久しぶりの雨だ。 久しぶりの雨なんてのはよくあるニュースだが今回の雨はただの雨ではなくてたとえば上司と部下、教師と生徒みたいなそんな社会的な障壁をすべて洗い流してしまう雨なのだった。 副次的効果で借金がチャラになった。 借金がなくなると世の中の見え方が変わった。 つまり余裕ができた。 借金が精神に及ぼすストレスがいかに大きかったか借金がなくなって初めてわかった。 借金があったころのわたしは饒舌だった。 口数は余裕のなさに反比例するのだ。 余裕のある者は必要以上に語らない。マイナスの発言もしない。 雷鳴と雨音が心地いい。 なんつったって涼しいしね。 だからもうわたしが詩を書くことはないだろう。
子どものころ 魔法が使えた 大人になるにつれ 魔法の力は弱まった でもたまに 魔法がきく人がいて わたしは笑顔になって 笑顔が笑顔を呼んで ぎすぎすしたのが少しとれて ごはんのとき こんなのがほんとの魔法なのかなって 口に出して言ったら恥ずかしくなったので 照れ隠しに 鼻からうどんを出したら みんなひきました
青春の色は何色か? 単純に薔薇色とかでもいいし、詩的に“夜の植民地となった晴天色”とかでも可です。レスに書き込みお願いします‼
さみしいのも さみしいのも さみしいのも きみのことがわからない、なんて さみしがって、 心を痛めるのも
なぜ生きる? なぜ仕事する? こんな男は嫌われる 何回目のデートで〇〇する? 定年後の人生は? 年の差カップルアリ? ナシ? モテる女の条件 そんなことてめえで考えろ!
忘れっぽいので、忘れないようにメモ帳に書き込むことにした。 「アイス買っておくこと忘れないで」 「洗剤切れそうなの忘れないで」 「ガスの支払いしてないの忘れないで」 「健康診断受けなきゃいけないの忘れないで」「たまってる仕事忘れないで」 「あの子と喧嘩してしまったこと忘れないで」「自分はほんとは頭悪いんだってこと忘れないで」 「先輩に怒られたこと忘れないで」 「笑顔でいなきゃいけないこと忘れないで」 ・ ・ ・ 真っ黒になった紙切れを見ながらため息をついた
この度、 ずっと好きだった人と、付き合うことになりました。 ここの掲示板は私にとって、心のモヤモヤを書き出すたび、心がすっきりして、安心できる、私の居場所でした。 好きだった人と結ばれることができたのは、私の詩に共感してくれたみんな、好きだよって言ってくれたみんなのおかげだと思っています。 本当に、ありがとう。 これからも、たくさんお世話になると思います。こんな私でも、これからも宜しくお願いします。 長文失礼しました。 以上、報告でした(^-^)
「僕は自分の歌い方が嫌い」 どれだけ歌っても少しも揺れない声が 自分で聞いていると なぜか感情がないみたいで 心苦しくなる 「そうかな」 私はあなたのよく通る声が 震えることなく真っ直ぐに届く声が 私の背中を押してくれるみたいで 大好きなんだけどな 「私は自分の声が嫌いかな」 女の子なのに低い声が どんなに綺麗に歌ったつもりでも あなたに届く前に 広がって霞んでしまいそうで 「そうかい」 君の声は確かに優しい でも何処か強くもあるんだ いつも僕を守ってくれる 僕はそんな君の声が 大好きだったりするんだけど 「僕達どうも似てないね」 「だから好きあえているのかもね」 なんだか寂しい気もするけど それなら 約束しましょうか 小さなおまじないを いつか 僕が好きな君が好きだという歌い方を 好きになれるように いつか 私の好きなあなたが好きだという声を 好きになれるように いつか 自分を好きになれるように この結んで切った小指に免じて 飲む針はどうか1本ずつでありますように あわよくば相手の飲む針を全て 自分が溶かせますように
