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ロックンロールインノイズ

大事な事が聞こえないように。小さな声が聞こえないように。心の流通を閉ざしたんだ。悪いか?この街じゃ有りがちな技かとお見受けするが。

春を謳歌する若者を、馬鹿者と心で笑った。隣の席で飽き飽きしてるんだ。悪いか?少し老けているだけだと思うのだが。


裏も表もズタズタに切られちまって、もう痛み感じないのは、強いのと瀕死なの、どっちだい?って、返事なんか待ってないけどね。


算段が狂ってくんだ
銃弾、頬を掠めてった
惨憺たる結果を待ってるわけじゃないんだけど。
寒暖差慣れてるんだ
三連打どころじゃないんだ
君は僕の嫌いな音楽で踊るの?



大義を捨てた理由なんてさ、今頃如何して意味あんの?其処らの窓硝子割りたい衝動に駆られて、有りがちな理性で収めているが。

「意義」に重きを置くteachersは、今日も僕らの事を思って、擦れ違いを無視しているんだ。別にさ、恨んだりなんかしていないぜ。


夢もリアルもグシャグシャに潰れちまって、もう何も期待出来ないけど。俺って賢者or愚者、どっちだい?って、返事にも期待してないけど。


算段は狂いきったんだ
掠り傷から血が溢れた
惨憺たる結果を待ってるわけじゃないんだけど。
本当さ、嘘じゃないぜ
そこまで哀しくないんだ
君は僕の嫌いな音楽で踊るの?



算段が狂ってくんだ
銃弾、頬を掠めてった
惨憺たる結果を待ってるわけじゃないんだけど。
寒暖差慣れてるんだ
三連打どころじゃないんだ
君は僕の嫌いな音楽で踊るの?


喧騒の中で、俺or俺の影。どっちか考えてるんだ。この気持ちは本物か?それとも偽物か?そして街に蔓延った伝染病の正体と、未だ分からぬ対処法を。

いやはや、見当もつきませぬ。

3

手放して、生活

噛み砕けず、有耶無耶にして飲み込んだ。
薄い味付けのジュース、もう懲り懲りさ。
さり気のない男に、あの娘、落ちてった。
くどい味付けの苦渋、もう飽き飽きした。


拍子も音も旋律も全部、すっかり壊されちまったもんで、少年の俺の面影なんて少しも残らず風化したんだ。
話し続けるはアダルトチーム、やいやいと騒ぐはヤングチーム、何方にも所属したく無くて、浅く息吐いて一人になった。


「黙って」なんて言える訳もなくて
黙ってしまっている。


哀愁のメロディラインも、ふにゃふにゃになった信念も。「手放せるか?」と問われて思わず抱いていた腕に力が入る。
最終の電車逃して、今日も二駅分歩いて帰る。「手放せるぞ」と空に誓っても、この生活は終わりそうにない。



端っこの方で黙ってたって、真ん中に躍り出てみたって、息苦しいのは相変わらずで、呼吸すら儘ならないでいる。
見渡せる全て無駄に見えて、火を点けて燃やしたくもなるが、目を凝らせば見える大事なもんが、まだあるから俺は出来ずにいる。


「逆らってみたって無駄だ」なん言われて
信じ込んでしまっている


口にこそ出さないがここに記す。「これは所謂「反逆」では無く、ヤワな信念を突き通すためのパフォーマンスに過ぎない」と
好機廻ってこないまま今日も、くだらない日が落ちて夜になる。「手放せるか?」と問われ頷いた。そんな月夜の晩を夢見てる夜明け前。


漂うのも、口噤むのも、歌うのも、叫ぶのも、学ぶのも、全部無駄みたいで、彩りがねぇ。有るのは、じわり染みてくる不幸だけ。


SOS、飛ばしても助けは来なくて、助かった顔して生きているが、飢えと寂しさと脱力感で、瞬きも儘ならないでいる。
かなり痛んだ腕を持ち上げて、何とか普通の顔しているが、ふと気が付くと痛み増していて、苦痛に顔が歪んでいる。

