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SUPER BEAVERの音楽と私

きっかけになったビーバーの曲たくさんあって悩むんですけど……
やっぱり1番は「未来の話をしよう」です。
私はこの曲を聴いて、2年前の高校受験をやりきることができました。
受験当時、私は年齢で言えば高校1年生でした。
通っていた高校を担任の一言がきっかけで行けなくなり、夏休み明けからずっと休んでる状況でした。
通信制の高校に通う選択肢もあったけれど、なんか行きたくなくて。
「もう一度、高校受験して高校生活をやり直したい」と思いました。
もちろん両親や家族は大反対。
賛成してくれませんでした。
だけど、最後は私の意見を尊重してくれて。
11月頃、高校を退学。
本格的に受験勉強を始めました。
1度勉強から離れた身なので、最後までやり遂げることができるのか、すごく不安でした。
そんな時に救ってくれたのが「未来の話をしよう」でした。
2022年2月23日、ビーバー先生がアルバム「東京」を引っ提げて来校していただいた日の翌日、CDショップに走り、アルバム「東京」を購入。
「未来の話をしよう」を一言一言噛み締めるように
聴きました。
受験当日は、車の中で「未来の話をしよう」を流しながら受験する高校に行きました。
「東京」のCDケースも持って。
試験中、頭の中で「未来の話をしよう」を流しながら。
休憩時間ごとに、カロリーメイトとチェキを持ってパワーをもらいながら。
試験をやり遂げました。
あのとき、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
ビーバー先生に直接お礼を言いたいです。
受験当時に言えなかったぶん、2年たった今、直接言いたい。
(こんなに長文で書き込んでいるけど、足りないんです)
逆電、待ってます。
よろしくお願いします。

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君が2023年で思い出す日はいつ?2023年●月●日

私が2023年で思い出す日は、2023年6月23日です。
この日、私は学校代表として意見発表に出ていました。
学校代表に選ばれたことも、大会に出たことも今までなかった私。
3月の終わりごろ、学校代表に選ばれたことを先生から伝えられたとき、嬉しさよりも先に「私なんかでいいのかな?私より良かった子いるんじゃ……」と否定的に思っていました。
だけど、その不安は担当の先生からの「実和のが良いと思ったから選ばれたんだよ」この一言でなくなりました。
それからは意見発表に向けて先生と二人三脚で奮闘する日々。
毎日のように何度も原稿を直し(合計で10回以上は直しました)、原稿を完成させました。
発表する伝え方や言い回し、表現の仕方になかなか納得がいかず、何度も挫けそうになりました。
そんなときは、私に学校代表を任せてくれた先生方を思い浮かべました。
任せてくれた先生方にいい報告がしたい。私ができる最高の状態で大会に出たい。
この思い、そして同じく発表する先輩や友達がいたから、私は意見発表までの日々を乗り越えられたと思っています。
2023年6月23日。
ひたむきに何かと向き合うことで得られるもの、見える景色があることを知りました。
私にとって、初めて大きな達成感を感じることができた日。
全力を出したことの満足感や仲間の大切さを味わうことができ、アオハルなキラキラな経験ができました。

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プリキュアと「色」の固定観念について その2

この考察は「プリキュアと「色」の固定観念について その1」の続きです。
長いけどどうか付き合って。

しかしリアルはそうでもないことは明らかだろう。
また、「色」の固定観念に縛られているとキャラ設定がマンネリ化してくることもありそうだ。
そういうこともあって、プリキュアは色に囚われないのではないか。
実際多様性が叫ばれて久しいし。
「色」の固定観念に縛られちゃいけないんだよということを、プリキュアの製作陣はTVの前のお友達に教えようとしているのかもしれない…

みたいなことを先週のSOLをさっきタイムフリーで聴いた時に思った。
ちなみにプリキュアが色に囚われないのは今に始まったことじゃない。
2作前の主人公は「ピンク」じゃなくて思いっきり「白」いプリキュアだったし、そもそも初代や2代目はあまりデザイン的に言えば単色での統一はなされていない。
じゃあなぜ色が固定されるようになったかと言うと、今から15、6年前「プリキュア5」が各メンバーごとに色を固定するようになったのがキッカケと考えられる。
この作品がTVの前のお友達に大人気になったことで以降の作品では各メンバーごとに色を割り当てるようになったのではないだろうか。
でも「プリキュア5」自体「スーパー戦隊シリーズ」の影響を受けているから、元を辿ればそっちに行き着くんだけど…