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学校

すごく大切な芯を食う授業だったのでカキカキ〜
私も高1,2はめちゃしんどかったです。嫌がらせやいじめと比べると自分の悩みは小さなことだし、自己責任でしかないけれども。
夜どんなに寝ても登下校中も授業中も休み時間も帰宅後も眠たくて仕方なくて、自分がこの世界にいるのか分からないくらい寝てました。授業中寝れば先生に怒られるしどんどん置いていかれるし、帰宅後も勉強できないし。入学当初は良かった成績も一気に落ちて。親にも先生にも友達にも誰にも理解してもらえないからヘラヘラするしかなかったんです。ひたすらおバカキャラで通すしかなかったんです。全部自分のせいだから自分責めるしかできなくてやるせなかった。
高1のとき同じような境遇の子がいたけど、その子は途中から学校に来なくなっちゃって、そのまま転校した。正直その子がめちゃくちゃ羨ましかった。親の理解って凄く大事だと思った。同じ境遇でもこんなに先生とか周囲の対応が違うんだなぁて。
何とか2年間ほぼ休まず通い続けて無事3年生になれました。2年の途中頃から少しずつ改善されて、今年は普通に過ごせています。
今となっては休まず通い続け退学しなくて良かったと思えるけど、当時はめちゃ苦しかった。結局何が原因で、どうすれば良かったのかもわからないまま。2年間勉強しなかった、できなかったギャップはすごく大きい。今は毎日コツコツ大学受験に向けて勉強しています。でも、あの2年間がなければ、もっとスムーズにもっと上の大学を目指せていたんじゃないかと思ってしまいます。こんなこと言っても仕方ないし、全部自分のせいなのには変わりないです。現時点での解決方法は勉強するのみ。
だけど、みんなには大人に頼る大切さが伝わればいいなぁと。特に親に理解してもらえないと、学校からの理解って難しいのかも。
長くなっちゃってごめんなさい汗

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学校に行きたくない君へ

荒地のりんごです!
今日は本当にありがとうございました…!
初の逆電、ドキドキでした!

こもり校長とアンジー教頭の熱いメッセージ、とても心に響きました。私の為にたくさんの言葉をかけてくださり、嬉しくて涙が出そうになりました。ありがとうございました…!

ミセスロックスの後の回も聴いていました。私に対する生徒のみんなからの書き込みもあり、本当に感謝の気持でいっぱいです。

こもり校長とアンジー教頭!
私との話の後、「こんな明るい子がこんなことになるなんて悔しい…」そう言ってくれて嬉しかったです。私自身もやっぱり、悔しいです…せっかく入った高校で初っ端からこんなことになるなんて…そう思っている時にこの機会をいただけて、本当に良かったです。

お二人とも「この声で、言葉で、荒地のりんごの気持ちとか人生が変わったらどうしよう…傷つけてたらどうしよう…」のようなことを話していましたが、大丈夫ですよ。

ミセスのツキマシテハの歌詞なのですが、
「口から不意に出た言葉で 人は悲しくなってしまうらしい ただ心から不意に出た言葉で 幸せも感じられるらしい」この言葉の通りだと思います。
お二人の今日の言葉は「心から不意に出た言葉」でした。私よりも悩んでくれて、考えてくれて、それだけで嬉しかったです!幸せです!

さっき親に「明後日から学校なんだから生活リズム直しなさいよー」と言われ、やっぱり「学校嫌だな…」と思ってしまいました。

でもお二人の「明後日から急に行かなくてもいい。」という言葉に救われました。でも、朝、起きることはしてみようと思います。それができたら、制服の前に立ってみることもしてみます。玄関にも行ってみます。それが無理で、たとえ行けなかったとしても、「行けそうかも」という日が来るのを信じて待とうと思います。
それでいいのだと今日、逆電の後に思いました。

今日はとってもいい機会をありがとうございました!
職員の方も、私を選んでくださりありがとうございました!感謝でいっぱいです(*^^*)これからもスクールオブロック、ミセスロックス、聴きます!

こもり校長!アンジー教頭!生徒のみんな!職員の方!ありがとう!一歩ずつ頑張ろうと思います!
あ、また何かあったら書き込みます!

