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恋と愛

愛に恋っ言われたから、愛に行った!

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go to my future

飛んでいけ。空のかなたに、どこまでも。 振り向けない空なら、ずっとずっと遠くまで。君のこと追い越して、笑って先へ行って待ってるんだ。 手をつないで、いっしょに行こう。僕らはどこまででもいっしょだよ。

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そばにいてくれる人

私はひとり、泣きそうでいた。
そんな私に、君だけは気づいてくれた。
泣きじゃくる私を抱きしめてくれた。

あの日からもう、一年がたつ。
私はバカだから、わがままだから、素直じゃないから、
何度も何度も君を困らせたね。
その度に私は、もうこれ以上君に迷惑をかけたくないからと、
君から離れようとしたよね。
でもいつだって君は、「君が笑ってくれてればそれでいい」って許してくれた。

君に出会えてよかった。
私は一人なんかじゃなかったんだね。
いつだって君は、私の隣にいてくれたもん。
ありがとう。

明日こそは君に「これからも一緒にいてね」って言えるかな?

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悔しさを

悔しさをすべてバネにできたなら。
きっと今とは違う景色が見れるだろうな。

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ファヴァー魔法図書館 #11/#3

『真弓』

僕の名は真弓。
永遠の勿忘草と空間の化身の様な存在。

最近は面白いことが多い。
僕の子孫の一つの広有のお嬢さんが迷い込んで来たり。
蒼蛍が増えたり。
古い友人である『知識』から手紙が来たり。

手紙によると、最近のファヴァー魔法図書館は荒れているらしい。
その殆どが知識のせいなんだけれども。
知識による、モーストアンダーザレインボー計画の失敗に伴う『特異者』『統制者』の壁越えとファヴァー魔法図書館のトルネイド型リセット。
そして、知識のペン生産魔法の試作の完成とそれに伴う4座のバランスブレイク。

これは僕が直々に出向くのが得策かな。
諸々を正してやる必要があるかもしれない。

この第一多重世界で勝手など許され無い。
さぁて、ファヴァーへ向かおう。

P.S.ぬえええええええ!!本編が始まりました。
なんだか、我ながらすごく回りくどい道を通ってしまいました。
良ければ、着いてきて下さいね。

ーファヴァー魔法図書館広報部ー
・#1〜#10のまとめ作ります。(多分笑)

※質問とか意見とかアドヴァイスとか感想とかあったら遠慮なく書き込んで下ちい。



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わざ、と。

ひとりにして、という思いと だれにも甘えられない思いとを ぐちゃぐちゃに混ぜてしまった べつに寂しくなどなかった 足首の温が風に剥がされてゆくことだけが怖かった 帰路のなか わざと、足音を大きくした だれに訴えるわけでもなく ただこの不安を響かせたかった。

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私は

完璧完璧ってみんな口々に言うけれど、完璧なんて、どこにもない気がする。だって、そんなに全部が完璧だったらそんなの生きている意味なんてないんじゃないかな?
私は私なんだから、君は君なんだから…
そんなんじゃ、人生面白くない!
1度きりの人生なんだから、がむしゃらになんも考えずにやってみた方が、100倍面白い!
私は自分なりの生き方をするから。
そんなにみんなが同じじゃ怖いでしょ?
世界でたった一つの人生なんだから。
たった一つの生き方をするの。
それが人間だから…
(私のバンドの曲の歌詞の一部です。(笑))

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好きすぎて...

好きだ好きだ好きだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ





想いが爆発する。うち、いつか絶対に伝えるよ!

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暖かくて優しいよ。

差しかけた光が消えたときにあなたが助けに来てくれた。光をもってやってきた。辛くて泣きたくて、でも堪えてて、そしたら、目が乾いちゃって。そんなの時のあなたの一言一言が暖かくて優しくて。乾ききった目から涙が流れた。

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駆け込み乗車はおやめください!

