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徒然

おととい、大学の新入生勧誘期間のために所属サークル(活動のない漫研)の紹介チラシを作ったんだ。
今までのチラシ(というよりは説明資料)はWordで文字打って20分くらいで作っただけって感じの簡素すぎるもので、ついでに毎年内容をコピペしているらしく作りそうにない会誌の話まで載ってたんだよね。
コストを削減するなら例年通りのものを作ってしまえばいいんだけど、それじゃああまりにもつまんないし、やりそうにないことまでチラシに載せてるってすっごく詐欺みたいだし、実際に入って「思ってたんと違う」ってなられるのは嫌だしさ。
だからサークルの実態とかできる限り嘘偽りなく書いてちゃんとしたものを作ってみたんだ。
表面はスマホのアイビスペイントで作ったモノクロイラストだけど、なけなしの画力をフル活用して作ったからそれなりのものはできた気がする。
とりあえず試しに印刷してもいい感じに仕上がるから、あとは直前に何十枚か刷って当日持っていけば大丈夫って感じだよ。

…と言いたい所だけど、どれだけいいチラシを作っても新勧期間中の各サークルが出すブースで説明できないと意味がないのよねん。
自分は自閉症なので初対面の人との会話があまりできないし、恐ろしいことにサークルの集まりが全くないせいでサークルメンバーとほとんどリアルで話すどころか会ったことすらないので多分仲間とすら会話が成立しない気がするんだ。
だから事前に話す内容を台本にして読み上げツールも用意して、準備を周到にしておきたいなと思う。
それでもサークルの人に「会長のくせになんで喋れないの?」「もっと勇気出せよ」とか言われたら終わりなんですけどね(会長就任時に一応グループLINEで障がいのことは話したけど、その実態を理解できた人がどれくらいいるものか)。

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新たな一歩!

もうすでに動き出してはいますが、春から大学の漫画研究サークルの会長として本格的に動きだします!
本当はあまりやりたくなかったし、自分は障がい者なのでこんな奴が会長にでもなったら迷惑だろうなと思いましたが、本当にやる人がいなかったので引き受けることにしました。
…でもウチのサークルは残念すぎることにほとんど活動がないんですよ。
コロナ禍前は定期的に集まって紙の会誌を作り、コミックマーケットにも夏だけでなく冬にも参加していたようですが、コロナ禍以降はそういう文化がほぼ途絶えてしまい、サークルのグループLINEでオンライン会誌という名のアルバムを作ったり、夏のコミケのみに参加したり、学祭で印刷会社に発注して作った会誌を売ったりするくらいで全くリアルで集まらないし、それ故にメンバーの顔なんてほぼ分からないんです。
でも今さら定期的な集まりを復活させるのはあまりにも無理があるのでやろうとは思いません。
ただサークルメンバーの顔を全く知らないまま会長をやるのはあんまりなので、できるだけ今年はサークルの部室に行こうかなとか、4月に催される新入生勧誘活動で配るチラシをちゃんとしたものにして、頑張ってサークルの説明をするようにしたいなと考えています。

…だけど未だにサークルの新役員が全て決まったかどうかはっきりしておらず、新入生勧誘活動をいつどこのキャンパスでするか決められない状態です(笑)
正直ヤバいけど、「新役員は全て決まりましたか?」ってグループLINEで催促してからまだ一晩も経っていないので気長に待つしかないですね。