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終わったようであと少し

とりあえず今日で1学期が終わりました!
あと少し、というのは補習があるから笑笑

たくさん悩んだ。
去年に逆戻りじゃダメだと、たくさん自分に言い聞かせた。
できないことが多すぎて、涙が出てばかりだった。

病名がハッキリして、やっと事が進んだと思う。
部活で話せる子が増えた。
1人でいた教室に、私のことを気にかけてくれている子がいることに気づいた。
今の学校を卒業するという意思が固まった。もちろん、並大抵のことではない。保健室の先生にも「どうせ無理だろう」と言われた。
でも、だから何なんだ!うつ病でも卒業できましたって言う人がいた方が、自分にとっても、誰かにとっても、光になるはず。

私がうつ病を公表した理由は同情を買うためでも、可哀想と思ってもらうためでもない。誰にでもなり得るということを知って欲しいから。(これは学校掲示板にも書きました。)
特にここに集う生徒さんは、優しいが故に自分を追い詰めがちなのかもしれない。だから、まず知ってほしい。

これから、病気について、ちょこちょこ書き込むかもしれません。#うつ病闘病中 つけておきます。ストレス社会で生きる1人の人間として、私にできることはこれくらいだけれど、どうか少しでも多くの人に届いてほしいな。

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最後の一段落は読んでほしいです。

私がよく、クラスでは私といるときより他の子と楽しそうに話すくせに、私といるときは友達ですよ感出してくる友達がいて嫌だって。
よく書き込んでたと思います。

何でそんな風に感じるのか。
考えてみました結果、その子は、クラスで他の子といるときは聞き役、でも私といるときは話し役なんです。

だから、相手の話を聞いて笑ったりリアクションをとるから楽しそうに見える。
でも私といるときは話し役だから、自分から笑ったりしないしめっちゃ話しかけてくる。私からすれば「友達ですよ感出してきて…」って思うわけです。

クラスでは上手く人間関係作らないといけないから、自分ばっかり話してたらダメ。
でも話す人が欲しいってことで、私がそれを担える学校で唯一の存在なのかと。

都合の良い解釈かも知れないけど、日本史の時とか、私が当てられて分からなかったら、頼んでもいないのに教えてくれるし、別に悪気はなかったのではないかと。(ずっと気になっていた部分)

もちろんまだ嫌な思いするときはあるけど、そう考えたら少しだけ楽になりました。

だからみなさんも、「この人は私に嫌な思いさせてくる人だ」と決め付けずに、何で嫌だと感じるのか、考えてみるのもいいと思います。
一日中考えてみろとは言いませんし、私自身1年以上かけてとりあえず出た答えです。
もちろん、「いじめ」との線引きは自分の中でしっかりとしておいてほしいですが…