一人で歩く廊下とか 他の子の笑い声が響く教室とか そんな中で 孤独のラベルも剥がれかけた劣等感零して 景色も皆廻るようで それならいっそ溶けたいなんて 痛みが染みになったテーブルとか ぎしぎし泣きだす椅子とか そんな中で 愚痴というガスで脳を眠らせて 被害者ぶってみたり 悲劇のヒロイン気取ってみたり そんな日常とかいう奴が 大嫌いで 愛しくて いっそ私も散りばめてなんて
雨には負ける。 風にも負ける。 夏の暑さにも、冬の寒さにも負ける ゆるーい心を持ち 欲を隠さず、喜怒哀楽を忘れず いつもおんなじ顔ではいない。 シースーや焼肉を食べ、話を聞けば主観で語り 趣味や欲のままに買った家具に埋もれ 東に病気の子がいれば、素通りして誰かに任せ 西に疲れた母がいれば、自分も疲れているんだと電車の席を譲らず、 南で誰がどうなってようと、北で何がどうなってようと、他人のことだと右へと流す。 日照りのときはクーラーで涼み 極寒のときはストーブで暖まり 誰も彼も、おんなじ格好のような人たちになり イヤフォンを入れたまま。 そういう人がほぼほぼ日本人。
ぐっと押し寄せてきては すうっと引いていく かと思えば自然に また押し寄せる その繰り返し そんな水の流れを なみだというんだってさ
この掲示板を選んで 誰にも言えない想いを指でなぞる そんな人が数年前はもっと多かったな 自己表現の手段が増え続ける今の世の中では 仕方のないことだけれど 少し寂しく感じてしまうのは 少なからず愛着があったからなんだろう
言葉のナイフを音速で切りつけるよりも 至極平穏に、静かに 透明な箱に、閉じ込める 空気の中で、溺れさせる 言葉も強力な兵器だけど 無いものと視られるのは 万国共通の兵器だ
おひるね、 と習字をして とろり 睡るゆめ。
始まりがあれば終わりもあると 頭ではちゃんと分かってるつもりでしたが いざ看取るときになってみると 中々悲しいものですね それでもあなたに会わなくてよかったと 辛い事と楽しい事は相殺できると 思えないから不思議です あなたはもう私がいなくても 十分上手くやっていけるでしょう 迷いながら悩みながら 生きぬくことを強さと呼ぶのなら あなたは立派な強い人です 電化製品の稼動音とか自分の咀嚼音とかが 連れてくる逆説的な静寂に気を付けて それから寝る前の一錠を忘れずに さよなら、縁があったら来世で会いましょう さよなら、縁があったら来世で会いましょう さよなら、縁があったら来世で会いましょう さよなら、縁があったら来世で会いましょう
人類が持つ最大の武器って実は 銃でも剣でもミサイルでも戦車でもないんだ。 言葉なんだよ。ってこんなくさい話何度も聞いた でもこれって事実で私達はすぐ忘れそうになる。 人なんて言葉だけで充分すぎる程に 殺められるよ。
①物事の平均、大多数。 ②一部の人間の中で理想とされているもの。 類義語 常識
人間社会の中で上手く生きていくための枠組み。外れていると非難を受けたり避けられたりする。 類義語 普通
卵焼きと、目玉焼き、どっちがいい? なんて言葉を なんだか、目玉に焼けた鉄をじゅうじゅう楽しそうにあてるみたいに。 こんな言葉はどんどん使って慣れちゃえ。誰かのささやき声が今日もまた。 めだまやきは、痛い
人前で泣く虫のこと。幼虫の時期には慰めてもらえるが、成虫になるとほぼ害虫あつかいされる。
①情報や意見の交換よりも頭に浮かんだワードをぶつけ合うことを主眼とした行為。 ②話し続けることで脳を酸欠にし、恍惚となった感覚を共有して女同士のの絆を深める儀式。
キャスターのフロントみたいな煙を 燻らせて 感傷は、夜の空気を纏うのです 大人に成ったのは、 身体ばかりで 頭でっかちなのは、 宇宙人みたい 昨日のシードルの移り香が シャワーを浴びた今も 指を絡ませてくる 夢の中で何かから逃げるような そんな毎日 巧く日々を消化出来たら そのときは、 そのときは、指輪をつくろう
