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SCHOOL OF LOCK! と出会った日

10年ぶりの書き込みかな!
SCHOOL OF LOCK のOBになってからかなり経ってしまいましたが、今でも鮮明に覚えております。

当時はまだ、とーやま校長、やしろ教頭の時代。
お年玉で購入したWALKMANに、ラジオ機能がついていることに気付きふと聴いてみると、耳に飛び込んできたのは、エヴァンゲリオンのBGMとともに繰り出される、男性二名のおもろくてしょーもないトーク。なんだこれはと思った番組が、SCHOOL OF LOCK でした。
布団の中で声を押し殺して笑ったあの夜から、私はSCHOOL OF LOCKの生徒になりました。
(たしか、男と女の掲示板逆電だったかな笑)

今でも最前線でご活躍なさっている方々の、GIRLS LOCKSや、ARTIST LOCKS。よしだ教頭。あしざわ教頭。キッフ&リリースや、閃光ライオットのような様々な企画や授業。中学時代も高校時代も『昨日の聴いた?ばりおもろかったよね笑』と、学校のリスナー同士で笑いあったあの日々は、かけがえのない私の青春です。


今では車の運転のお供にしています。
すっかりOBですが、青春真っ只中な現役生の方々から、スピーカー越しに、今でも元気と若さをわけてもらっています。
こもり校長、アンジー教頭。これからも楽しみにしております。生徒の皆さんと共に、頑張ってください。これからも応援しつづけます!

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この学校と出会った日

明日で開校20周年を迎えるということで久々に書き込みます
私がこの学校に出会ったのは2005年10月3日のことでした
当時は中2でラジオを朝から夜まで聞くのが好きで、新聞のラジオ欄を見るのが習慣になっていました

そこには「未来のカギを握る学校」と書いてました
茂木さんが口上として毎回話している言葉ですね
学校生活に悩んでいたのもあり、興味本位で夜10時にラジオをつけました

やましげ校長とやしろ教頭が大声で叫ぶことに最初はついていけなかったです
でも、生徒ちゃんのために数十秒黙る程真剣に寄り添ったり本音を話してくれたことで恩師のように信頼するようになりました

生きるのが辛い時は逃げること、愛しているからこの世界自体から逃げることはよくないと話していたのを今でも覚えています
またDAYSという書籍には大人になったら一緒に飲もうみたいなことが書いてありましたが、スカロケの親睦会で実現した時は感慨深い気持ちになりました

公開生放送や閃光ライオット等のイベントを通してお二人含めとーやま校長・あしざわ教頭・よしだ教頭・こもり校長とお会いし感謝を伝えることが出来ました
また生徒ちゃん達とお会いして食事をしたり、持病や誰にも話せない悩みを聞いてくれて励まされたこともありました

自転車で50km以上漕いだり、一人旅をして東北や各地を観光したりライブを見る等で生活の幅が広がりました

私にとってこの学校はもう一つの母校です
今後も一人一人に寄り添う場所であり続けてほしいです

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SCHOOL OF LOCK!に出会った日!

私が初めてスクールオブロックを聴いたのは、2022年の1月22日だったと思います。
最初のきっかけは、学校で作ったラジオです。初めてスクールオブロックを聴いたのもそのラジオから…と言いたいのですが、初めは元から家にあった、防災グッズのラジオで聴いていました。
学校でラジオを作ると聞いた時、これがあれば、推しのラジオが聴ける!と思って楽しみにしていました。でも、週に1回しかラジオを作る時間がなくて、なかなか完成しない。ついに我慢できなくなって、家でラジオを探して聴き始めました。
ただ、ひとつ問題があって、私が聴きたかった番組が始まるのは夜の1時。何かしていないと絶対に寝てしまう時間です。それでも、どうしても聴きたくて「起きておくために聴く番組」を探しました。そこで出会ったのがスクールオブロックです。
初めてスクールオブロックを聴いた時、校長のこもりです。とよく知っている声が聴こえて、本当に驚きました。数年前見ていた、Eダンスアカデミーに出ていた小森先生の声だったから。元々聴きたかったラジオは その2ヶ月後に終了してしまったけど、1年半以上経った今もスクールオブロックには通い続けています!

