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歴史談義黙示録45

真田丸の4話が放送されましたね
例の織田家のパワハラからの超高速本能寺の変はちょっと・・・・もうちょい真田家は織田家傘下でいて欲しかったな
では先週は軍艦しかやってなかったんで今週は戦艦以外をやります

夕立
・白露型4番艦
・多分この世の駆逐艦で一番活躍してる
・太平洋戦争中は、第2艦隊第4水雷戦隊の第2駆逐隊を村雨 春雨 五月雨と共に上陸活動の支援や通商破壊戦、ガダルカナル島への輸送作戦に参加
・第三次ソロモン海戦で通常の駆逐艦ではあり得ない程の活躍をする
・夜に紛れて味方艦隊を包囲しようとしていた敵艦隊に姉妹艦春雨と共に背後から突撃
・米軽巡洋艦アトランタを魚雷で轟沈させる
ちなみに艦長も爆発に巻き込まれ死亡
・続き米駆逐艦バートンに至近距離から魚雷を命中させる×2 轟沈
・米駆逐艦 アアロンワード駆逐艦カッシンを背後から砲撃して大破させる
・軽巡洋艦ジュノーの船橋に砲撃して指揮系統を破壊
・最初の雷撃から航行不能となる32分の間に米軍の巡洋艦・駆逐艦を多数破壊・航行不能に追い込んだ
・ちなみに夕立は敵味方を混乱させまくったためこれらの戦功には諸説ある
・夕立の乗組員は艦長を含め駆逐艦雷に救助された
・完全に航行不能状態の夕立は海上に放棄され、米重巡洋艦ポートランドに撃沈された
・ちなみに海上自衛隊のステレス護衛艦に
ゆうだちの名が継承されている
・何と命知らずなことに中国海軍フリゲートから、射撃管制レーダーの照射を浴びたのが護衛艦ゆうだち

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歴史談義黙示録44

今までやってきたまとめの方が件数マックスになったんでどうすれば良いですかね〜
新しいまとめを作った方が良いんですかね?
誰かアイデア下さい
戦艦 金剛 (2代目)
・金剛の名を持つ軍艦は現在までに3隻建造されているのデース
・三代目は海上自衛隊のイージス艦
・ちなみに三隻とも海外設計・・・・
・日本初の超弩級艦で、金剛型戦艦の一番艦イギリスビッカース社産 最後の外国産日本主力艦
・姉妹艦は比叡 霧島 榛名
・巡洋戦艦から戦艦に改造されている
・最古参の戦艦だが第二次大戦で一番活躍した
・高速戦艦で評定がある
・マレー沖海戦で敵に最も警戒された
・ヘンダーソン飛行場艦砲射撃では同型の榛名と共に夜間砲撃を行ない一時機能停止状態へと追い込んだ
・レイテ沖海戦で米駆逐艦サミュエル・B・ロバーツや米空母ガンビア・ベイを轟沈に追い込む
・レイテから帰投中に米潜水艦シーライオンの雷撃を受け2発の魚雷が命中 徐々に浸水していき轟沈する
・日本海軍史上唯一潜水艦に撃沈された戦艦である世界で唯一米軍の空母を砲撃で轟沈させた戦艦でもある
・死後はいろいろとあれな感じの奴に転生してる
アルペのコンゴウも触れてあげてよ
・芥川龍之介も金剛に搭乗している

