突然ですが、 「漱石を超えろ! I love you 素敵和訳大会」 を、やろうかどうか迷っているのですが 気になった方がいらっしゃいましたら、 「素敵和訳大会」とタグを付けて載せて戴けたらいいかと。ではではお待ちして居ります故 お気軽にどうぞ〜
僕の誕生花はヒガンバナ9月23日だ花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」だそうだそれにヒガンバナの根には毒があるらしいぜだからあんまり深くまで探ろうとしないでくれ
手抜いたら怒られる 全力でやったらダサい 流行に乗ったら流されてる 乗らなかったら斜に構えてる 言ったら何か言われる 言わないと何か言えよ 正直に言うと怒られる 嘘つくと嘘つき もううるせぇよ! 見てんじゃねぇよ! その目の潰し方を考え続けた長い夜。
子供な私は大人になりたくてあの人に近づきたくてヒールの高い靴を履き背伸びをして そのままバランスを崩して転けた
「会いたい」 いつもホントは思ってるんだよ 上手く伝えられないけどさ 笑顔のあなたが浮かぶたびに、私も笑顔になれた お話したくてしたくてしょうがないのに、目をそらして挨拶さえ出来ない私。 変わりたいのに… きっと私なんか眼中にないよね クラスでもずっとあなたを目で追ってることも知らないって分かってる 結局ここ1ヶ月メールでしかお話できなくて 怖がってる私が悪いのかな… さすがに寂しい。 しかも毎日数通返信が来ればいい方で すぐ近くに行ったり、ちょっぴり大袈裟に笑ったりして気にしてもらおうと頑張ってるんだけどなー 性格が合わないって思われてるのかな。 それとも私のこと嫌いになっちゃた? 楽しいって思って欲しいのに、いっつも空回りしちゃって チャンスがあっても生かせない… 強くなりたいな。 手をつないで、デートして、あなたが一緒にいたいって思ってくれるように勉強して 特別になってどんどんあなたが私に夢中になってくれるように… ならなきゃだめだ。逃げるな、私。 日常の会話でさえ 温もりを感じて。 ねぇ、どうしたらおんなじ気持ちになれるんだろうね。 のどに引っかかったまま、言い出せないたくさんの言葉 はっきり伝えたいけど 表現の仕方も、伝え方も分からなくて 返事はきっと私が思ってるのと違うんだろうな。 本当にその後の関係を考えたら怖くて ますます動けなくなる 無視されたら…って。 …めんどくさい女だね。すみません。 もっともっとホントの自分出さないと、前に進めないよね。 やっぱり大好きだからさ。 ゆっくりでいいから、近くにいたいな ようやく分かった大切な恋だから。 ラブラブになれたことを、想像だけでおわらせたくないっっ!! 理想の彼女になるから。 ルーズリーフにちゃんと目標かいて、机に貼ったし! ロスタイムがあったから、倍の速さで行くよ!! 悪いけど容赦なし!! んー。だからこれからもよろしくね。 p.s 今回初投稿です! めちゃめちゃ長くなってしまってすみません…。笑 ちなみに生徒の皆さん、校長と教頭はこの詩のしかけに気がついたでしょうか??
まるをつけたのはまずかった
どうして。 何でもかんでも自分が正しいと思いすぎ。 みんなの気持ちわかってない。 We are 正義 とか言って。 正義はね、人を痛めつける時に使うものじゃない。 行動を起こす時に自分に勇気を与えてくれるもの。 そんなことに正義使うな。
ぼくはとあるゲームの主人公 ぼくは吹いたら飛ばされてしまうほど弱かった けれど一生懸命に誰にも負けないように 死ぬ気で修業に励んだ そして傷つきながら敵と闘って前に進み たどり着いた ラスボスとの闘いに でも、ラスボスは強かった ぼくがアイツを倒そうとして手を出すと 同じタイミングでアイツも手を出してきて ぼくがアイツから逃げようとすると アイツは僕を追いかけてくる いつになったらぼくは気づくのだろうか 「アイツ」が「ぼく」だということを 「アイツ」を倒すためには 「拳」じゃなくて「握手」が必要なことを そんなこともつゆ知らず 今日もぼくは「アイツ」と闘い続ける
君は前、別の女の子に告白する時に 月が綺麗ですね って言ったんでしょ。 知ってるんだよ。 親友に教えてもらったからね。 その答えがYESだったら 私 死んでもいいわ って言うんでしょ。 でも告白した女の子に ごめんなさい って言われたんでしょ。 だから今度はぼくに 月が綺麗ですね って言ってよ。 そしたらぼくは 私 死んでもいいわ って答えるから。
不可能(impossible )なんて存在しない だって言葉自体が 「私はできる(I'm possible!)」 って言ってるんだから Nothing is impossible, in fact the world itself says, "I'm possible!"