人の命とは、地球より重いと人は言うが 本当はピンポン球より軽いのだ 何故なら人の命は毎日のように亡くなるから 何処かの誰かが事故で亡くなって 何処かの誰かが殺されて亡くなって 何処かの誰かが寿命を迎えて亡くなって それでも僕らは知らん顔をして生きているのだ だから、僕らは他人の死を心に深く刻み込み 1秒1秒を確かな物にしながら ただただ必死に抗って、生きるしか道は無いのだ こう綴る僕自身も明日には死ぬかもしれないから こ、こんなんでいいんですかねぇ… くさいですねぇ………う〜ん…
君の真っ直ぐな瞳は初手85飛。 たじたじになった3四歩。 ゴキ中対矢倉右四間飛車、対抗形。 槍のような鋭さにあっさり詰めろ。 負けました。 桂をかつらと読むきみが好き。 矢倉は純文学、きみにはまだ王手がかからない。
「おなかへった。」と同じくらいに 大切な人に「あいしてる。」って言いたい。
みーつけた、って くしゃみをひとつ。
嫌いになれないだなんて そんな綺麗事 澄ました顔して 簡単に言うけど 本当はただ 好きになってしまった自分を 否定するのが 怖いだけ とっくの昔に 心は離れて拒んでるくせに 嫌いになりたい訳じゃない そんな言葉が 出てきてしまうのは 一度でも認めてしまったから 好きになってしまったから 優しいねなんて 言わないで 優しく装ってなきゃ 崩れ落ちそうなだけだから 自分を守る ただの醜い嘘だから 受け止めたフリして 笑っていなきゃ 良い人のフリして 笑わなきゃ 醜い私が暴れ出して 結局私が損をする そんな風に考えてるから こうするしかないじゃない だって貴方は 結局自分を守って 感傷に浸って 正当化して 平気な顔でそこにいる あなたは泣けても 私は泣けないのよ こんな所で 少しくらい偽らなきゃ こんな場所にいられない これ以上私から 大切なものを奪わないで 好きなものを盗らないで 【信じてた、大切だった、そんな人に裏切られても、好きなことを続けるためにはその人と、一緒にいなければいけない、あなたならどうしますか】
波打ち際の流木を拾い集めるだけでは きっと世界は狭いままなのでしょうけれど ちっぽけな私の両腕には このくらいの海岸が程良いので 私は いつまでも ぼんやり此処で 恵逢ひを待ち続けて 目を凝らすのです
初めましての方も、お久しぶりの方も ことばの中でぷかぷか、いつまでも浮かんでいたい小さな箱舟の乗組員です。 好きな季節は、呼吸に色がつく季節。 ベースの音、猫のしっぽ、金木犀、ゴム人間が海賊王を目指す漫画、4人組のへなちょこバンドが大好きです。 睡魔と甘いものに弱くって、返ってくるテストの答案用紙が何よりの脅威。 よく笑うし、よく泣くけれど どうぞよろしく、
ことばを紡ぐことは自己紹介にも似て 僕の世界はこんなだよ と 晒してやりたくなっただけ 生きた証を少しだけ 刻んでおきたくなっただけ 黒板の隅っこの36編 ひとつも気に入らなかったけど 僕は僕を嫌いなんだから やはりこれが僕なんだろう 好きに生きて そのうちに死ぬよ 花を拾い集めて 美しいものばかりを持って 生きるというのは 花束を彼岸まで 撒き散らしに行く過程なのだ たくさんの花を あなたすら知らないうちに 受け取ったから そろそろお別れを言わなくちゃな あなたの言葉に出会えてよかった誰かがきっと今の僕だ
正解なんてものは どこにもない 君に出来るのに 私には出来ないこと 君は出来ないけど 私には出来ること 同じにはなれない ならない 違うからこそ だからこそ それが輝く たとえ自分の嫌いな部分でも 誰かから見たら 羨ましくて たとえ誰にも理解されなくても 私にとっては 大切な 好きなとこ それを否定するのも 受け入れるのも 最後は結局自分自身で 私は どこまでいっても 私だし 君は どこまでいっても 君だよ
ありべけえ い君ててご にがさSこ 順すざ Uろ 番きんNり とだかDょ かっ、Aう なて誰 Y り い*よ * 見 の**お つ に**し 。**な
