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今から緊張と興奮で心臓バクバク

昨日、僕たち巨人ファンにとって4年間待ち望んできたリーグ優勝,それから12年越しの悲願である日本一奪還に向けた大きな一歩となる大勝利をあげました!
おかげで興奮しすぎて一睡もできず、時計を見たら朝6時になっていましたw
2014年の巨人・阪神等の一部例外を除くと、日本一が決まる日本シリーズという決勝に立つ前の言わば準々決勝,準決勝に相当するクライマックスシリーズ,俗にいうCSでは順当にリーグ首位のチームが勝ち残って日本シリーズに出場するのが従来のお決まりパターンです。
しかも,今年の巨人は昨年までと違って阪神さんとは互角の勝負、その他の四チームには確実に勝ち越しているという理想的な展開で勝ち星を積み重ねています!
このままのペースで勝ち進めば巨人の優勝は確定、そして今年の他チームの試合の流れを分析するに…
慢心は禁物と言えど、原監督時代末期の巨人を髣髴とさせると言っても過言ではないレベルで後手後手に回ったり監督が謎采配をして負けるチームが巨人以外でCSに入ることのできる2枠を巡って勝負をしているので恐らく今年の日本シリーズは巨人が出るでしょう
となると、対するパリーグのチームはどこになるのかな,と思って調べてみたら高確率で完全に独走しているホークスさんと四年ぶりに対戦することになりそうです(苦笑)
セ・パ交流戦ではうちが勝たせてもらったものの、ホークスは選手層が厚くて手強く、世代交代や補強を通じて一部強化されたものの4年前のメンバーとはほとんど変わらないため正直言ってまた4連敗してしまいそうで怖いです!
ホークス相手に勝って日本一になれるのかどうか、日本シリーズまであと一カ月ほどあるけれど,不安と緊張でもう今から心臓がバクバクなので地元近くの温泉で一回頭を冷やしつつ疲れも取って来ます!

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ありがとう!

僕が今回欲しいものリストにいれていた巨人の優勝という朗報が入るまでもう秒読みになりました!!!!
現在首位の巨人対2位の広島カープという首位攻防3連戦で全勝したのだから、明日にはマジックが点灯しているだろうと思いますが…
プロ野球で言うマジックというのは、簡単にまとめると「優勝までの残りの試合数のことで、試合を勝つごとに数字が減ってゆき、0になれば優勝」という指標のことです。
残りの試合数を考えると、明日の時点でマジックはおそらく12くらいになると思いますが…
これからの対戦相手を確認してみると相性の良いチームとの対戦が続く見込みなので、よほどのイレギュラーが無い限りは優勝が約束されているということになります!
去年はめっきり勝てなかった阪神タイガースや広島カープを相手に,しかも昨年は特に苦手だったビジターで勝ったというのはファンとして非常に嬉しいプレゼントです!

11月生まれの僕にとって自分の誕生日というのは日本一決定戦の日本シリーズで第七試合、つまり最終試合をやる頃なので、言い換えればプロ野球で日本一になるチームが確定しているのです。
このまま巨人が今年日本一になれば、もうそれ以上は望まないレベルでありがたい誕生日プレゼントになるので、このまま巨人の勝ちを信じて応援し続けます!

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ほしい物リスト

かなり多いです!

お金で買えるけれど,買うタイミングを誤ると予算オーバーになってしまって中々手が届かないもの

大好きなプロ野球チーム,巨人の試合のチケット
東京発博多行きの往復チケット(新幹線、夜行バス,飛行機など手段を問わず)
巨人のユニフォーム

お金では買えないけれど、高確率で近いうちに手に入るもの

巨人が優勝するという朗報
巨人が日本一になるという速報

お金で買うことができず、またいつ手に入るかも分からない授かりもの

一緒にいると楽しいと感じさせてくれる恋人
結婚相手
巨人に入団したいと言ってくれるFA選手

ここ数年,推しの野球チームである巨人の試合を生で観戦することができなかったので久しぶりに球場で試合観戦したいけれど、どこの球場もチケットの手配が遅れるとすぐに高価な席を残して完売してしまうことが多いからです!
博多行きに関しては、8月に青春18きっぷを使って行く予定だったものの花火大会の後様々なハプニングの影響で途中の岡山県にすら入れず無念のリタイアを余儀なくされたから
巨人のユニフォームは近年、有名なブランドとのコラボが続いているため知名度向上とファンの集客促進に貢献してくれているものの、価格が右肩上がりで中々手に入らないから
巨人が優勝or日本一という朗報がなぜ欲しくて,かつ意外とすぐに手に入りそうなのかについてはプロ野球の順位表をご覧ください
恋人や結婚相手については…
お察しください(苦笑)

