嘘ついて ズルもして 陰口も言って 可哀想なオマエ わたしの時間還せ 名前も呼びたくない だからオマエはオマエ もうアナタには戻れない 金輪際関わらないでほしい でもそれでもあの日あのとき ワタシたちがおしゃべりしたり 笑いあったり一緒に弁当食べたり そんな何気ない日々は偽りじゃない そう信じ続けているワタシの愚かさよ
並んで歩くヴァージンロード 純白のウェディングドレス 見つめ合う澄んだ瞳と瞳 照れ笑い浮かべて挨拶 誓いのキスに羞恥心 永久のベルの音色 甘い香りの花束 花嫁ふたりを 幸せに包む めでたし
自分本位な理由で 沢山の人を殺した 自己中心な我儘で 今日も人を殺した 自分勝手な方法で 愛する人を殺した 紅く染まった頬に そっと口づけして わたしだけを見る あなたと誓う永遠
す すきすきすきすきすき す すきすき き す すきすき す すき す すきすきすきすきすき す すきすきすきすきすき す すきすき き すきすきすき
大して親しくないクラスメイト 手渡されたプロフ帳の紙 しぶしぶ書き始めるわたし 「しゅみ・とくぎ」の欄 “愛想笑い”と書いたわたし そんなわたしを笑ってくれるか そう言い愛想笑いのわたし
くっきり二重に大きな瞳 スタ 抜群で い腕 胸 お尻 小 くて 麗 ロ グスカ トが似 う ワン ース着てた 尊死 程よく めの声 癒やし 結構辛辣 発 にきゅん なんだかん ドSで無理 全部含めて愛しています
てかてか添加物 たぷたぷシロップ あまあま白桃と黄桃 ぜーんぶ食べ尽くして からっぽになった缶詰に あなたへの愛を詰め込んで 隠し味に憎しみも浮かべたら プレミアムももかん出来上がり
唐揚げを頬張る姿見て ちょっと安心したのよ ああ、あなたも人間か 女神だと思っていたよ
それはあくまで憧れで 手にいれてしまっては いけない気がするんだ 遠くから眺めることが しあわせなのであって 触れてしまえば醒める 普通は知らなくていい あなたは特別なままで 完璧な姿だけを魅せて ほら憧れディスタンス
無邪気に目をほそめる、 あなたの笑顔が好きだ。 ぼくには絶対みせない、 あの本心からの微笑み。 そんなあなたの表情を、 黒い箱に閉込めて永遠。
最近自分の中で、この掲示板で企画欲しいよね…欲しい…ってなってるんだが、じゃあ自分で何かやれば良いじゃない、みたいな意見も出てるんですよ。頭の中で。どうしよ?
あなたの 麦わら帽子に わたしの想い :::::::::::::::::::::::୨୧ 詰め込めれたらいいのに
はやくこっちへ来てよ 乱暴に右手を掴まれる もう何も心配しないで 悪戯に微笑むわるい子 今日からふたりきりよ 乱暴に身体を抱かれる もう親の話をしないで 艶やかに光るわるい子 でもぼくは知ってるよ 肩が震えていることに
「なるちゃん」 どこからかそんな声が聞こえた ちらりと後ろを振りかえると あっ 思わず漏れた声 突如としてあがる心拍数 これは夢なの?現実なの? 驚きを隠せないわたし あなたがつけてくれたあだ名 その名で呼ばれるのはいつ振りだろう あなたがわたしのことを覚えているなんて 溢れそうな涙を必死に堪える なるちゃんだった頃に思いを馳せる わたしは確かになるちゃんだった あなたがいた頃に戻りたいの ねぇ、なるちゃんに戻ってもいいですか
円らなきみのその瞳に わたしが映っていることに安堵 二重のきみのその瞼に わたしを描いていてほしい願望 垂れたきみのその皺に わたしを刻んでくれたらと妄想 明日のきみのその瞳にも わたしが映っていますように☆ミ
いつかの囁き だれかの囁き あなたの囁き わたしの わたしの愛は わたしの愛は間違っている わたしの愛は間違っているのでしょうか いつかの囁き だれかの囁き あなたの囁き わたしの わたしの心は わたしの心は壊れちゃって わたしの心は壊れちゃって戻らないです ささいな囁き ちいさな囁き あなたの囁き その囁きがわたしの心臓を貫くの
はい、喜んで。の姿勢 女王様に頭を垂れ傅く 私の背中にハイヒール 興奮の余り何度も頷く 女王様の高らかな嘲笑 私の穴がきゅんと疼く 濃厚なイエローの液体 女王様の甘い蜜を頂く はい、喜んで。の合図 本日も巣は妖しく蠢く