好きなのは宇宙、夜、夜明け前、日没直後、木と雨上がりの匂い。 嫌いなものは数学と化学のテスト、要領が悪い自分。 絵とか詩とかをかいてます。 よろしくお願いします。
恋人に先立たれた、哀しい男の子 おじいさんはこう告げました。 生きている理由なんて、見つかるわけがない。生きているありがたさに気づかない人ばかりだからだ。 君は死ねない理由ができた。だから生き続けねばならない。 その人を想い続けなさい、ある意味では縁で、ある意味では呪いだ、と。 そうして微笑んで 君の中にしかいない、その人を殺すんじゃない。 …と。
「ロケットの打ち上げがあるらしい」 水面は反射する 空を 光を 宇宙に手を伸ばす赤ん坊 もうすぐあの星に触れるよ 空と海と土の間を生きる 僅かばかりの魂を 傷だらけにしながら 美しい場所まで歩く 際限なく汚れながら 赤ん坊の睫毛がまどろみを払って 瞳は今まさに開かれようとしている 本質を観測することはできない それでも手は伸ばされる 光の方へ 「打ち上げは失敗に終わったという」 かつて赤ん坊だった全ての人たちが可能の限りを尽くして それでも未だに誰一人辿り着けずにいる光のさなかへ 深く もっと深く 根を張って 魂が血を流す限り 呼吸して 瞳に光がある限り 絶え間なく鼓動は続く 高く もっと高く 飛べないとしても飛ぶのさ 届かないとしても伸ばすのさ ほら、限界を超えるよ やがて想像すら超えるよ 今にもあの星に触れるよ
こんにちは。昔馴染みも、知らない人も。 赤くて気まぐれなほうき星です、なんて。 冬と雨降りとおぼろ月が好きで、嫌いなものは学校とテレヴィと世界の仕組み。 好き嫌いはひどいけど、誰にも云わないのがきっと長生きの秘訣ね。 此処に来たのが16の冬。卒業なんてなくていいから、きっと此処にいさせて。 あ。好きなものもう一つ、ミクの髪の色。
明日はどんな仮面をつけて生きていこうかしら。 どんな顔の仮面がいいかしらね。 これがいいかしら! あぁ 明日が楽しみだわ! なんて素晴らしいんでしょう! そう言ってる彼女の顔は 誰も知らず 彼女自身も知らない。
あなたが幸せを感じているときでも、悲しみの真っ只中にいても、わたしをそばにおいてほしいです。
英語圏で話される言語。英語圏以外では女性と女性的な男性の唯一の取り柄とされる。
嫌いなものは嫌い 好きなものは好き 幼い頃からずっとそうだった だからかな 嫌われる性格だった それでも別にいいと思っていた いつの間にか1人になっていたけれど 未来の私へ と書かれた封筒を見つけた ゆっくりと開く このころの私からしたら今の私は未来なんだな、なんて普通のことを考えながら 『ー…大切だから、大切にしたい。人に指図されて進む未来なら、そんなのいらない。自分が思うように生きていたい。ー…』 それは一種の叫びのように。 書き殴られた紛れもない自分の字。 その通りだ。私は過去と何も変わらない。変わらないために変わり続ける意味がある。 私は最後の行に 『私は、今も自由です。』 と書いて、手紙を同じ位置に戻した。 また未来の私へ届くように。
突然ですが、 「漱石を超えろ! I love you 素敵和訳大会」 を、やろうかどうか迷っているのですが 気になった方がいらっしゃいましたら、 「素敵和訳大会」とタグを付けて載せて戴けたらいいかと。ではではお待ちして居ります故 お気軽にどうぞ〜
僕の誕生花はヒガンバナ9月23日だ花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」だそうだそれにヒガンバナの根には毒があるらしいぜだからあんまり深くまで探ろうとしないでくれ
手抜いたら怒られる 全力でやったらダサい 流行に乗ったら流されてる 乗らなかったら斜に構えてる 言ったら何か言われる 言わないと何か言えよ 正直に言うと怒られる 嘘つくと嘘つき もううるせぇよ! 見てんじゃねぇよ! その目の潰し方を考え続けた長い夜。
