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おすすめ本紹介#1

#マンガ・図書部 をきっかけに生徒のみんなに色々な作品を知ってほしい!(私も新規開拓したい!)
ということで最初は私のおすすめ小説を紹介します。
『タイトル』/著者 です。
あらすじは公式サイトより。

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『かがみの狐城』/辻村深月

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。


『西の魔女が死んだ』/梨木香歩

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも……。


『青い鳥』/重松清

村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒──後悔、責任、そして希望。ひとりぼっちの心にそっと寄り添い、本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語。

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自信を持って言える! 自分に自信がない!

自分は何につけても自信がないですね(笑)
大学のゼミでの発表の資料を作ってても「こんなんで大丈夫なのかな…」と不安でいっぱいになったり、仲のいい人たちを何かに誘おうとしても「気を悪くしないかな…」と気にしてしまったりします。
そんな中でも自分は特に親と関わることに自信が持てません。
親に伝えなきゃいけないことがあっても、「ダメって言われないだろうか?」とビビってしまってためらってしまいます。
その結果親に伝えるのが遅くなって怒られ、余計に伝えにくくなってしまうという負のループが延々と続くことが多かったです。
今は親に何か言わなきゃいけない時にスマホのSMS(ショートメッセージサービス、iPhoneにおける“メッセージ”アプリのこと)で伝えるようにしているので昔ほどビビり散らすことはないのですが、今でも怖いっちゃ怖いです。
文字列のみだからそこまで感じないけど、親が機嫌悪そうにしている感じはひしひしと伝わってくるので…
どうしたらいいのかな〜って感じです。
あと今は来月頭に大学の学祭実行委員会の仲間とディズニーシーに行こうって決めてるのに、12月は妹たちの受験が近いが故に「外食禁止」ってことでディズニーに行くのも親に言ったら強く止められそうな気がして怖くて言い出すのが億劫です。
まぁでも、今日言わないとマズそうだから言うんだけどね。

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野球観戦をする上でのルール・マナー・タブー

巨人戦を観戦する上で、というよりも野球を観戦する上で絶対に知っておいていただきたい最低限の注意事項が3つあるので紹介します。

大前提のルールとして,まず球場のルールを守りましょう。
スポーツ観戦、特に日本で絶大な人気を誇る野球と言う競技の観戦にはファン同士のライバル意識からエスカレートして他球団のファンとケンカになるとか、等ちょっとしたトラブルやハプニングがどうしてもついてまわります。
SNSが発達した今だからこそ、そう言ったトラブルは大きな騒動になりかねないですが、最低限球場のルールを守って観戦していれば晒されても大問題に発展するリスクが低くなるので自分の身を守るためにも球場のルールを守りましょう。
次に,マナーとして「事前に選手や応援の仕方は勉強しておく」ことです。
これはどのチームにも言えることですが,巨人の場合は特に歴史が長く伝統的に人気のあるチームのため昔から応援して来た年配のファンが特に多く野球を最近知った若い人からは「初見に厳しい」とか「敷居が高そう」と敬遠されてしまいがちですが,彼らは応援してきた経験が長いからこそ、ある程度の知識を持った上でこちらから敬意を持って話しかけると過去のチームについてのエピソードを通じて様々な教訓を与えてくれることが多いです。
そして,最後に当たり前ですが「絶対に誹謗中傷はしない」ことです。
巨人というチームは良くも悪くもメディアの注目度が高く、過去のしくじりがいまだに他のチームのファンとのわだかまりの原因になっており、他チームのファンもヤジや誹謗中傷で騒動を起こしてしまいますが、それ以上に巨人はファンもアンチも多いので、思っている以上に問題が大きくなります。
楽しい試合観戦にする上で、相手が誰とか関係なしに絶対に誹謗中傷はやめましょう。

今年はプロ野球のシーズンが終わってしまいましたが、こうした必要最低限のルールやマナーを守った上で,チームごとの応援の特色を掴んで相手にも敬意を払って試合を観ると昨年の国際大会の侍ジャパンファンのように国際交流にも貢献ができてメリットが多いです。

野球が好きな皆さん、来年もまた楽しいシーズンにして1年間盛り上げましょう!