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この映画って,観た?

少し古い台湾の映画になりますが…
僕のおすすめは台湾映画の『KANO 1931 海の向こうの甲子園』です!

まだ日本の影響下にあった戦前の台湾が舞台で台詞の大多数は日本語、嘉義(かぎ)という街にある嘉義農林学校(以下,嘉農)の野球部を描いたノンフィクション作品です。

この物語の舞台となった昭和初期,台湾から海を隔てた日本本土,作中の言葉を借りるならば「内地」では今もなお「夏の甲子園」として親しまれている高校野球全国大会の前身に当たる大会が既に甲子園球場で開催されており、台湾だけでなく日本の影響下にあった朝鮮半島や中国東北部の学校からも代表が派遣されていましたが,当時は選民思想に近い差別思想が根付いており,そのジンクスの通り各地から甲子園に選ばれた代表は日本人だけで構成される台北一中や台北商業といった台北や京城(現在のソウル)の学校ばかりで嘉農を含めて現地の先住民が混ざったチームはどこでも見下されていて応援すらされなかったという背景がありました。
そんなジンクスを跳ね除けたのがこの映画の主人公、呉 明捷ら嘉農の野球部員です。

「何かを愛する気持ちに民族も人種も関係ない」という教訓を与えてくれたこの作品を、改めて推薦します!

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勇気の歌

僕の場合はここでは書ききれないくらい壮絶な出来事が続いたツライ過去に心の支えになってくれたのがプロ野球、特に小学2、3年生の頃からずっと応援し続けている巨人=ジャイアンツというチームなので,ジャイアンツのものを中心に野球の応援歌や選手の登場曲を聴いています。

プロ野球は長丁場となる試合の割には複数回出番が回るとしても試合に出る選手1人あたりのの登場シーンや打席に立つ場面は短いので,その時間に合わせた短いフレーズにメッセージを込めてお披露目するのが選手個人の応援歌や登場曲(主にサビの部分)なのですが,どのチームでも応援歌にしろ登場曲にしろ前身の時代を含めて昭和の後半から試合で披露されることが多いので複数の選手に流用されることが多いと言えどそもそもの母数が多くて多くの

そんな曲の数々から僕が勇気を貰った場面は数多く,特に重要な場面で何度も聴いたり歌ったりして結果を残してきた思い出もあって絶対に外せない三曲だけをピックアップして紹介しようとしたら…
一曲めの選曲理由を書いてしまうと二曲め以降の選曲理由が掲示板に書ききれなくなることが判明したので、各曲の選曲理由や歌詞はメールで紹介することにして,この掲示板には僕が選んだ曲が使われている(た)選手の当時の所属球団の名前を以下,箇条書きにするのでそれぞれ誰の応援歌(登場曲)なのかを皆さんに予想していただきたいと思います。

① 巨人→西武ライオンズ→巨人(巨人で引退し,現在巨人のコーチ)
この選手の巨人時代の応援歌

②中日ドラゴンズ→巨人(巨人で引退し、巨人のコーチを経て現在侍JAPANの首脳陣メンバー)
東北楽天→MLB→東北楽天(現役)
巨人(現役)
侍JAPANの選手として国際大会出場経験があるという共通点を持つ3選手の共通の登場曲

オリックスバファローズ(現役)
阪神タイガース→日本ハムファイターズ(現役)
巨人(現役)
以下の3選手に共通する登場曲

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今年こそ勝とうぜ!

