前途多難
自分がいる大学のサークル(漫画研究会的な奴)で夏のコミックマーケット(いわゆる同人誌即売会)にサークル参加する際、一応サークルの代表として自分がサークル参加の申し込みをしなきゃいけなくなるから、昨日申し込み期間がどれくらいか調べてみた。
それで申し込み開始まであと2週間くらいってことが分かったんだけど、公式サイトを見ていくとサークル参加の申し込みをして、抽選の結果参加が確定したら登録したサークル代表者の住所に必要書類が届くって書いてあってさ。
「あれ、家に書類が届くってことは親に書類を見られて『何コレ…⁈』って聞かれるじゃん⁈」ってことに気付いてしまった(笑)
別に親がオタク文化否定派って訳でもなくむしろ真正のオタクですらあるのだけど、コミケに一度も行ったことがない上に障がい者の子どもが、初心者には向いてないであろう夏のコミケ(暑いし人もめっちゃ集まるしナメてると体調を崩しかねない)にサークル参加が決まってその代表をやっている、なんてことが分かったら家の中がちょっとヤバめの雰囲気になると思うのよ。
だからあんまりやりたくないけどサークル参加が確定したら事前に「実は…」と報告するしかない。
ていうか、春の新入生勧誘期間までに「実はサークルの会長になってしまって」と言うべき。
どれだけ親が怖くても、やる時はやるしかないのだ。
でもコミケにサークル参加する時、同じサークルの人がどれくらい手伝いに来てくれるんだろう。
サークル参加者は専用の通行証が必要だけど、これも数に限りがあるからね。
でも自分1人とか自分+もう1人は不安すぎるので2〜3人くらいは最低でも手伝ってほしいなぁ…