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歴史談義黙示録43

今日は特に話すこともないんでまくらはカットで・・・ 真田をやめたらスタンプが酷いことに
ではやっていきます
戦艦 三笠
・敷島型4番艦 奈良県にある三笠山にちなんで命名 姉妹艦は敷島 朝日 初瀬
・ロシア帝国に対抗するために日本海軍はイギリスビッカース社に依頼して作ってもらった戦艦
・ちなみに高速戦艦金剛もビッカース社産
・ただロシアと戦うためだけの生涯を送った
・連合艦隊旗艦を務めた
・日露戦争では司令長官東郷平八郎大将の指揮下で日本海海戦に参加
・戦艦三笠のマストに「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」の意味を込めてz旗が掲げられた
・敵艦の砲撃が集中した三笠は中破したが旗艦として勝利を収めた
・バルチック艦隊は戦艦6隻含む16隻撃沈などが壊滅。一方の連合艦隊は水雷艇3隻の沈没にとどまり世界軍事史上稀に見る勝利を収めた
・日露戦争後はシベリア出兵などにも参加するがワシントン海軍軍縮条約により廃艦が決定
・条約に基づき現役に復帰できない状態にすることを条件に、記念艦としての保存を許され、下甲板以下が土砂で埋められて横須賀の岸壁に固定された
・第二次世界大戦中に資源不足もあり三笠からマストや鉄鋼材などを散々剥ぎ取られた原型を留めてない状態になった
・終戦後はアメリカ海軍のチェスター ニミッツ提督がこれに激怒し、自伝の売り上げを寄付し復元された
・現在も三笠公園に記念艦三笠として残されている 極めて貴重な現存する超弩級戦艦の博物館としてたくさんの人が訪れている
・ちなみに三笠の主砲は日本刀に転生し銘 三笠砲鋼秀明と名付けられた
・またまたちなみに今も現存する日本海海戦の生き残りの艦艇は三笠の他にはロシアの防護巡洋艦アヴローラのみである

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歴史談義黙示録43

寒いです
ポケモンの10億以上かかって作ったCM凝ってんな〜
では今日もやっていきます
戦艦 長門
・長門型ネームシップ(一番艦)同型に陸奥がいる
・爆発的な火力と当時の戦艦の中では非常に高速で機動力に優れているため 世界の軍事史に影響を与えた戦艦
・高性能さゆえにこんな軍艦を各国がたくさん作り出さないためにもとワシントン海軍軍縮条約を制定するきっかけとなった
・長門と陸奥、イギリス海軍のネルソン級2隻、アメリカ海軍のコロラド級3隻を指してビッグ7と呼ばれた
・戦時中は大和が軍事機密で一部の海軍将校しか知らなかったため長門や陸奥が日本を代表する戦艦だった
・陸奥とともに連合艦隊旗艦を交互に務めた
・戦時中は大和 武蔵に次ぐ主力で終戦後日本で唯一生き残った戦艦
・アメリカ軍に接収される
・アメリカ軍による詳細な調査の後武装解除され、昭和21年3月18日にクロスロード作戦に実験艦として参加 他にも日本の軽巡洋艦酒匂や米戦艦ネバダ・米軽空母インディペンデンス・ドイツ艦プリンツ・オイゲンも参加
・クロスロード作戦はいろいろとあれだから ちょっと書き込み辛いネットで調べて欲しい まぁ簡単にいうとゴジラを生み出してしまった作戦だ
・米艦が次々沈む中、最後まで持ちこたえた
・長門沈没地点はダイビングスポットとしてこの地の貴重な観光資源となっているらしい

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歴史談義黙示録42

真田丸の3話がやりましたね〜
今回は仮面ライダーな忠勝が出てきたり
学者のなかでも論争になっている国人・国衆の表記の仕方を国衆で統一しなおかつわかりやすく解説まで付いていた所が良かったです
あと昌幸さんがザッ表裏比興って感じでしたね
来週は毎度毎度の織田家のパワハラ事情が見える例のアレがありそうですね 今回は足蹴りだけど
今週は帝国海軍の軍艦をやっていきます
戦艦大和
・帝国海軍が最後に建造した戦艦大和型の一番艦
・武蔵が妹 軍艦係がなんで女性形の呼び名かというと話すと長くなるので割愛
・ホテルだったり大学だったりする 妹の方は旅館
・史上最大の戦艦 主砲からの砲弾は30キロ近く飛ぶとか
・事実上の口径が世界最大の主砲を持つ戦艦
・日本一居住性に優れた戦艦
・戦時中は軍事機密のためほとんど活動せず
・沖縄米軍上陸を受け、軽巡洋艦矢矧、駆逐艦8隻と共に沖縄へ特攻出撃
・敵艦載機の波状攻撃を受けて轟沈した
・轟沈間際爆弾8発、魚雷11発が大和に命中していた
・地上最強の戦艦とも言われているが実戦経験は皆無に等しい 一度も敵戦艦と戦った事がない
・遅れてきた最強
・大和を1日動かすだけでも国家予算の3パーセントを使う(諸説あり)
・戦艦大和は、長崎県男女群島女島南方176km、水深345mの海底に沈んでいる
・死後は宇宙戦艦になったり娘になったりしている

