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17才から遠く離れて

ベボベ先生が久しぶりにSOLに戻ってくると聞いて、そりゃあ聴かないわけにはいかないでしょう!!ということで、とうの昔に卒業しましたがまたこの学校に戻ってきました。
永遠のB組である人間にとって今改めて見る学校掲示板の青さが眩しすぎます……。
高校1年生だった16年前、この学校に初めて登校した日のアーティストLOCKS!がベボベ先生でした。冒頭からなにやら”ナルシス国王”という人が登場して「なんなんだこの人達は……」と動揺しながら聴いていましたが、この混沌さと滲み出る狂気が通常運転であることを後に知り、そして自然に慣れていく自分もいました。この世界観怖い。
閃光ライオットはもちろんのこと、スペーストラベラー、緑のガーディアン、お歳暮・マリア、チャットモンチーとのチャボべLOCKS !、(現在のコンプラ的に)ここでは書けないことも含めてラジオの前でベボベと沢山笑った夜の思い出が今では懐かしいです。

この学校に入学して、そして青春時代を過ごす中での幸運の一つがベボベに出会えたことだと思っています。
17歳で『17才』を聴けたこと、ベボベの音楽とともにAでもなくCでもない場所からかけがえのない日々を過ごせたこと、他のB組の生徒に出会えたことは今でも宝物です。
初めてベボベを観たCGDBツアーの時、『檸檬タージュ』を聴きながら仙台darwinまでの道のりをローファーで駆け抜けたあの瞬間、確かに青春の中にいました。

モヤモヤしたBな生徒を経て長らく“青春ゾンビ”だった人間は、あの頃に向けて遠い目をしながらなんとか生きています。歩みを止めず、音を鳴らし続けてくれて本当にありがとう。
またライブハウスで会えることをとても楽しみにしています!

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RIP SLYME先生が来校ーーーーー!!!!!

RIP SLYME先生はじめまして!「熱帯夜」がリリースされた次の年に生まれたRNアんてなと申します!
私がRIP先生の虜になったのは、今年の4月に行われた初代教頭のやしろ教頭と2代目校長とーやま校長コンビがパーソナリティを務められ、再集結後初メディア出演のRIP先生がゲストで登場されたTOKYO FM開局55周年記念番組の公開生放送でした。
RIP先生のトークや曲に釘付けになり、沢山曲を聴くようになり、SNSなどもチェックするようになりました!

私は、高校2年生なってから学校生活や人間関係に疲れることが増え、深く物事を考えすぎたり、自分に自信がなくなり、自分にずっと嘘をついて過ごしているような気持ちになることが増え、過去の自分を責める日が続いていました。

そんな時。RIP先生の「One」に出会いました。イントロを聞いた瞬間涙が止まらくなり、嗚咽をして泣いてしまいました。全てのリリックが自分へブッ刺さり、「ちょっと遊んでいかない?」とRIP先生が背中を押してくれて、RIP SLYMEの世界へ引き込まれていくような気持ちになり、私の人生になくてはならない楽曲になりました。

RIP先生に出会えたことが私が今年一番の出来事だといっても過言ではありません。何年経っても、私の17歳の年はRIP SLYME先生の年です。
絶対にお小遣い貯めてオレンジのつなぎを着て、RIP先生のライブ見に行きます!
本当に大好きです!お体に気をつけてこれからも頑張ってください!RIP先生最高!

(まだまだ書き足りないヨォ!)

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RIP SLYME先生!ご来校!!!

School of Lockはずーっと聴いてきたラジオ。
何度となく励まされ、元気をもらった番組。
この番組に、な、なんと、RIP SLYME先生達が登壇なると、もう黙っちゃいられないですわ!
こちトラ、既に卒業生。しかし、現役と魂は変わりません!!なんで、おだって、初メッセージ♪ポチっ。
どうか、どうか、伝えさせてください。。。
「よくぞ、帰ってきてくださいました!ご無事で何よりです!」
ツアー初日10月3日、Zepp横浜、目に焼き付けました。
わたしは、周りから確かな引きを感じながらも、年甲斐もなく断固として団扇を作りました。もう、何十年ぶりでしょうか。
団扇を作りたいと思えるほどの、アーティストがいる喜びを噛み締め、制作に夢中になっているといつの間にやら日をまたぎ、10月3日、自分の誕生日を迎えていました。
何やら好きな人へ、手編みのセーターを作る気持ちが分かりました。こんなに幸せな誕生日を迎えられるなんて、生きてきてよかった!とRockさせてください!スミコよ!この日に産んでくれてありがとう!!!
RIP SLYME先生、Zepp横浜ステージから見えたでしょうか?
わたしの、「おかえり」の文字が!!!

まだまだ、ツアーが続きますので
お身体に気をつけて頑張ってください!
わたしは、活力をいただきましたのでまだまだ元気にやらせていただきます。

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