まぁ、ヘラヘラした笑い顔よりも、幾らかマシだと思うが。


噛み砕けず、有耶無耶にして飲み込んだ。
薄い味付けのジュース、もう懲り懲りさ。
さり気のない男に、あの娘、落ちてった。
くどい味付けの苦渋、もう飽き飽きした。

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okotowari

どうしようもないほどに似合うキャップのつばを弾いて。
爪弾き足りないギターの音に二時間ほどただ酔った。
味気ないビルをしゃぶり尽くして、色すらも朝焼けに溶けだした。
爪弾き足りないギターの音が二時間ほど漂った。
金曜日の夜に似ていて勘違いしそうになったが、これは水曜日の昼間。時間がさまよった。
針葉樹、手に突き刺さったのを無理に抜いて。
少女。俯いたまま少しニヤつきやがった。

お断り。


ああ、足りない足りない足りてない。
このまんまじゃ眠れない。
足りてないな、足りない足りない。
このまんまじゃ予想もつかない。



どうしようもないほどに静かな夜にビビって。
爪弾き足りない。足りない思い出を少しライターの火にかざした。
風弱まって来たのを少しだけ覗き込んで、爪弾き足りない。思いがけない出会いにマッチで火をつけた。


知らない街を歩いて、後から不意に気配したから。
ボケっとした頭で振り返る。知っているような顔の誰か。
「公園が近くにあるからそこで寝てろ」
丁重にお断りしてまた歩き出した。
考えは未だまとまらないで朝焼けにそっと水を零した。
老人のランニング、飛び立つ鳥達。いつの間に世界にたった一人。さっきの男のおかしな声がまだ頭に溶けきらず残ってる。



ああ、足りない足りない足りてない。
このまんまじゃ眠れない。
足りてないな、足りない足りない。
このまんまじゃ予想もつかない。



ああ、足りない足りない足りてない。
このまんまじゃ死ねない。
足りてないな、足りない足りない。
このまんまじゃ天国も地獄も。

2

ホワイト・クリスマス

絡まった指と視線、白む世界で君が笑ってる。
素っ気ない態度と裏腹に、瞳は甘えてる。
人混み「はぐれないように」なんてこじつけた君のせいさ、
たまに口ずさむクリスマス・ソング。不意に、胸高鳴る。


沈んだ太陽、浮かんだお月様。この恋の行方、少しだけ見守っててくれ。
掴んだ物を離さないようにさ、ぎゅっと抱きしめたいよ。
なんて、言い出せないけど。



白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、どんなもんかな。
多分、今その扉見えてる。
あとは開くだけだ。君は何考えてるんだろう。



定まらぬこの鼓動。上がりそうな口角抑えて。
冷えとぬくもりの間に君の小さな手がある。
少し身震いしては僕にぴったりと身を寄せてさ、
たまに口ずさむラブ・ソング。不意に愛しくてたまらなくなる


隠れた空、降り続くスノーホワイト。この恋の行方、最後まで見届けてくれ。
掴んだ手を離さないようにさ、もっと強く握りたい。
なんて、勇気ないけど。


白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、こういうことかな
高望みすると損しそう。
怖いのも事実だ。僕は何故怯えてるんだろう。


繋がった手をポケットに入れたら。君が少し近くなって、僕の方を見るかな。
長ったらしい愛の言葉が出そうで、必死にまとめようとするけど、きっと出てくる言葉は、たった二文字だけなんだろうな。


白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、どんなもんかな。
多分、今その扉見えてる。
あとは開くだけだ。君は何考えてるんだろう。



繋がった手をポケットに入れた。君が少し近くなって、僕の方を見た。
長ったらしい愛の言葉が出そうで、必死に削ってみたら、残ったのはたった二文字だけだった。

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Don't trust

NO NO ドント・トラスト
ぼくだけでいいの

脚に絡まる全部、そのままで
踊れ ドール ドール ドール


NO NO キャント・トラスト
ぼくだけはいいよ

喉でとどまらず、叫んでくれ
歌え ドール ドール ドール


さぁ操ってマリオネット
夜が明ける前にいっそ、とどめさしてくれ
なぁ、あとなにが必要?