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歴史談義黙示録41

明日も登校しなければいけないというこの悲しみ
では今日もやっていきます
真田家と豊臣家と徳川家
・徳川家中の情勢が不安定になったことにより真田家は徳川家と対立していた豊臣家に臣従を誓った
・この時上杉家の人質だった幸村は豊臣の人質に
・真田家の活躍を買った家康が昌幸の息子信之と戦国最強とも名高い本多忠勝の娘を結婚さすせ真田を味方に引き込もうとする
・豊臣秀吉の小田原攻めが始まり真田は上杉・前田勢に加わり八王子城を攻める(北条征伐最大の激戦区)
・この時幸村が初陣したとかしなかったとか
・のぼうの城で有名な忍城水攻めにも参加したとか?
・この時秀吉から正式に真田の領有を認められる
・真田は朝鮮には渡らず伏見城普請に関わったりした この時幸村と大谷吉継の娘が結婚
・秀吉が死去 それから家康に従って会津征伐などに参加したが三成が挙兵したため父昌幸と幸村は豊臣との縁あって西軍に長男信之は徳川との縁あって東軍につく
・徳川に味方することを決断した真田信幸を賞して真田領は信之のものとする約束をした
・昌幸は信之の子供の顔を最後に見ようとするが入城を拒否されるそして上田城に帰参した
・関ケ原の合戦には参加していないものの真田は徳川家康の息子秀忠の十倍以上ある軍勢を蹂躙しまくり関ケ原の戦い本戦に遅刻させる程の活躍を
した これにより秀忠と真田に禍根が残る
・しかし関ケ原の戦いで西軍が負けたため昌幸たちも敗北者扱いになったが本多忠勝の進言もあり九度山に流罪に
・昌幸はそこで死んだが幸村は大阪の陣まで生き残り真田丸を築き徳川勢を蹂躙したり徳川家康を自害寸前まで追い詰めたがとうとう力尽き死亡
・兄信之は幕末まで続く真田家の基礎を築き93歳という長寿を全うした

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歴史談義黙示録40

これをやり始めてついに40回を突破しました〜
最近真田関連のことをやってる為かスタンプがいつもより多いんでかなりモチベーション的にはいいですw
今日はいろいろと真田があっちに付いたりこっちに付いたりといろいろと面倒な感じです
真田家と北条家と徳川家と上杉家
・真田は織田に従い北条氏を攻めていたが本能寺で信長が死に北条攻めの責任者滝川一益も逃亡したため一人で北条と戦うのは戦略的に無理なので上杉の傘下に入る
・北条氏が滝川一益を追って真田領に近ずくと今度は北条氏の傘下に入る
・北条氏と上杉氏は信州で対立していたが甲斐に進行してきた徳川家康とも対立する
・この時真田は対上杉の最前線
・上杉景勝が、離反者の新発田重家を対処する為越後に後退
・織田に臣従を誓った時に差し出して差し出した人質が徳川家に保護された為家康の傘下に
・対立気味であった徳川家と北条氏が和解の道に進む
・徳川家は北条との和解の条件として真田に相談なく勝手に真田領の一部を北条氏に与える
・その代わりの条件として真田は徳川に築城の予算を肩代わりすることを頼む
・徳川と北条の関係が改善されていく中、約束の真田領明け渡しを昌幸は拒否した
・徳川にいると沼田領を失う恐れが強まったことから上杉氏の傘下に入いった (この時幸村は上杉の人質に)
・上杉はいち早く豊臣に臣従していたことから、真田家は上杉家だけでなく事実上豊臣家の傘下に入った
・小牧 長久手の戦いを終えた家康は、北条家との約束を果たすため真田領に兵を派遣
・数では圧倒的に徳川が有利だったが真田の奇策により徳川軍が壊滅真田領から撤退した
・真田勢は10倍の徳川勢に対して勝利を上げ真田の名は豊臣家を中心に全国に知れ渡った
・徳川家の重臣が豊臣家に寝返るなど徳川家の情勢も不安定になりその隙に真田は豊臣家に臣従を誓った

