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あの日があったから今がある

僕は小2の時にiPod nanoを買ってもらいました。
買ってもらってからしばらくは音楽を入れて聴いていました。
ですが小6の秋、ふとラジオってどんな感じなんだろうと思いラジオのボタンを押して聴いてみると…男の人が大きい声で叫んでいて聴き入ってしまいました。(それがとーやま校長です笑)「あ、ラジオって古いものだと思ってたけどこんなに面白いんだ」という衝撃を覚えました。
それから時間がある時に少しずつ聴いて、その年のクリスマスにはラジカセも買ってもらいました。
そこからコロナが始まり、家にいる時間が増えた時、ラジオをたくさん聴くようになりました。そしてそれが習慣になりました。

もし小6の時にラジオのボタンに触れることがなければ、小2の誕生日にiPodを買ってもらっていなければ、おじさんが叫んでいなければ、そしてコロナが無ければ、今こうやってラジオを聴いている自分も書き込みをしている自分もラジオ業界を目指している自分もいませんでした。また、全く出会わなかった人もいます。
そんな自分を想像することは全くできませんが、当時の自分には感謝しかありません!!

あの日iPodのボタンを押したから今があります!

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SUPER BEAVERの音楽と私

きっかけになったビーバーの曲たくさんあって悩むんですけど……
やっぱり1番は「未来の話をしよう」です。
私はこの曲を聴いて、2年前の高校受験をやりきることができました。
受験当時、私は年齢で言えば高校1年生でした。
通っていた高校を担任の一言がきっかけで行けなくなり、夏休み明けからずっと休んでる状況でした。
通信制の高校に通う選択肢もあったけれど、なんか行きたくなくて。
「もう一度、高校受験して高校生活をやり直したい」と思いました。
もちろん両親や家族は大反対。
賛成してくれませんでした。
だけど、最後は私の意見を尊重してくれて。
11月頃、高校を退学。
本格的に受験勉強を始めました。
1度勉強から離れた身なので、最後までやり遂げることができるのか、すごく不安でした。
そんな時に救ってくれたのが「未来の話をしよう」でした。
2022年2月23日、ビーバー先生がアルバム「東京」を引っ提げて来校していただいた日の翌日、CDショップに走り、アルバム「東京」を購入。
「未来の話をしよう」を一言一言噛み締めるように
聴きました。
受験当日は、車の中で「未来の話をしよう」を流しながら受験する高校に行きました。
「東京」のCDケースも持って。
試験中、頭の中で「未来の話をしよう」を流しながら。
休憩時間ごとに、カロリーメイトとチェキを持ってパワーをもらいながら。
試験をやり遂げました。
あのとき、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
ビーバー先生に直接お礼を言いたいです。
受験当時に言えなかったぶん、2年たった今、直接言いたい。
(こんなに長文で書き込んでいるけど、足りないんです)
逆電、待ってます。
よろしくお願いします。