ぼくはMr.シークレット
月が消える前にいっそ、とどめさしてくれ
あぁ、きみはサディスファクション?


NO NO ドント・トラスト
ぼくだけがいいの

腕を縛る全部そのままで
走れ ドール ドール ドール


NO NO キャント・トラスト
ぼくだけでいいよ

頭の中の混雑そのままで
描け ドール ドール ドール


さぁ昂ってクライマックス
夜はこれから…これから!とどめさしてやる
なぁ、古いmeよ!

さぁ、始まりのファンファーレ
朝が来る前に仕留める。覚悟しておけよ
1発で仕留めるぜme


さぁ操ってマリオネット
夜が明ける前にいっそ、とどめさしてくれ
なぁ、あとなにが必要?

ぼくはMr.シークレット
月が消える前にいっそ、とどめさしてくれ
あぁ、きみはサディスファクション?



止まる前に全てを
止まる前に全てを
止まる前に全てを
止まる前に全てを
止まる前に全てを
ーー 描け!
ーー 歌え!
ーー 叫べ!

止まる前に全てを…

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Sign

おやすみベイビー。ベッドは暖かいから。
グッバイ、グンナイ、さよなら。
ああ サンタルチア

船出の時だ。春風、少しやわらかく。
春眠暁を覚えず。
きみが眠る間に。


オールの柄にふたりのSign。
誓った愛を忘れないため
ゴールを見据えて、しばし別れ。
さよならの置き手紙を見て、きみはどうするだろうか。



ああ 数え切れない星たちを線でつないで、描いたきみへのSign。
ああ 数え切れない夜たちを手で掴んで、渡した明日への橋。




溢れるミュージック。さざ波、メロディに変えて。
きみに手紙を書くのさ。
ああ サンタルチア

ルルル、歌うのだ。夜風を受け止めながら。
カモメの編隊飛行。
あるはずもないアート。


オールの柄にふたりのSign
そっと撫でる。忘れられずに。
遠くを見据えて、少し泣いた。
ごめんの一言も無しに、ついに旅が始まる。



ああ 数え切れない星たちを線でつないで、描いたきみへのSign。
ああ 数え切れない夜たちを手で掴んで、渡した明日への橋



さよならベイビー。ベッドは暖かいかな?
グッバイ、グンナイ、さよなら。
ああ サンダルには砂。

おやすみベイビー。ベッドは暖かいから。
グッバイ、グンナイ、さよなら。
ああ サンタルチア

祝ってくれ、ぼくの船出

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too real

何者にもなれず、トゥーリア
何もやり遂げられず、生き延びた。
あの子の夢みさせて、トゥーリア
夜が明けるまで


重くのしかかり、軽く突き放す
ぼくらはそれを「現実」と親しみを込めて呼ぶ。

それから逃げたり、威勢よくぶつかったり
ぼくらはそれを「現実」と憎みつつ飲み込んでいる。

気まぐれに心は叫ぶ
たまゆらに命は揺れる


ーー そ・し・て!

ここまで来たのなら、トゥーリア
花束、きみに送るよ。
嘘つきの称号をありがとう。
朝が来たら逃げ出すよ



深く傷ついて、浅いキスをして
ぼくらはそれを「現実」とラベルを貼って並べる

とかく気になって、包帯で隠した
ぼくらはそれを「現実」とまるで「正義」のように呼ぶ

とこしえの決まりも崩れ、
命綱、ふいに揺らめく


ーー そ・し・て!

嫌なら避けろ、トゥーリア
下手したら殺しかねない
あの世で会うか?トゥーリア
境界線上で笑う。


ーー ま・る・で!

これじゃシネマさ、トゥーリア
きみの望んだ結末じゃないはず
それでもいいのか?トゥーリア
ぼくの不幸を喜ぶのが君の役目だろ?