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歴史談義黙示録39

寒い・・・
てか今日雪積もってた 登校に苦労した・・・
ブレキーは絶対かかると思ってたらいかんぞ
ではやっていきます
真田家と織田家
・真田家は勝頼に岩櫃山で織田軍と戦おうと提案したがこなかった
・そして違う城に勝頼が行って裏切られ自害した
・真田は岩櫃山にほったらかしに
・武田が滅亡したから真田は必然的に武田家から独立する
・西には織田 東には北条 北には上杉 南には徳川
どれかの傘下に入らないと真田一家だけではお家を守れない状況 (甲斐には織田信長の息子がいる)
・織田につくことを決心する 織田家の家臣・滝川一益(武田攻めの功労者)の配下に加わった
・真田家は信長に馬を送ったり真田昌幸の母を人質に出したりする
・滝川一益は北条攻めの責任者となり 真田家もそれに参加
・本能寺の変が起こる 信長死亡
・真田が織田に下ってからわずか3ヶ月目
・本能寺の変の知らせを知った北条氏は滝川一益に逆襲をする 旧武田領を完全に掌握出来ていなかった為に大混乱になる
・滝川一益は伊勢に逃げる
・北条氏が真田領に攻めてくるが巧みに防戦した
・真田家は独自勢力を目指して旧武田家臣の取り込みを模索した(ほとんどが家康に取り込まれた)
・空白地帯となった甲斐・信濃を巡っては、北条氏直、徳川家康、上杉景勝の3者が争う事となり
真田もそれに巻き込まれていく

次回は真田家が秀吉に下るまでのと徳川と北条と上杉という複雑な関係をやります

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歴史談義黙示録38

今日は真田家とその他のお家との関係についてやっていきます

真田家と武田家
・真田家は武田家の重臣
・勝頼は信玄の頃からの重臣を重用せず 新しく自分の気に入った家臣を重用した
・父信玄を越えるため勝頼は積極的に領土拡大政策を行う
・徳川家を攻めまくり織田家が動く
・長篠の戦い
・長篠の戦いで信玄の時から仕えていた重臣をたくさん失う
・まだ力のある武田家は北条と同盟を結んだり謙信亡き後の上杉家の後継者争いにちょっかいを出したりする
・上杉家の後継者争いで上杉景勝が勝利し武田家と同盟を結ぶが 北条との同盟が崩れる
・対徳川用の高天神城が落ちて徳川家が北条氏と協力して武田領に攻めてくる様になる
・勝頼は織田信長との和睦に失敗してしまう
・対徳川 織田用の備えとして新府城の建設を開始
・家臣の反対を押し切り未完の新府城へ勝頼は移動 勝頼に付いてきたのは側近のみ
・武田家の金山が枯渇
・対織田用の領主木曾義昌が織田に裏切る
・これにより織田家は信長の息子信忠と徳川家が本格的に攻めてくる
・穴山信君母親は武田信玄の姉が徳川に寝返る
・真田昌幸は自領の岩櫃城で織田徳川と戦おうと提案する そして勝頼はそれを受け入れ昌幸は準備のため城に戻る
・真田昌幸が武田勝頼の元を離れた後、武田家一門の小山田信茂が、武田勝頼に自分の居城・岩殿城で籠城しようと提案する そして岩殿に向かう
・しかし小山田信茂は織田家に裏切っており勝頼は門前払いをくらい天目山棲雲寺を目指したが、織田軍・滝川一益の軍勢に追撃され自害
武田家滅亡

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歴史談義黙示録36・37

真田丸2話が放送されましたね〜
だんだんあの独特な作風に慣れてきました
まー細かい歴史好きしか分からないようなネタをさらっと入れるところは凄い 凄すぎる
今回のそーゆネタは徳川家家臣石川数正が徳川家中は一心同体心配御無用てござるとか言ったり(2年後秀吉に寝返ります)家康が武田の居城の焼け跡で茶器探ししてたり(大阪の陣の後も焼け跡で焼け残った茶器を探しをしてる)
今週は真田家Part2です
では今日もやっていきます
真田 信綱
・真田家の影 幻の長男
・徳川キラーLな真田昌幸の兄
・攻め弾正 真田幸隆の長男
・家族にチートが多いためかなり地味てかこいつ誰だよレベル
・武田二十四将の一人
・前半生は父と行動していたため父の功績になっている てか前半生の記録が少ない
・武田と上杉が本格的に戦った大四次川中島の戦いで別動隊に参加している
・信玄は幸隆の後継者にふさわしいと褒めている
・上野や浜松など数多くの戦に参加し功績をあげる 三方ヶ原の戦いにも参加
・幸隆が死去すると正式に真田家の家督を継いだ
・しかし長篠の戦いで長太刀青江貞を振って奮戦するが織田軍の鉄砲に撃たれ死亡 実を言うと太刀の方が有名かも