僕とOrangestarさんの曲との出会いは2021年、プロ野球では僕が応援している巨人、阪神タイガース、ヤクルトスワローズと三つ巴の優勝争いをしていたある日のことです。
それまでプロ野球大好きで音楽には興味がなかった僕を変えたのは偶々YouTubeで試合のハイライトを観ようとして出会った東京オリンピックの野球日本代表の試合映像のMADで、その使用曲がOrangestarさんの『Daybreak Frontline 』でした。

この曲のテンポが何の違和感を感じさせることなく野球のハイライト映像と合っていたので暫くはスマホの野球ゲームで選手の育成向けの試合周回をしていた頃は隣でこの曲を流しながらゲームをプレーしていたら、その縁から『Henceforth』、『アスノヨゾラ哨戒班』、『Surges 』と言った名曲も聞くようになりましたが、やはり今でも1番好きなのは『Daybreak Frontline 』です!

あまりにも不甲斐ない負け試合が続いて成績も低迷し、日本一の夢から遠ざかってしまって悲願だった10年以内にもう一度日本一を、という願いも叶わず、流石にもう巨人ファンをやめようかと悩んだ時期もありましたが…
そんな時期にDaybreak Frontline の一番のサビの終盤のフレーズ「何も後悔なんてないさ前を向け 止まらないさきっと光の待つ方へ」という言葉に背中を押されて応援し続けたら…

なんと、それまでの応援が通じたのか今は首位の広島カープと1ゲーム差で2位、今日から巨人はビジターの神宮で東京シリーズ、と相性が良い対戦相手と三連戦、一方の広島は順位は下なのに相性の悪い中日ドラゴンズとの試合で巨人がもう一度首位に出て、今季優勝するかもしれないという声も聞こえて来ます!

「最前線飛ばせ僕たちは 昇る太陽その光を目指していく 幸せって今はわかんなくたって精一杯僕を生きていく 何も後悔なんてないさ 前を向け 終わらないさ一生僕らは生きて往け」という最終盤の歌詞の言葉通り、四年ぶりの優勝,否12年ぶりのチーム日本一を、そして30年ぶりとなるメモリアルイヤーでの日本一を目指して応援していきます!

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勝負の世界に勝ち負けはつきものだけど…今日の負けはさすがに悔しい!

本拠地のスタジアムが創立100周年の阪神タイガース、球団創設90周年の読売ジャイアンツと、どちらのチームにとっても節目の年となるこの2024年,それまで以上に絶対に負けられないこの日本一歴史の長い現存するプロ野球チーム同士の対戦,俗にいう伝統の一戦が関西野球の,またプロ野球選手を夢見る全国の野球少年にとっての夢の舞台であり聖地でもある阪神甲子園球場で始まりました!
我らがジャイアンツの先発は山﨑伊織投手,対する阪神の先発は昨年、2023年シーズンに1985年以来2度目の日本一というチームの偉業達成に貢献したエースの才木投手という地元・兵庫県出身の右腕エース同士の対決でした!
だから,投手戦になると予想していたのですが…
五回の裏に前川選手のタイムリーで先制を許し,続く6回の裏に巨人の山﨑投手から抑えのエースが不在の時期にクローザーを務めた中川投手に代わったのですが…
まさかの虎の主砲,大山選手にスリーランホームランを叩き込まれてしまい,その後の7回表に満塁のチャンスを作って一点を返すも結果が残る反撃はここまでで最終的には5-1で敗れる結果となりました…
外野が広くてホームランが出にくく、かつ球場の立地によって吹く甲子園特有の風、所謂浜風によって左打者には不利だが右打者には有利という風が比較的強くなるであろうナイターの時間で右打者が比較的多い打線で勝負したものの…
結局阪神の強力投手陣の前に手も足も出ず,ただでさえ混戦状態でどこが優勝するか分からない現状なのに巨人の首位陥落が懸念されるリスクを増やすわ連勝記録は止められるわでファンの不満が爆発しそうな負け方となってしまいました…

明日は左腕エース同士の対戦、特に最近好調なグリフィン投手が先発になるとのことで明日の試合に向けて気持ちを切り替えてます!
12年ぶりの日本一目指して頑張ろうぜ!