ーまもなく電車が発車しますー

鳴り響く発車音に耳を澄ませて
今日も私は駆け込み乗車
冷や汗かきながら 高鳴る鼓動抑えながら
電車にガッタンゴットン
車掌さん許してね

「α行き」の電車は3ヶ月に1本
その電車は超快速超満員超小型
途中駅がない どんどんどんどんすっ飛ばす

もっと早く走り始めればよかったな
みんなが焦りだす走りだす頃にようやく私は小走りになる
駅までのバスのバス停は長蛇の列
そうなると走るしかない
そう遅れを取り戻すべくがむしゃらに

※お久しぶりです!テストがありなかなかかけませんでした…今回は、最近駆け込み乗車が多いので勉強とコラボしました!笑αは習熟度別のクラスのなかで一番上のクラス…ずっと1個下のβクラスでしたがαに上がることができました。またテスト勉強をもっと早くからすればよかったなといつも後悔しています。バスに乗るっていうは先生に質問することです、タクシーと迷いました笑

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甘くないよ

早くここから逃げ出さなくちゃいけないのに、どうしても伝説のメロンソーダカプチーノビッグパフェが気になって、到底抜け出せそうにない。嗚呼、早く誰か私を連れ出してくれればいいのに。中まで入ってくれれば、もうそれで十分。そして結局貴方も一緒に伝説のパフェを食べるのよ。まるで誘われたみたいにね。

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線路はどこまでも続かない。

同じ場所に向かってる

そっと隣にいたこと
君は気づいていましたか?

あのときから好きだったこと
君は気づいていましたか?

がたんごとん

まだ電車は止まらない
どこまでも連れていけ

私と君を同じところに連れていけ

時よ止まらないで
電車よ止まらないで

うたた寝してた君が起きる

それと同時に駅に着いた

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赤い目

君の目にはいつもコンタクトが入っている。
そしていつも充血している。
私がもし目薬買ってあげても、きっと、
「ありがとう。」って言って使わないね。


私は爪を噛んでいる。

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くコ:彡

宇宙に行くんだ。その人の右手にはコスモス園のチケットが握られていた。
週末、ゲーム三昧する私の姿が目に視えた。

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私が決める

私は女ではありません。男でもありません。どちらでもありません。中性・無性・両性のどれでもありません。
ないということと あるということは、私にとって同じではないわ。
それは揺るがないことよ。
誰が何を言おうと。

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無題

キスをする時 目を閉じてしまうのは
きっと貴方を信じきれていないから

私の瞳を綺麗と褒めてくれる時
貴方はその底を透かすような
そのくせ手前で拒むような
そんな目の遣り方をする

電話をする時 声を低めてしまうのは
きっと貴方を信じきれていないから

高校生の頃 私の声を聞いて
もういない人の名前を呼んだこと
随分と昔のことだけど
私は未だに笑い飛ばせない

透き通った白い肌
アーモンド型のお目目
桜色のお口が ゆるりと弧を描いて
そこから零れる鈴の音色

柔らかい掌で
頰を摩ってもらうのが好きだったこと
花の香りの腕の中
微睡む午睡が好きだったこと

みんな みんな 知っているのよ
だって私も大好きだった

だけど

疲れた貴方が私の掌へ甘える度
腕の中へ潜り込む度
私は ほんの少しだけ あの人が嫌い

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フェード・イン・アウト

のこったものは、私と溶かしきれなかったさみしさだった。
君にとって、一枚の落ち葉のような私だったのですね。
立ち上がっているかわからない、けれど、飛び立つ気持ちはあるよ。
息を吸って、吐いて、あのときの君はそれだけだったのかな。

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真顔

笑わなくなったら苦しさを感じにくくなった
なんて楽なんだろう
だけど
それはつまり暇ってことで
楽しさを失った私の体はふらふらさまよう

「普通」の生活ができない人もいるこの世界で
刺激を求めてしまう僕らは
やっぱり傲慢だったかな

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戻らなくて正解なもの。

結局の所、もとには戻らないってことでしょ?
もとに戻せるかも。って思ってた私がおかしいのね。
壊れた鏡はもとには戻らないけれど、壊れたからこそ見える景色もそこにはあると信じてる。

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書きたくないけど

懐中電灯の電気を頼りに、真っ暗な道を歩いてた。だけど、懐中電灯が途中で壊れたのさ。道に困っていると、人が集まってきて、皆私の行く先を指し示して。君も指差してごらん。という。
ずーっと泣くのを耐えていたら、今度は笑えなくてさ。そしたらさ、そこにあなたが来て、声をかけてくれた。あなたの一言一言が暖かくて、優しいくて、乾いた目から涙が流れた。