真田 昌輝
・真田家の影 幻の次男
・こいつも家族がチート過ぎて功績の割りには日が当たらない
・信玄に才能を認めら昌輝は我が両目だとまで讃えられた (これがいろいろ錯誤して弟昌幸が信玄の両目になっている・・・)
・信玄から真田とはまた別の家の当主として活動することが許された
・それから兄信綱とともに信玄の上洛を助け数多くの功績を残す
・長篠の戦いでは織田軍の左翼を受け持った佐久間信盛の陣に突撃するし奮戦するが深手を負い討死した・・・・
・子孫は家康に仕え越前真田家として存続

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歴史談義黙示録35

えー今週はいろいろ忙しかったんであんまり載せられませんでしたちなみに今日も一個しかやれません・・・ので
来週も真田丸放送記念Part2をやります
真田一族以外にも真田一族と深い関わりを持った人々を中心にやっていきます
真田 幸隆
・チート一族真田の基礎を築いた幸村おじいちゃん トリオグループ三弾正の攻め弾正担当
・アイドルグループ?武田二十四将のメンバー 息子2人も入っている
・若い頃 武田信虎(信玄父)村上義清(信濃の豪族 )諏訪頼重(信濃の豪族)の連合軍に侵略され長野業正のもとへと落ち延びる
・いろいろあって武田信虎を追い出した武田信玄に仕える身となる 伝説の軍師山本勘助の推薦があったとか?
・信玄が信濃を我が物にしようと信濃に広大な領土を、有する村上義清の砥石城を攻める
・しかし信玄は空前絶後の大敗北をする 重臣もたくさん失う このことを砥石崩れという
・体制を立て直した信玄が再び砥石城を攻める(幸隆あり)
・幸隆は敵方に内応者をつくり内部崩壊させる謀略戦により、砥石城を僅か1日で陥落させた
・村上義清は越後の上杉氏の元に落ち延びる
・これにより幸隆は対上杉の最前線を務める
・本格的な決戦が行われた大四次川中島の戦いでは別動奇襲部隊を務めるが軍神上杉謙信に策略を見破られ手薄な信玄本陣を攻められ奇襲失敗
・病気を理由に家督を長男に譲って隠居した為、武田信玄の三方ヶ原の戦いには参加できなかった
・信玄が没した後 後を追うように砥石城で死去

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歴史談義黙示録34

前レスくれたひと本当にありがとうございます
初めてレスがたくさん来た 嬉しいです
大河ドラマの話でしたが武田勝頼がかっこよかったね どっかのシェフが主人公の漫画の勝頼と大違いだわ 勝頼の株が爆上がりだなw
では今日もやっていきます
真田 昌幸
・徳川キラーLなチートな表裏比興の者の幸村パパ
・武田氏家臣真田家三男 兄達は長篠で討死・・・
・武田滅亡後はいろいろな勢力の下についた
織田→徳川→北条→上杉→豊臣
・真田が傘下に入った家は大抵滅亡するか壊滅状態になる 特に滅亡原因とは関係ないが疫病神
・徳川の傘下にいたころ勝手に大事な領土を北条に渡されそうになる→よろしいならば戦争だ
・徳川軍に城を包囲されるが僅か6分の1の軍勢で掃滅 撃退する これにより名を轟かせる
・徳川との戦いを機に豊臣に接近 上杉の人質だった幸村を豊臣の人質に
・小田原攻めの時は八王子城や忍城に参戦
最初で最後の親子三人(昌幸 信之 幸村 )の共闘
・関ケ原では信之以外は西軍についた
・再度徳川と上田城で対峙 (徳川秀忠が大将)
・徳川秀忠軍は3万8千で、対する真田昌幸の軍勢はその10分の1である3千5百
・秀忠軍をボコボコにして関ケ原の戦いに遅刻させた ちなみにこの時使った戦法は細田守監督の映画サマーウォーズにも出てくる
・関ケ原本戦で西軍が負けた為敗北
・関ヶ原の合戦後、家康は真田昌幸と幸村を死罪にしようとしたが長男信之の義父徳川家家老 戦国最強と名高い本多忠勝の取りなしもあり流罪に
・和歌山県九度山に流罪になりそこでギャンブルにあけくれ 高齢のため死亡

