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なんで?

この世界では年功序列。
老人はこの世の中をつくってきてもらった感謝として敬老の日。

なぜ、私はいつまでたっても負けるのだろうか。
先に手を出してきたのが姉でも、怒られるのはいつまでも私。
叩かれたと親に言えば、なぜそんなことをさせたのか。そうさせたのは私だろうと決めつけて、私にはほぼ、聞く耳をもたなかった。もしそれを反論しようとするものならば、さらに説教は長くなり、昔からそうだったもので、家族にはあんたは要領がわるい、なぜそんなに適当に物事を終わらせることができないのかと。でも私は、負けるのが嫌だった。小学生の頃は運動ができず、心も弱くて、何かあれば姉と比べられた。なぜお姉ちゃんと違って、こんなに要領が悪いの、とか。すぐに他の人と比べられる。そういったことはやめようという紙が学校で配られて母に必死で反論したけど、結果は言わなくてもわかるだろう。
話は戻って、私が何か悪いことをしたら怒られるのは私。わかるよ。反発だもん。すべて理解してくれないあなた達に対しての反発だから。でも、そんなの理解しない。しようともしない。でも、児相とか、そういうレベルじゃない。服とかも買ってもらえるし、少しは私にも物をくれる。でも、だからこそ大事じゃないから、中途半端だから悩むことが私にはたくさんある。誰もわからないならいい。傷ついて傷ついて、ぼろぼろになる覚悟はできている。少なくとも、私にしかわからない感覚ができあがってるってこと。遠回りになることはしない。例えそれが危険だらけでも、

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なんか...学校行きたくない。誰にも会いたくない。
なんか、無視されるし仲間外れにして、他のこと話そうとしたら横に入ってくる。
嫌だ。しかも、私は演劇部で本番がもう、来週なのに、今回の役4人で1つだから、休むと迷惑かけるからって言って自分の心に言い聞かせてた。
だし、4人の中で1番多く舞台に上がってるから、みんなを支えないと、責任持たないとっていう気持ちが多くて、何があっても休んじゃダメ、皆に迷惑がかかるって思いながら毎日、喉が痛くても、頭が痛くてもなんでも、我慢してきた。
でも、それを誰も褒めてくれない。だって皆頑張ってるから。皆終わった後何してるか分からないけど、きっと皆忙しいし、そんなこと言ったらなんか怖いから言えない。家族にだって言えない。
でも、来週の舞台には大好きな小学校の先生がくるから絶対に出たい。会いたい。だから、頑張らないといけない。よし、頑張ろう。そう言えたら、言い聞かせられたら..そう言って言うと、クラスの子には運動部の方がもっと練習してるって現在幽霊部員の子に言われた。それは、分かってる。
もう嫌だ!何かもやめて楽になりたい!
学校も、部活も、塾も、辞めたい!
私の心に寄り添うのは、本と音楽だけ!
それ以外みんな敵。
家族も味方。
もう、怖い。
前に言われた。不登校になるなら働けと、だから、学校に行く。そして3年間皆勤賞とって、私の小学校の頃のも祝ってもらう。
それが夢だった。
なのに、もうなんかいいかな?って思えた。
生きるって何?頑張って何?我慢するって何?
もう、わかんないや。