子供な私は大人になりたくてあの人に近づきたくてヒールの高い靴を履き背伸びをして そのままバランスを崩して転けた
「会いたい」 いつもホントは思ってるんだよ 上手く伝えられないけどさ 笑顔のあなたが浮かぶたびに、私も笑顔になれた お話したくてしたくてしょうがないのに、目をそらして挨拶さえ出来ない私。 変わりたいのに… きっと私なんか眼中にないよね クラスでもずっとあなたを目で追ってることも知らないって分かってる 結局ここ1ヶ月メールでしかお話できなくて 怖がってる私が悪いのかな… さすがに寂しい。 しかも毎日数通返信が来ればいい方で すぐ近くに行ったり、ちょっぴり大袈裟に笑ったりして気にしてもらおうと頑張ってるんだけどなー 性格が合わないって思われてるのかな。 それとも私のこと嫌いになっちゃた? 楽しいって思って欲しいのに、いっつも空回りしちゃって チャンスがあっても生かせない… 強くなりたいな。 手をつないで、デートして、あなたが一緒にいたいって思ってくれるように勉強して 特別になってどんどんあなたが私に夢中になってくれるように… ならなきゃだめだ。逃げるな、私。 日常の会話でさえ 温もりを感じて。 ねぇ、どうしたらおんなじ気持ちになれるんだろうね。 のどに引っかかったまま、言い出せないたくさんの言葉 はっきり伝えたいけど 表現の仕方も、伝え方も分からなくて 返事はきっと私が思ってるのと違うんだろうな。 本当にその後の関係を考えたら怖くて ますます動けなくなる 無視されたら…って。 …めんどくさい女だね。すみません。 もっともっとホントの自分出さないと、前に進めないよね。 やっぱり大好きだからさ。 ゆっくりでいいから、近くにいたいな ようやく分かった大切な恋だから。 ラブラブになれたことを、想像だけでおわらせたくないっっ!! 理想の彼女になるから。 ルーズリーフにちゃんと目標かいて、机に貼ったし! ロスタイムがあったから、倍の速さで行くよ!! 悪いけど容赦なし!! んー。だからこれからもよろしくね。 p.s 今回初投稿です! めちゃめちゃ長くなってしまってすみません…。笑 ちなみに生徒の皆さん、校長と教頭はこの詩のしかけに気がついたでしょうか??
まるをつけたのはまずかった
どうして。 何でもかんでも自分が正しいと思いすぎ。 みんなの気持ちわかってない。 We are 正義 とか言って。 正義はね、人を痛めつける時に使うものじゃない。 行動を起こす時に自分に勇気を与えてくれるもの。 そんなことに正義使うな。
ぼくはとあるゲームの主人公 ぼくは吹いたら飛ばされてしまうほど弱かった けれど一生懸命に誰にも負けないように 死ぬ気で修業に励んだ そして傷つきながら敵と闘って前に進み たどり着いた ラスボスとの闘いに でも、ラスボスは強かった ぼくがアイツを倒そうとして手を出すと 同じタイミングでアイツも手を出してきて ぼくがアイツから逃げようとすると アイツは僕を追いかけてくる いつになったらぼくは気づくのだろうか 「アイツ」が「ぼく」だということを 「アイツ」を倒すためには 「拳」じゃなくて「握手」が必要なことを そんなこともつゆ知らず 今日もぼくは「アイツ」と闘い続ける
君は前、別の女の子に告白する時に 月が綺麗ですね って言ったんでしょ。 知ってるんだよ。 親友に教えてもらったからね。 その答えがYESだったら 私 死んでもいいわ って言うんでしょ。 でも告白した女の子に ごめんなさい って言われたんでしょ。 だから今度はぼくに 月が綺麗ですね って言ってよ。 そしたらぼくは 私 死んでもいいわ って答えるから。
不可能(impossible )なんて存在しない だって言葉自体が 「私はできる(I'm possible!)」 って言ってるんだから Nothing is impossible, in fact the world itself says, "I'm possible!"