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歴史談義黙示録32・33

テストのため一週間空いてしまいました
つついに昨日から真田丸の放送がはじまりました
個人的には少し話かたがコメディーよりでシリアスシーンの真剣味が伝わってこないって思いもありますが なんと言っても北条氏政がご飯に味噌汁2度がけしてたとこや家康が爪噛んでたとこなどそーゆ細かいとこにも歴史ネタを突っ込んでくるとこはいいなと思いました 真田丸には期待値大
今週は真田丸の放送を記念して真田家をやります

真田 信繁 (幸村)
・歴女的には幸村 歴史好き的には信繁な人間
・大半が後世の創作で作られてる 幸村の名前も
・倍返しだ‼︎は父上がいいそう(真田丸的に)
・前半生は上杉→豊臣のひとじちぐらし!
・義父は大谷吉継
・西軍として名乗りを上げたが特に目立ったことはしてない 父上はチート染みた活躍
・兄の義父本多忠勝の取りなしで和歌山九度山に配流
・九度山でギャンブルにあけるれる
・顔に傷がある 厨二っぽいだろ?
・だが白髪塗れの歯抜けジジイなのが現実
・色々あって大阪にいく
・大阪城に真田丸を築いて徳川をボコボコにする
・豊臣方は徳川方の講話に応じて徳川方は大阪城を破壊しまくる
・夏の陣で味方が次々と倒れる中徳川家康を自害寸前まで追い込む
・奮戦虚しく松平忠直の家臣に討ち取られる

真田 信之
・真田信繁(幸村)の兄
・苦労人 普通に凄い人だが 父上や弟がもっとチートなので比較的地味・・・
・義父は戦国最強の本多忠勝
・90歳まで生きた 90歳まで隠居せず藩主を務めた
・武田の人質
・賢弟愚兄じゃないからね 徳川家康にも実力を認められた
・関ケ原の戦いでは徳川との繋がりもあって東軍につき信濃で信玄公が落とせなかった城砥石城を落とす 総大将の秀忠は上田城でボコボコに・・・
・それにより秀忠は真田不信に陥りいじめが始まる 秀忠の命もあり上田を離れることに
・それから沼田で明治まで続く真田の基礎を作る
・大阪の陣には高齢のため参陣せず
・徳川のいじめは続き死ぬまで藩主をやらされた

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歴史談義黙示録30・31

あけましておめでとう‼︎
今年もよろしく〜
ではやっていきます
山本 五十六
・帝国海軍 元帥
・新潟県長岡市出身
・海軍兵学校を192名中11番で卒業
・少尉候補生のまま装甲巡洋艦 日進に乗船
・日露戦争の日本海海戦で敵の砲弾により中指と人差し指を失う
・海軍水雷学校普通科学生として4ヶ月の教育を受けた
・海軍大学校を卒業後 ハーバード大学に留学
・日本人で史上2番目にモナコのカジノを出禁になった
・軽巡洋艦北上副長、海軍大学校教官になる
・大日本帝国海軍27代連合艦隊司令長官に就任
・日独伊三国同盟や日米開戦には反対派
・真珠湾攻撃を指揮して成功させる
・ミッドウェーで敗北後、前線視察中にブーゲンビル島上空で、乗機が撃墜され戦死

