♪九年生〜になった〜ら
友達は百人もいないけれど、16だったぼくは歳をとったんじゃないよ。ただ時を過ごしただけだなんて
まるで浦島太郎のつもり。
今はもう手の届かない
お兄さんも
お姉さんも
いつまでも忘れない。
そしてぼくはどこに行くべきか、いつもメモ帳に問いかけている。
サヨナラを云うことはとても簡単だけど、今日もまたおやすみ。
(みんな、とても楽しい毎日をありがとう!)
(美しい日本語に溺れて、ぼくは幸せです)
(初めて此処にきたのは2009年の最後の日で、)
(暮れが近づくといつも思い出すのはあの人のこと。)
(今年は創作に関してはちょっと半端な1年でした。)
(まだ此処にいるべきなのか、もう離れるべきなのか…)
(また来年、皆様に会える日まで。おやすみなさい)