友達のあの子はいつも君と話ができるのに。 ぼくは、前より君と話が出来なくなっていった。 ぐるぐるする。 君と話したいのに。 こうして、ぼくは、君に話しかけないまま。 海の深い深い奥底に沈んでいく。 君にも、誰にも見つからないくらい。 暗い暗い奥底深くまで。
好きだーー!! って、叫びたい。海でも山でもいいから 今すぐに。 そして、君に伝わればいい。 君に届けば、 この心も少しは楽になるのに。
片想い この感情はまさに恋 これは貴女に ださない手紙
えいごよえいご あなたはなぜに むずかしい えいごよえいご あなたはなぜににほんごと ちがうのだ えいごよえいご せんもんようご だらけだなぁ えいごよえいご あなたがつづる このろんぶん えいごよえいご けれども よまねば えいごよえいご あなたは わたしを せかいに つれていっては くれないのだなぁ よもう。
どん底だから 後は這い上がるだけだと あなたは容易げに言うけれど この世が地獄たる所以は ここが本当に底か 誰も知りえないからだ 今より悪いってことは無いだろうと 手渡した結果どうなったっけ 僕が歴史から学んだ唯一のことは 人間は歴史から何一つ学んだりはしないということだ 冷たい雨 立ち尽くす影 世界は今日も問いかける もういいかい? まだだよ 当然まだだよ 明日は今日よりもひどいかもしれない 飛び出したら余計にどしゃぶりかもしれない でもここじゃないよな さあ 問おう 僕はどこまでいけるだろう 地獄の底を抜いてしまうかもしれない あるいは雨雲を突き抜けるかもしれない 少なくても言える事は ここではないよな 天国も地獄もすぐそばにあって たかだか一生分の間隔しかない 濡れたって気にすんなって お気に入りの靴を履いて 涙が枯れるまで踊ろう やがて虹の橋を渡ろう
センコーなんてうぜぇ。 制服とかマジめんどい。 何処かに属しているなんてダサいんだよ。 そう言って君は制服を着崩して、髪を染めてピアスして。 別にその格好を否定する訳じゃないけどさ、「何処かに属しているなんてダサい」とか言いきったんなら記号になるんじゃねえよ。 何処にも属さずに生きるなんて無理だからな?
夢をみた。 大事な友達から嫌われた。 近づいたら離れていく。 唐突だった。 「来ないで」 「話しかけないで」 「見ないで」 なんで。 どうして。 期待なんかしてなかった言葉が友達の口から次々零れ落ちる。 心に刺さる。 痛い。 イタイ。 いたいの。 朝、行ったらいつも通りに話してくれた。笑ってくれた。 楽しかった。 この場所に居たい。 他のところに行きたくない。 また、夢でそうなるかもしれない。 でも、明日、嫌われるかもしれない。 いつか、現実になるかもしれない。 怖い。 そう思う私は、きっと異体。
あなたのネックレスになりたい。
駅で毎朝街頭演説してる議員の人がいる その姿勢はすごく良いと感じる しかし、 俺はその人の言うことが大大大嫌いだ その人はこう演説してる... 「高齢者の期待に応える政治をします!」 俺は高校生だが、いつも思う。 高齢者じゃなくて、未来の俺らのために 政治を運営してくれよ!! 高齢者に媚売って投票してもらうなんて そんな汚いやり方があるかよ!! 実際その議員の後援会の人はみんな年寄りだ 後援会の人たちが配っているビラ 俺はあれを、悪いけどビリビリに破りたい こんな汚い政治家がいて 日本が良くなると思いますか?