小沢治三郎
・帝国海軍 中将
・宮崎県児湯郡高鍋町出身
・海軍兵学校第37期生 同期も有名人揃い
・卒業後二等巡洋艦宗谷に乗組 こちらもかなりの有名人が乗っていた のちの首相とか元帥とか
・駆逐艦 島風重巡 摩耶 戦艦 榛名 艦長
・開戦時は南遣艦隊司令長官として陸軍と共闘
・陸軍と海軍は犬猿の仲だが 小沢艦長は陸軍と関係は良好だった
・南雲忠一の後任として第3艦隊司令長官となる
・不幸に不幸が重なって大鳳と翔鶴を失う
・航空機を使って敵のレンジ外から攻撃するアウトレンジ戦法を考案するがうまくいかなかった
・レイテ沖海戦では囮を務める
・その後トンデモ作戦を色々考えるが実行されなかった
・最後の連合艦隊司令長官を務めた

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歴史談義黙示録26・27

今日で全員強制の補習が終わったー
部活は午前があるが 俺たちの自由(午後)が戻ってきた‼︎
では今週は戦時中の提督をやっていきます
山口 多聞
・提督海軍少将 死後に中将に昇進
・戦時中の提督と言えばこの人
・多聞という名前は楠木正成の幼名 多聞丸からとっている
・兵学校は次席で卒業
・海軍大学校は首席で卒業
・普通にエリートな気違い
・爆撃機を出撃させたため大きな損害を出し「人殺し多聞丸」と呼ばれた
・大相撲 戦艦伊勢部屋の親方
・日本が世界に誇る胃袋の持ち主 大和ホテルのフルコースだろうがたやすく食べる
・多分飛龍のボーキはこいつが食ってる
・太平洋戦争では南雲機動部の第二航空戦隊司令官として空母蒼龍を旗艦に参加した
・ミッドウェー海戦では飛龍を旗艦として参加
・空母 赤城 加賀 蒼龍が沈む中飛龍は最後まで戦い続けたが敵の攻撃を受け大破してあえなく雷撃処分
・もしかしたら異世界に行ってどっかの国の客人提督になってるかも

森下 信衛
・帝国海軍 少将
・戦艦大和 4代目艦長
・我が愛知出身‼︎
・大学だったりホテルだったりする大和を戦艦にした男
・大和の艦長の前は結構有名な軍艦に乗っている
・操艦の名手どころではない もう神の領域
・敵が魚雷を撃ち敵機銃弾が飛び交う中、もっとも狙われやすい艦橋トップの防空指揮所において防弾チョッキもつけず、くわえ煙草のまま指示を出した
・この戦いで大和型戦艦の2番艦、武蔵は敵機の激しい攻撃を受け、シブヤン海に沈んだ。
・この戦いを終え森下艦長は、大和艦長を有賀幸作大佐にゆずり第二艦隊参謀長となる
・そして、沖縄への水上特攻時にも参加した
・だが駆逐艦冬月に救助された

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歴史談義黙示録24・25

クリスマス‼︎いつもと変わらん
なんかカップル(女)がハリーハリー言ってた
ヘルシングのアーカードの旦那かよ
ではやっていきます
島津 忠久
・戦闘民族島津の祖
・鎌倉時代の武将
・母が頼朝の乳母子だった
・やっぱりこいつも戦闘民族
・頼朝より摂関家領島津荘下司職任命される
・こっから明治維新まで戦闘民族は薩摩を拠点に活動する
・一応信濃の地頭でもある
・源氏vs藤原氏の奥州合戦にも参戦
・大隅国・薩摩国の守護に任じられる
・薩摩に領地をもらったが鎌倉で活動して生涯を終える
・ちなみに三代目島津久経が元寇を機に薩摩に本格的に移住する

島津 斉彬
・幕末の薩摩の大名 幕末に活躍する人材を育てた
・薩摩藩の富国強兵に成功した
・曽祖父の影響もあり洋学大好き
・この事が原因で藩が二つに割れる・・・
・お家騒動が起こり幕末に仲介してもらい藩主になる
・洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、地雷・水雷・ガラス・ガス灯の製造などを作らせる
・ジョン万次郎を保護 部下に造船法を学ばせる
・下士階級出身の西郷隆盛や大久保利通を採用する
・黒船来航後は公武合体・武備開国を主張する
・琉球王国を介して、フランスとの兵器購入・交易を画策
・幕末に流行したコレラで亡くなる
・最も早く写真に撮影された大名
・義弘様さえ薩州に帰られたなら決まりきっちょる島津は徳川家ば滅ぼした何十年何百年かかったかは知らんじゃっどん必ず島津兵子が滅ぼした

では来週は戦時中の提督をやります