表示件数
0

悩んでいるわけじゃ無いんだけど時おり思いだしてはモニョる何かそういうあれ

ナニガシさんの身内や知り合いにはすごい人がたくさんいるのです。
それと比較してみると、ナニガシさん本人の能力や実績はわざわざ自慢できるようなものは特に無いわけです。
そういうわけで、何か自慢話をしてみようってなった時に、『自分すごいんだぜ!』ってアピールの仕方ができないのです。
別に劣等感がどうとかそういう話じゃ無いんですよ。能力値自体はそれなりにあるし、そもそも私、すごい人のことはころっと好きになっちゃうタイプの人種なので。
しかし、自慢話をしようって機会に遭遇した時、身内だろうが何だろうが他人のネタで勝負するのはなんか違うじゃないですか。
つまり、自分の力で成し遂げた何かが必要になってくるわけじゃ無いですか。
いざそうなると、「自分の残してきたものでわざわざこの手の話にできるようなことは別に特に無いな……?」ってなっちゃうわけなんですよ。
特にそのことで深刻に悩んでいるとかそういうわけでは全く無いんですが、こういうことを考えちゃう人ってそれなりにいるんじゃねーかなと言いますか、いてほしいな共有したいなと思い、書き込んだ次第です、はい。

2
0

上手いこと記録に残せたやつ

サギの仲間の顔って、正面から見ると本当に細いんだねっていう。

4
1

何度か言ってる気がするオススメ漫画

葦原大介先生作『ワールドトリガー』。
「近界(ネイバーフッド)」と呼ばれる異世界からやって来てはこちらの人間を攫ったりする「近界民(ネイバー)」から世界を守る機関を題材にしたSF漫画です。
バトルシーンの多い漫画ではあるんですが、この漫画のすごいところは集団戦の描写なのです。
タイマンの決闘もバトル物においては熱く心躍るものですが、この漫画ではむしろ多対多の戦闘描写が多いです。最終的に1対1の対決になるとしても、そこまでに関わってきた他のキャラクターの行動が決着に少しずつ関わっていたりして、みんなで戦ってるんだなっていうのが分かる良い漫画です。
また、武器である「トリガー」の設定も面白く、味方側はほぼ全員が規格化されたトリガーを使っているにも拘らず、ほぼ同じ構成でも人によって戦闘スタイルが大きく変わったりして、また各キャラクターの戦闘スタイルにもそれぞれの背景が見え、考察勢垂涎の品です。
旋空弧月(伸びる刀)→それをメタるための二丁拳銃(参考にしたのは二丁ショットガン)→それに対抗するための更に伸びる旋空弧月
の流れは歴史(4年に満たない)を感じる良いものでした。
「自分ならこんなトリガー構成でこう戦いたい!」とか妄想するのも楽しいです。
メイン:スコーピオン シールド グラスホッパー FREE
サブ:バッグワーム シールド FREE FREE
みたいな低トリオン用ビルドとかちょっと面白そう。