それじゃあさよなら、トゥーリア
少し黙って目を瞑れ
三つ数えろ、トゥーリア
アン・ドゥ・トロワで別れよう。


ーー Oh…トゥーリア……トゥーリア!

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Music

ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰もが気づかないぼくに、君だけ気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。


生きることを諦めきれないぼくの、頭を勝手に撫でて。
傷を受け入れられないぼくの、涙を勝手に拭いて。
そんなふうにきみは、ぼくをなぐさめたけれど。
そんなふうにきみは、ぼくをたしなめたけれど。


わかってる。全部頭の中にあるよ。
今は気付かないだけ。


ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰にも話さない話。きみには聞かせよう
ムジック、ただ、そんなことさ。


勝手気ままで実にわがままなぼくの、欲求を満たして、
傷だらけ泥まみれなぼくの、身体を勝手に拭って。
そんなふうにきみは、ぼくにほほえんだけれど。
そんなふうにきみは、ぼくをこまらせるけれど。


わかってる。答えは僕の中にあるよ。
今は掴めないだけ


ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
道に転がる石のような、ぼくにさえきみは気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。


これからもずっと、きみ、そばにいてくれそうだ。
これからもずっと、きみとあるいていきそうだな。


ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰もが気づかないぼくに、君だけ気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。

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笑えカウガール、そしてガンマンよ永遠に。

ぼくを憐れむくらいなら、勝手に息の根を止めて。
ぼくはどこかで生きてる。そんなのも忘れてくれ。

そしてきみはどこか遠くへ。

ぼくに涙するくらいなら、勝手に存在を消して。
ぼくはどこかで生きてる。そんなのも気にせず。

そしてきみは楽しく生きてくれ。


腕の狂った狙撃手と、
玉だけはムダにあるコルト・ガバメント。
下がる道こそないから、きみのために命、使うことにした。

腕の悪いガンマンと、
45口径のちゃちな拳銃。
別のやり方、知らないから、拳銃構えてきみに最後の意地を。



互いに傷つけ合う前に、さよならできてよかったかもな。
ふたり、どこかへ別れる。ぼくだけがいま終わる

そして思い出は、あの日の映画のように

ふたり笑っていられて、これでよかったのかもな。
記憶、風化して薄れる。何食わぬ顔して歩く。

あの日の二人は、知らないで映画を見てる。


腕の鈍った狙撃手と、
玉ばかりムダにある127mm。
腐れ縁なんて、生まれ変わっても言わない、忘れて。

腕のイカれたガンマンと、
1.13kgの鉄の塊。
これだってガンマン、イカれた腕の見せ所ってやつさ。


腕の狂った狙撃手と、
玉だけはムダにあるコルト・ガバメント。
下がる道こそないから、きみのために命、使うことにした。


笑えミスターガンマン。
笑えミスカウガール。

ぼくはミスターガンマン。
きみがミスカウガール。

雲をなぞる。空を撫でる。

響く銃声。
ガンマン、さようなら、そして永遠に。

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マイ・ラブ

グッバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
ふたりを壊したのは、愛の偽物。
騙し合っていたような。思い出が手に溢れる。

グッバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
別れを決めたあの夜から、
二人は進化したか、または退化したか

ふうせんはどこに飛んでいった?
帰ってくるのを、指折って待ってた。
あの夜から あの夜から。

夢のような星空の下で、
最後のキスを、さよならのキスを。
夢じゃなくてリアルな夜。
シネマのごとく 哀恋が終わる。

海の見える家の話。あのシンガーに似た男。



バイバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
ぼくはまだ自分の愚かさに気付く
決心こそ揺らがないが、恥は限度なく増える。

バイバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
今一度、きみとの思い出を少しずつ星に変えて、北極星の替わりに。