手袋が苦手な私の 青褪めた指先を 包んでくれた君の掌 揺らして歩く紅葉の道が大好きだったこと きっと忘れてしまったでしょう? 艶艶の葉っぱ集め 林の中の隠れん坊 弟達との鬼ごっこ 何する時も離れない手が愛おしかったこと きっと知らずにいたでしょう?
ルルルル、ルルルル 「ご注文は?」 「…できの良い頭と、良く見える目と、愛想の良さと、行動力と、自信と、表現力と、確実な将来と、 ……自分がここにいて良い理由が欲しかったです」 ガチャツーツーツー
あれ今こっち見てたよね? 僕が彼女に恋をしたのは確か中1のアイスブレイクの時間 不意にお兄ちゃんに似てるが彼女の第一声 ⁉︎よくわかんなかったお兄ちゃんに似てる?僕が?そのことがなんとなく気になって彼女のことを意識して彼女に恋をしてしまいました それからぐだぐだと一年半何も進展はなくたいした会話もできず一方通行な恋、片思い 最近彼女と廊下ですれ違う度に彼女を横目で見てしまう気持ち悪くないよねと自分をなだめる時々彼女もこっちを見ている時があるなんて声をかければいいかわからなくてそのまま素通りしてしまう 最近ラインを始めて彼女とライン交換したいのだけれど機会がなく突然自分のを渡しても変だしどうすればいいかわからない
また、太陽は僕らより先に眠りに入る。 葉の色は緑から黄、黄から赤と変わり次の緑まで静かに眠る。 葉の信号機。 僕らを止めたまま、待ち続けさせるなんて、罪深い。 霜が降り、雪が降り、露と消えぬ、わたしの想いは。 裾を濡らした、雨に彩られ。
朝 練習をする我らだが 冷えてきたこの季節 しかし我は肌を出す わけは大したものじゃない しかし放っておけない 奴らと差をつけるため 小さな抵抗だと こちらだけが意識していると 分かっている 分かっているのだが 勝ちたいと 少しでもいいから 勝ちたいと 負けっぱなしじゃ終われない そんな性分が 戦いを起こす そんなもの無駄だと分かっているのだが…
沢山の人を困らせて 傷つけて それでもまだ分からないのかい 沢山の人を怒らせて 泣かせて それでもまだ変わらないのかい なぁ
「ねぇ。」 「やぁ、なんだい。こんな遅くに。」 「今日は、どうだった。」 「楽しかったよ。」 「何したの。」 「体育でソフトボールしたり、地理の先生がくだらないこと言ってるのを見て嘲笑したり、隣のクラスの嫌いなやつを見ていらいらしたり、数学の公式のテストを受けて、一問だけまちがってたり。いろいろあったよ。」 「全部、楽しかったの。」 「全部じゃないさ。」 「?」 「楽しかったし、呆れたし、いらいらしたし、悔しかったりしたよ。」 「それやってて恥ずかしくないの。」 「これが、今日の感情だから、恥ずかしいなんてないさ。」 「明日もそうなるのかな。」 「それは、そうとも限らないよ。」 「え?」 「今日はなかったけど、怒ったり、悲しかったり、うれしかったりするかもしれないね。」 「ぼくは、明日が怖いんだ。君は、楽しく過ごせたかもしれないけど、ぼくは、わからない。明日がわからない。」 「明日がわからないのは、みんな同じさ。みんな、明日のことがわからない臆病者なのだよ。」 「でも、」 「だいじょうぶ。君はいきていけるよ。」 「・・・ほんと?」 「ああ。現に、ぼくがここにいるじゃないか。」 「あしたは、くる?」 「くるよ。未来のために。」 「でも、明日がきたら、きみは、」 「ぼくは、今日だけのぼく。だから、明日一日は、きみが生きるのだ。そろそろ君と入れ替わるときだね。」 「いやだ。やだよ・・・!まだ聞きたいことがあ」 「思ったこと、感情を、臆病者に伝えるんだよ。君に伝えられてよかったよ。」 「また、あえる・・・?」 「わからない。感情しだいだね。」 「うん。・・・またいつか。」 「ああ。さようなら。」 あしたのぼく。
