また明日。
明日の約束ができるってホッとする。
明日も居場所があるってホッとする。
じゃあね、よりも
バイバイ、よりも
また明日。がホッとする。
毎晩机に向かい
寝るのが遅い
朝の日差しは目に刺さる
嗚呼
道端に咲いている
彼岸花は
赤くて
目に刺さる
アイツがウザかったら
ウザいままでいい
好きになれそうなら
少しずつ
好きになれば良い
いつだって
チャンスがあるはずだ
見つけなかったら
自分の目が節穴なんだ
そう思っても良い
アイツが悪いんだ
そう思っても良い
いや
いや
きっと誰かいやなんだ
あれこれ難しく考えすぎたかな
うまく笑えてるかな
誰かを傷つけてしまってないかな
今日は雨なのに帰り道ラベンダーの香りがしたな
明日は君に会えるかな
私は‥ここにいてもいいですか
やめてよ
期待させないで
目があっただけで切なくなるよ
君の背中を見るたび思い出すよ
こんなに誰かを好きになるなんて
思ってもなかったよ
なんで君なんだろう
なんで君を好きになったんだろう
たとえば
もう会えなくなったとして
教室のいつもの景色に君がいないとして
君のアドレスが消えてしまったとして
それでも私は君がいた日々と思い出から
きっと抜け出せずにいるだろう
本気で好きだったよ
また君と恋に落ちないかな、、
なんてね、冗談。
やめてよ、私が勝手に好きになったの
それだけなの
君はなんも悪くないよ、
私が苦しむのは私のせいだから
この深くえぐれた傷
当分は治らないみたい
『泣きたくなるような青、笑いたくなるような赤』
色のイメージからいくと普通はこうなるのではないだろうか?
でも、この2つの色はこのイメージだけとは限らない
先入観だけで物事を完全に理解するのは難しいのではないだろうか?
イメージが全てと思わず、視点を変えて見ることで
悲しい青も、嬉しい青に
嬉しい赤も、悲しい赤に
360°の視点どこからでも物事を見ることが出来れば
どんなことがあっても自分を見失うことはないと思う
せかいを悪と善に分けるなら、二酸化炭素を排出してる時点で人間はみんな悪になるし、悪だと認識したらなにもかもゆるしてしまうかもしれないね。
けれどもボロボロずたずたになった男に手を差しのべる人間がいれば、神だと認識するかもしれないね。善が、男にとって唯一の善がかけられているのだから。それは神の他にない。そこに善悪はいらない。
ついてくる虚しさをどうしても振り払えない自分に
嫌になったのは、もう何年も前のことだと思い出す
缶コーヒーの空き缶、お前いつからそこに寝っ転がてんだ?薄汚れて見えるパッケージは、この寒さでも変わらない。
腹が立って蹴っ飛ばしてみても、カラコロンコロンコロンなんてって、転がるだけ
あぁ、また一人ぼっちだ。肩にかけたカバンが、いつもより重く食い込んでる。
ライブハウスの空気は、限りなく肺を汚す薫りがしてる。
それでも僕にとっちゃ、まるで故郷の薫り。あぁ懐かしい。
何度目の冬だ?そして何度目の孤独だ?いや、逆か、僕は1度も、孤独を抜け出したことなんてない
腹が立つ気力すら削がれて、ただ、寒い空気に黄昏て、夜が終わるだけ
あぁ、まだ一人ぼっちだ。飛んでいったカラスは、僕を蔑むように「カァ」と鳴いたな。
大人になる感覚、感じたこともないけどな。
ふと思い出す顔、だいたい決まって君なんだよな。
思ってもない会話、しょうがないのか?未来のためか?
わかってないのはどっち?ていうかわかってないって、なにが?
缶コーヒーの空き缶、お前いつからそこに寝っ転がてんだ?僕がそこに寝っ転がるから、お前僕の代わりになってくれないか?
はは、無理か。
笑えてきて、蹴っ飛ばしてみても、カラコロンコロンコロンなんてって、転がるだけ
あぁ、また一人ぼっちだ。肩にかけたカバンが、いつもより重く食い込んでる。
腹が立つ気力すら削がれて、ただ、寒い空気に黄昏て、夜が終わるだけ
あぁ、まだ一人ぼっちだ。飛んでいったカラスは、僕を励ますように「カァ」と鳴いたな。
君を好きになったあの日。
君があたしに言葉をかけた。
辛くて辛くて奈落へ落ちるとこだった
あたしに勇気と希望をくれたんだ。
その日から
どんなに君を想ったか。
君は知りはしないだろう。
君と過ごす一日が
どんなに幸せで
君と過ごす毎日が
どんなに大切か。
いつか君に話したい。
想いを受け止めてくれる君も優しくて
あたしの勝手な思いなのに
いつもうなずいてくれる
この想い届くかな?
大好き、大好き、本当に大好き。
いつか言葉で君に伝える。
ねぇ、ずっと一緒に居たい、って。
とうめいな雨が、
こんなにも真っ白な
そらから落ちてくる
ふ
し
ぎ
について考えていて
風邪をひいたら幸せ
だったかも知れない
僕は今でも弱虫だ
高校を卒業したら勝手に強くなれるもんだと
そう思ってた
だけど僕は
スタート地点に立つ前に
足がすくんで
スタート地点すらたどり着かない
元いた場所に戻りたくて
あと3年半の我慢だと
自分に言い聞かせてはみるけれど
その3年半はあまりにも長くて
故郷に帰る日が待ち遠しくて
カレンダーにバツ印をつけてみたりして
その長さに呆れたりして
今日を頑張って乗り越えてはみるけれど
明日も同じような絶望が待っていて
唯一の安らぎは夜のベッドで
夢の中では大好きな人たちと笑ってて
そんな大好きな人たちの頑張れは
嬉しくて苦しくてもどかしくて
嘘一つまともにつけない僕は
大丈夫なんて言えなくて
弱いまま大人になっていく僕
誰か僕を叱って