偶然はいつぞぼくに来る?
起こるのを、指折って待ってる。
今もまだ 今もまだ。

物語はバッドエンドかな。
ふたりを見ない、神様は見ない。
夢のようなシネマを
忘れ去る きみも ぼくも

重くならないうちに別れ。あのギターに似た音。



海岸線をゆく犬、八月の景色と似ているような。
流れ着いたボトル。ざらついて取れない砂。
何にせよ きみにさようなら。そしてぼくはリュックサックを背負う。

別れの似合う季節。あのロッカーに似た男。



物語はここで終わるけど
エンドロールが流れ出すのは
もっと後でいいと思うんだ
シネマをみよう 最後に二人で


まるでシネマの一つなら
ここで二人とも泣くのだろうけど
別段そういうことも無く
隠したまま 哀恋が終わる

海岸線には日の出、カモメのゆく空に黄昏れる男。

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シネマ→エンドロール

これは 誰の 人生?
これは 誰の 人生?
答えは、「ぼくのもの」だから
主役はぼくでシネマを撮る
ヒロインにはきみをキャスト

人生は もしや 無駄?
人生は もしや 無駄?
答えは、「NO」に限るよな
例えばコップ一杯の
例えば湯船いっぱいの。


そういったものさ、クイーン。
生きたいから生きてるんだぼくら。
あのギロチンの刃が落ちる時でも、
ぼくは命を捨ててないよ。


さぁキング!やるならやれ!
どんなカードを切られても、
ぼくのシネマにカットはかからない。
さぁコモン!やるならやれ!
どんな目が出ようとも、
ぼくのシネマに完成はありえない。



シネマ みたいな ぼくら
シネマ みたいな ぼくら
誰も見向きもしなくても
テープはまだまだあるから
カメラを回し続けよう。

そして いつか これが
そして いつか これが
どこか遠い街で流れる
その時二人はいなくても
残留思念 聴こえる。


これこそが人生、クイーン。
やりたいことやってやる
あの弾丸に撃ち抜かれる時でも
ぼくは命を捨ててないよ。


さぁキング!くるならこい!
なんどサイコロを振っても
エンドロールはまだ流れない
さぁコモン!くるならこい。
コルト・ガバメントの銃口
なんともドラマティックでシネマ向きさ


指折り数え、なんど夜を越したのだろう。
待っていたのは今日、今夜のエスケープ・プレイ。
神様の目すらかいくぐり、二人で行こう。
二人だけのシネマ、二人だけのエスケープ・プレイ!


さぁキング!やるならやれ!
どんなカードを切られても、
ぼくのシネマにカットはかからない。
さぁコモン!やるならやれ!
どんな目が出ようとも、
ぼくのシネマに完成はありえない。


そして エンドロール
そして エンドロール
流れる時には、全部思い出す。
キャストもスタッフも
思い出せるかな

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さよならロマンティスト(本当のぼく)

さよならエンドロール
愛しき ぼくの青春よ
足りてないものはもうないよね、
今、新世界に足が付いたよ。

これこそエンドロール
走り抜ける この感覚が
スクロール 「さぁ、行こう」
なんて、決め台詞はいらないよね。


今書き起す、怒涛のクライマックス。
楽しみにしとけよ、ロマンティスト。
個性/エゴは失い、平凡に溺れる。
そんな人生じゃ不満?ロマンティスト。



さよならロマンティスト。
ボクは きみを忘れない
夢も恋もまだ飽きてない?
それならそれでいいけど。

さよならエゴとユーモア。
失うのと 得られないの
どっちがいい?「選べない」
なんて、きみはどこまでロマンティック?



今書き上げる、最高のラストシーン
楽しみに待っとけって、ロマンティスト。
ルネサンスを崇拝、「無駄」に溺れる。
それがきみの理想?ロマンティスト。



でも白昼夢の中。ジャンケンでボクが勝ったから さよならロマンティスト。
そう 本当のぼくよ。


今書き起す、怒涛のクライマックス。
楽しみにしとけよ、ロマンティスト。
個性/エゴは失い、平凡に溺れる。
そんな人生じゃ不満?ごめんよ。

またどこかで、きっと再開を果たす。
楽しみにしとくよ、ロマンティスト。
今失ったものは、きみが持っててくれ。
それじゃしばらくさようなら ロマンティスト…

Oh...Yeah