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自分がこの学校と出会った日。

今日の授業テーマを見て、久しぶりに書き込んでみます。自分がこの学校と出会ったのは、高校3年生の受験シーズン。受験のために宿泊したホテルで不安で寂しくて。当時は携帯電話にFMラジオが内蔵されていて、それで番組を聞いたのが始まりだった。やましげさんとやしろさんの声に励まされた、受験とは全然関係ないテーマだったとは思うけど、不安な夜を乗り越えられました。そこから毎日聞くようになって、大学生・社会人になってからも、歴代校長教頭と生徒ちゃんの声が、日々の生活の一部になってます。生徒ちゃんの声に一緒に考えて、この学校のつながりは本当に特別だと思います。最近の教頭の「これまでのこの学校の歴史にいられなかったのが悔しい」という言葉にも共感します。自分が高校1年生のときにこの学校が開校して、クラスメイトにはリスナー生徒もいたけれど、変に意地っ張りな私は、最初の2年間は聞いていなくて。ただ、しっかり効くようになって、最初の2年間を知らないとは悔しいな、と思ったりします。歴代校長教頭、職員の皆さん、何より生徒の皆さん、いつも本当にありがとうございます。ちなみに、生徒ちゃんというのは、たぶんやしろさんの影響だな~。

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SCHOOL OF LOCK!と出会った日

自分がSOLに出会ったのは…正確な日付は覚えていないんですけど2016年2月の2週目の月曜〜木曜のどっか、ですね!
その頃は小学生で毎週金曜日に水泳教室に通っていて、帰りに親が運転する車に乗ると必ずかかっている文○放送のラジオ番組でラジオに興味を少しばかり持っていました。
それで小学校を卒業する年の2月に、もうすぐ水泳教室を卒業するということで「あの時間帯のラジオを聴けなくなっちゃうけどこれからも聴きたいな〜」と思って、たまたま持っていたiPodにラジオ機能があることを知っていたから、その2月の第2週の夜10時台に適当にiPodの周波数を合わせて文○放送の電波を探していたんですけど見つからなかったんです。
まぁiPodでは文○放送含めAM放送は聴けない仕様だったんですけど、当時はそんなことも知らず諦めかけた状態で80.0MHzに何気なく周波数を合わせたら当時やっていた「広瀬すずのGIRLS LOCKS!」が流れてきて「あの広瀬すずがラジオをやっている!」と驚いて聴いていたんです。
その日のGIRLS LOCKS!は逆電をしていた(あとスポンサーが日本郵便だった気がする)んですけど、暫くするとコーナーが終わって“校長”と“教頭”という知らない2人の楽しそうな声が聞こえてきたんですよ。
それでこの番組が“ラジオの中の学校”「SCHOOL OF LOCK!」であることを知って、当時のとーやま校長・あしざわ教頭の楽しそうな話に惹かれてそれから毎日のように聴くようになりました。

あれから9年と8か月。
その間にここで数多の出会いと別れを経験しました。
2017年3月から掲示板に書き込むようになったことで世界がぐんと広がって、高校受験で苦しんでも、コロナ禍で閉塞感に辟易しても、発達障がいを診断されても、浪人しても、この場所のお陰でなんとかやってこれましたね。
そしてポエム掲示板で小説を投稿している人を見たことで自分の中の空想を創作物として、ネット上ぐらいですが人に見せるようになりました。
SOLに出会わなければ自分の人生はかなり違うものになっていたかもしれないので、感謝しかないです。

そろそろ学生生活も終わるし卒業も考えなきゃな〜と思うこの頃ですが、これからも当分はよろしくお願いします。
そしてこれからも、誰かの居場所であり続けますように…