲ではありません。でも、この曲に出会った当時、ちょうど世界では戦争が起こってました。連日ニュースでは戦争真っ只中の国の映像が流れ、心を痛めていました。そんな時この曲に出会いました。「手を挙げて叫んでいるの」。この歌詞と戦争が起こっている国の子供達がリンクしているように思えたんです。日本は今は平和だ。だけど、少し遠くにいる同い年の子、それよりも小さい子は平和とはとても言えない状況にいる。私に何ができるだろうか。そう思いました。今年の一月。ちょうど部活の新体制が始まり、重唱のコンクールに出ました。そこで歌った曲は、戦場カメラマンの日記から作られた曲でした。日記を書いた方は戦争に巻き込まれ亡くなってしまったそうです。「戦争をやめよう」なんてそんな簡単に言えるものじゃない。何も考えてこなかった私がこの曲を果たして歌ってもいいのだろうか。そう思っていました。でも、鯨の唄に励まされ、戦争を、この世にある全ての争いをやめて欲しいと願って歌うことが出来ました。ありがたいことに金賞をいただくことも出来ました。でも、それよりも、私はこの曲を、この歌詞を、この言葉を、多くの人に届けられたことが何よりも嬉しかった。ありがとう。