まわる ゆれる 馬乗りで まわす ゆらす 漏れる声 まわせ ゆらせ 濡れる頬 一夜限りの メリーゴーラウンド
交わるふたつの交差点 きみのスティミュラス 危険な黄色魅惑の赤色 きみのブレーキを破壊 とまらないフェラーリ きみのラグジュアリー 初心な白色不埒な透明 きみのアクセルは加速 今夜はふたりで存分に いけないことしようよ
本気じゃないなら こんなに哀しくならないし 本気じゃないなら こんなに誰かに妬かないし 本気じゃないなら こんなに夢に登場しないし 本気じゃないなら こんなに諦めわるくないし 本気じゃないなら こんなに涙はこぼれないし 本気じゃないかい こんなに君が好きなんだよ わかってくれよ
暗がりの海辺にふたり きみのすぐ傍に屈んだ 蠟燭がゆらゆら揺れる きみの横顔がやさしい よーいどんのかけごえ きみのはしゃいだ笑顔 ぽとりと落ちた火の雫 きみの表情がくもった もう一回勝負しようか きみと繰り返す夏の夜
眠れない夜 眠らない夜 眠れない街 眠らない街 眠れない月 眠らない月 月は昼もぼんやりと。
☆彡 狭い部屋にひとりきり ☆ミ 窓をめいっぱい開けて ☆彡 漆黒の空に手を伸ばす ☆ミ 瞬きを見逃さぬように ☆彡 眠い目を擦って見開く ☆ミ 願いごとはただひとつ ☆彡 きみの隣に居たいだけ ☆ミ きみも流れ星見たかな ☆彡
ぼくの夢のなかのきみは 現実と同じくらい透明で 髪に触れてみたいけれど ぼくの右手はすり抜ける ぼくの目を見ないきみは 現実と同じくらい淡白で 声を掛けてみたいけれど ぼくの真横をすり抜ける ぼくの事が嫌いなきみは 現実と同じくらい冷徹で 愛を分けてほしいけれど ぼくの心臓をすり抜ける ぼくの夢のなかだけなら きみはぼくのものなのに 目が醒めるたびにぼくは 頬を伝う雫を拭わないと
まとめを初めて作ってみました。 まとめの作り方をよく分からずに 作ったら何故か同じものがふたつ できたようですが、気にしないで ください。くどくて申し訳ない。 少しでも興味持ってくださった方 まとめ欄をチラ見してってほしい と思ったり、思わなかったり^ ^ ;
月に光を閉じ込めた 琥珀色の飴ができた これを作ればきっと 貴方は月からなんて すぐに目をそらすわ そして私の方を見て 今までの貴方自身が なんて愚かだったか 思い知って悔やむわ こんなに素敵な私を 無視してきた貴方は どんなにひどい罰を うけるのかしらね。 考えただけでも私は こんなに嬉しくなる だって貴方をずっと 愛してきたんだから それなのにどうして 貴方は月なんか見て 私を見てくれないの こんなに後悔するの わかっていたでしょ
わ ねぇ やっぱ 無理だよ やめようよ チョコなんて 先輩嫌いでしょ 今年は最後だから 頑張って作ったけど やっぱり勇気がないよ スーパースターなんだし 後輩が調子乗ってんなとか 気持ち悪いって絶対思われる 私に貰っても嬉しくないでしょ いや待ってこっち来ちゃった まだ心の準備できてないよ でも今日もイケメンすぎ よしもう爆死しに行こ あの突然すみません 受け取って下さい 実は先輩のこと ずっと前から 好きでした どうしよ 返事は はい え
いやみばっか言って来るし まちあわせに来なかったし であってすぐに嫌われたし もやもやの原因はきみだし すぐそっぽ向いてしまうし きげん悪いこと隠さないし だけどそんなきみのことが
燦燦と降り注ぐ太陽 ならんで歩く砂利道 どこまでも透明な空 ラムネを抜く顰め面 天へと伸びる向日葵 風に吹かれて麦藁帽 駄菓子屋の風鈴の音 キーンと疼くアイス 遠くに見える地平線 透けてる純白ワンピ 畑を横切る赤とんぼ 明日は何をしようか
後ろを振り向けば 嘲笑う旧友 突きはなす先生 怒鳴り散らす両親 そんな彼らを見て 躓いて 転んで 膝を抱えて 蹲る けれど前を向けば 微笑む親友 受けとめる恩師 ほおを染めた恋人 そんな彼らはまだいない だけども未来で待っている きみの明日のなかで きみが来るのを待っている だから もう後ろは振り向かない これから未来へ歩いてゆけ きみは明日へ向かえ 彼らと出逢うために駆けろ