穏やかな太陽が目を閉ざし 闇を纏った夜が来る お前の母は闇に囚われ もうすぐその手の力は尽きる お眠りよ 愛しい子 泣くのはお止め 風はお前を撫でようと身を振るう 闇を纏った夜は居座り 煙管の煙に泉が凍てつく お前の母は闇に囚われ もうすぐその声の響きは絶える お眠りよ 愛しい子 泣くのはお止め 木々はお前を宥めようと身を揺する
僕がこの喫茶店に通い始めて1年がたつ頃。 僕は毎朝決まった時間に喫茶店に訪れる。 店内に響く鐘の音。うん、心地良い。 「おはよ。」 「ども。」 味気ない会話も1日の始まりの合図のようだ。 「マスター...えっと...」 「...いつもの、だろ?」 自慢げに僕に言う。 「1番安いのばっか頼みやがって。」そういう店主の顔はどこか楽しげ。 珈琲と具沢山のサンドイッチ。 未だにブラックは飲めないから一連の動作のように角砂糖3つを珈琲に投入。 それでも少し苦い。 静かな店内に今日もTVは暗いニュースを流してる。勿論それは店主のどうでもいい阪神の話とともに聞き流す。 就職先に困ってた僕は急に話を切り出す。 「ねぇ、マスター...」 「どした?」 意外に早かった返事に少し戸惑う。 「...あ、あのさ、マスターがもし倒れたらこの喫茶店どうすんの?」 そんな事聞いてどうする気なのか自分でも解らない。 「...そうだなぁ。そん時は潔くこの店たたむわな。」 とマスターは笑って聞かせた。 質問の内容を間違えてしまったことの後悔と 答えた時のマスターのどこか悲しげな顔は胸に痛く刺さった。
こっちに越して3日目の時。 だいぶ部屋が片付いたから近所を散策してると 雰囲気のある喫茶店にたどり着いた。 ドアを開けると鳴り響く鐘の音。 それに気づいた店主がメガネ越しに僕を見つめる 70代くらいの痩せた老人。頭は綺麗な白髪。 それが僕の第一印象。 店内を見渡す僕にいらっしゃいと細い声で言ってすぐ珈琲をひくためうつむいた。 何か注文しなければ。そう思いメニューを見つめる。とりあえず店内で1番安い珈琲を注文する。 珈琲を知らない僕でも解る。ここの珈琲は昔ながらの方法でつくってる。 暫くするとカチャカチャと音をたて僕の前に珈琲カップを差し出す。ひと口飲む。思いのほかに苦い。何の意地なのかブラックが飲めないのかと思われたくないから平気そうな顔を意識した。 そして暫く僕が珈琲と格闘してると今にもパンから飛び出そうな程の量のタマゴを挟んだサンドイッチが出てきた。 驚いて店主の顔を見ると店主は笑っていた。 「おめー最近こっちに来たろ?見ねー顔だ。 ここ近くの大学生とみた。若けーうちはたんと食いな」 とうつむいて珈琲をひきながら僕に言う。 僕は嬉しくてすぐにかぶりつく。タマゴは皿にポトポトと落ちていく。 美味しすぎたサンドイッチ。また明日も来るよとそう言って勘定を済ます。 サンドイッチの衝撃的美味さと それの代金をしっかりとられたことは いつまで経っても忘れないだろう。
息を吸って 息を吐いて 上手にできて偉いねって 誰か褒めてよ。