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学校に行きたくなかった小5時代

私は今、第一志望だった高校に受かり楽しく高校生活を送ることができていますが、小5から小6にかけていじめを受けていたことがありました。
思い当たるような内容でもない悪口を言われたり、隣の席になると嫌そうな対応をされたりして、毎日辛かったです。
いつのまにかいじめてくる子の人数も増えてきて、寒いのに掛け布団を掛けなかったり、夜「明日休めたら良いのに」と思ったりするくらいには追い詰められていたと思います。
1人だけですが友達に愚痴や文句を言えていたのはまだ救いだったと思っています。ですが先生には言い出せず、「本当にいじめなのか」「言ったら空気が悪くなるんじゃないか」と思ったりして、結局言ってくれたのは友達でした。
先生はとても良い人で優しいし生徒想いで、すぐ対処してくれたし慰めてくれて泣いちゃったりもしました。
自分は周りにまだ言えていたけれど、現在進行形で苦しんでいて悩みを言い出せない方もいると思います。自分も辛かったし、自分がまさか、という感じでした。対面や知り合いに話すことが無理なら、こういう場所でもなんでも、相談をしてほしいです。直接は関われないけれど、気持ちが少し前向きになって、解決に向かうかもしれないです。

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学校に行きたくない君へ

15年前の自分を思い出して書き込みをします。

私は12歳のとき、中学校という新しい環境や、近くの学校から寄せ集められた人間関係に馴染めず、不登校になりました。結局、中学校はほぼ3年登校せず、これで卒業と言っていいのかわからないような状態で、卒業しました。
たくさんたくさん、苦しい思いをしました。なんで私は普通にできないんだろう、みんなみたいに学校にいけないんだろう、この先どうなるんだろう、そんなことを考えて、毎日毎日、眠れない夜を過ごしていました。

今、ここに学校に行きたくなくて、行きたいのに行けなくて、つらい思いをしている子がいるなら、伝えたいのは、長い人生の中で、少しくらい自分の身体や心を休める時期は必要で、それを優先したからと言って、あなたの価値が歪められることなんてこれっぽっちもないのだということ。
周りからは学校に行きなさい、来なさいと言われるかもしれない。がんじがらめになってどうしたらいいかわからないかもしれない。
でもあなたの心が「行きたくない」と言うなら、それに素直になってもいいんです。
休んだら悪いことをしているように感じるかもしれません。でも逃げることはズルじゃないんです。あなたの身を守るために必要なことです。

回復にどれだけの時間がかかるのか、また時間を空けたら学校に行きづらくなるんじゃないか。
そう思うかもしれません。でも、よく寝て、よく食べて、身体に栄養をたくさんつけていけば、ちゃんといつか自分の背中は自分で押せるようになります。

大丈夫。どん底にいた12歳の私も、高校、大学に進み、社会の一員として日々働いています。
絶対に大丈夫です。
それだけを、今迷っているあなたにお伝えしたくて、戻ってきました。
一番大事なのはあなたの心と身体です。
まずは自分を大切にすることを優先してください。少し元気が出てきたなと思ったら、たくさん迷って、悩んで、一番いいと思えることを自信を持って選び取ってください。

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ずっと言いたかった

自分は「学校に行きたくない」って考えたことがあっても意地で学校に通い続けてしまって今に至る人間なのであんまり言えた口ではないんですが、せっかくの機会なので1つだけ言いたいことがあります。

それは「身体や心を壊してまで学校に行ったり、勉強したりする必要はない」っていうこと。

自分は義務教育の3分の2くらいいじめられて過ごして、その結果感覚過敏が悪化してしまった。
まぁ元々感覚過敏は自閉症によるものなんだけど、明らかに自分がビクビクする様子で中3の時に遊び続けたいじめっ子たちのせいでおかしくなってしまったのだろうなって自分は考えてる。
そこからコロナ禍とかで落ちるところまで落ちて、その後大学に入って一気に巻き返すんだけど…ってことは置いといて。
この通り、無理し過ぎると色々おかしくなるってことは頭の片隅に入れといた方がいい。
他にも年の近い妹の同級生を中心に、学校や勉強で無理をした結果、身体や心を壊してしまった子を何人か知ってるしね。
苦労を美徳とする人は今でもいっぱいいるけど、必ずしもそれが当てはまるとは限らないし、目先のことにこだわってずっと先のことを犠牲にしてしまうのはいいこととは言えないから。
それに、身体や心を壊してでも上の学校に行ったりしたって苦しいだけで、結果的にそこにいられなくなったりするからさ。

長々書いたけど、「身体や心を壊してでも学校に通ったり勉強を続けたりする必要はない」ってことは忘れんといてね。
目先の利益に囚われて、先の未来を犠牲にしてしまうのは1番よくないから。

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