表示件数
3

最高だった出来事と、最悪だった出来事。

この2つを一緒に書いてもいいか分かりませんが、
今日、flumpoolのライブに行ってまいりました。とても素晴らしかったです。言葉には書ききれないほどの大切なことを学びました。
「生きてることの素晴らしさ」それが1番大きなことです。

その後、ライブが終わり、余韻に浸ってる時に友達から連絡がありました。
「○○ちゃんのお父さんが亡くなりました。」私は、頭が真っ白になりました。

「生きてることの素晴らしさ」

私の数少ない親友のお父さんです。とてもお世話になってました。一緒にイチゴ狩りに行ったり、ドッチボールをしたり、思い出がたくさんあります。
私は先日、ひいおばあちゃんが亡くなりました。100歳の誕生日を迎えた時、「もしかするとずっと生きるのかもしれない」と勝手に思ってました。それでもなくなりました。
私が人の死に直面した時、いつも思うのは「人はどうして死んでいくのに生まれてくるんだろうか」ということです。
考えと答えはないと思います。でも、いつも考えてしまします。

私が最高の1日を過ごしてる間に、友達は最悪の1日を送っていた。
そう思うと、なんだか、納得いきません。

明日、お通夜に行きます。悔いのない様、笑顔で送り出します。

5

あいみょん先生!

あいみょん先生!
「生きていたんだよな」を聞いた時、とてつもない衝撃をうけました。こんなこと歌ってくれる人がいるんだってびっくりしたし、嬉しかったんです。
みんな簡単に死ぬなっていいますよね。死にたいなんて言っちゃダメだよって。でも、そんなこと誰より本人が一番わかってるんです。それでも、苦しくて、辛くて、生きてるのしんどくて、死を選びたくなる。誰よりも必死に生きて生きて生きてるんです。

私も中学3年の頃から、ここ最近まで、本当に生きるのが苦しくて、死を選ぼうとしてました。
先月、本気で死のうと、飛び込もうと思って、遺書も書きました。でも、死ねなかった。
私はこの日から生きるのがふっと楽になったんです。
本気で死のうとした時、なんか色んなことが馬鹿馬鹿しくなったんです。人目を気にしてる自分、色んなものに邪魔されて、やりたいことを諦めてる自分。
そんなんどうでもいいじゃん。って。人はどうせ死ぬ。そして私は一回死のうとしたじゃん。一回死んでるんだよ。だから、もう怖いものなしだなって。
それから、楽しいです。もちろん、嫌なこと沢山あるし、苦しくなることも、死にてーーってなることもあります。それでも、なんか楽しいんですよね。生きててよかったまではいかなくても、人生悪いことばっかじゃないなって。生きてるんだったら、楽しいことやりたいこと全部やろうぅて思うんです。

あいみょん先生がどんな話してくれるのか、曲を歌ってくれるのか凄く凄く楽しみです。