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ウチの漫研が今度こそヤバいかもしんない 1

昨日Twitterで、ウチが所属する漫研サークルの競合他社枠にして完全上位互換の美術サークルが、年末のコミックマーケットのサークル参加申し込みをしたというツイートを見かけました。
…正直、信じられないし、マズいとも思いました。
なにせ一応正統なメインカルチャー的な言葉である“美術”をその名に冠したサークルが、コミケに参戦するんですよ⁈
これじゃあサブカル枠のウチの漫研とおんなじじゃないですかっ‼︎
ウチの漫研の「コミケに参戦」してるっていう数少ないアイデンティティが薄れちゃうよ〜っ‼︎

…まぁ、ウチの大学の美術サークルは(昔は知らんけど)自分が知る限りじゃ版権イラストの模写ばかりしてるウチの地元の中学校の美術部みたいな感じでデジタルイラストばっか描いてるんですよ(アナログ画材で絵を描く人も稀にいるし、道具は一応持ってるみたいだけども)。
それで去年の学祭ではデジ絵のイラスト集とアクキーなどの同人グッズ的なアイテムを売り出してて、なんか明らかに漫研風になってるんです(笑)
で、本家本元のウチの漫研はというと、活動は自由、集まりも基本ナシ、とか言っちゃってるせいでやる気のあるメンバーが数えるほどしかおらず、薄い本を作っても作品提出者は多くて10人に満たない(名簿上のメンバーは20人ほど)し、行事の手伝いには数人しか参加しないヒドい有様。
ついでに去年はたまたまだけど美術サークルのごとく「オリジナルグッズを作ろう!」と当時の役員が言い出したもののなぜか頓挫し、今年は役員をやりたい人がいなくて揉めました。
…という具合に、ウチの漫研は確実に美術サークルの下位互換化してるんですよ。

長いので「2」に続く。

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勘違いですかね?

少し前のことなんですけど。。。
昼休憩いっしょに弁当食べたり、移動教室するくらいの仲の良い友達がいたんですよ。
ある時、その子(Kちゃんとします)に「消しゴム忘れたから2個持ってたら1個貸してくれない?」って言われたのでふつうにいいよーってかしたんです。
で、Kちゃんは次の日くらいに返してくれたんです。
そのときに消しゴムをちゃんと見ていなかった自分も悪いんですけど。
1週間後くらいに自分もKちゃんに貸した消しゴムを使おうと思ってみたら、
なんか消しゴム白いのに、青い線が見えて。
ケース取ったら青いボールペンで塗り潰されてたんです。
筆箱の中でペンが当たって青くなったのかなとも思ったんですけど、
筆箱見ても、ほかの文房具は青くなってないし、消しゴムの方も、ケース外さないと見えない部分に塗られてるし。
1週間くらいKちゃんに貸してから経ってたんで、妹にされたのかなと思って妹に聞いても「え、どうしたん?誰にやられたん???」って感じでリアルに心配してきてくれていたので、妹は違うってわかりました。
そうすると、その消しゴムを他の人が触った可能性はほとんどないなって思ったので、やっぱり、Kちゃんなのかなって思いました。
Kちゃんとはそこから普通に接していました。
Kちゃんもかわった素振りも見せなかったので。
でも、クラスが別になってから、全然あっても手振ったりすらしないし、
ふつういつメンくらいの仲の良さなら、クラス変わっても関係は続くと思うのですが。。。
やっぱり、消しゴムを青くしたのはKちゃんなのでしょうか。
その消しゴムを見るたびに思い出して、心がぎゅってなります。
しかもその消しゴムは、大げさかもしれないんですけど、中学受験のときに使って第1志望に受かったまあまあ思い入れのある消しゴムだったんです。
どうにかしてこのもやもやを放したいです。

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だ、だまされた〜!

いよいよ夏本番ですね。実は私、この夏を乗り切るための秘密兵器として購入したハンディー扇風機で、とんでもない失敗をしてしまったんです。よりによって中国の業者さんからの商品で、まさかこんなことになるとは……!
事の発端は、Amazonで見つけた「これだ!」という商品でした。「超強力な風量で一瞬で涼しく!〇時間連続稼働!さらに静音設計でオフィスでも使える!」なんて、夢のような謳い文句が並んでいて、レビューも星4〜5つの高評価で埋め尽くされていたんです。すっかり信じ込んで即ポチってしまいました。
数日後、ウキウキしながら届いた荷物を開封。見た目は写真通りで、一瞬「あたりかも?」と思いました。しかし、実際に使ってみると、私の期待はあっけなく打ち砕かれました。まずスイッチを入れたのですが、驚くほど風が弱いんです!顔に近づけても、ほんのり空気が動く程度で、これでは涼をとるどころか、扇風機の意味がありませんでした。
次に連続稼働時間。商品説明では「〇時間稼働!」とあったのに、実際には30分と持たずにバッテリー切れ。しかも、充電に異様に時間がかかり、結局ほとんど使い物になりませんでした。そして「静音設計」。これも全くの嘘でした。回してみると、まるで壊れかけたドライヤーのような轟音がするんです!とても静音とは言えず、オフィスなんてとんでもないです。
あまりの粗悪品に返品・返金を求めようと販売元の情報を確認しましたが、「〇〇ガジェット」とかいう中国の業者さんで、連絡先もウェブサイトも一切なし。Amazonの問い合わせボタンを押してもエラーになるか、返信がないかのどちらかでした。
よくよくレビューを見返してみると、奇妙なことに気づいたんです。ほとんどの高評価レビューが、まるで翻訳ツールを使ったかのような不自然な日本語で書かれていて、完全に「サクラ」だったと判明しました。結局、そのハンディー扇風機は、ほとんど風が出ないのにうるさくて、すぐにバッテリーが切れるという三重苦の品でした。今では引き出しの奥でひっそりと眠っています……。皆さんもAmazonで家電を買う時は、どうか「お得すぎる」話や「不自然な高評価レビュー」にはお気をつけくださいね!