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一風変わった愛の話

今からお話しするのは、一風変わった愛の話です。私はそのお相手に小学生の時に出逢いました。美しさ、清冽さ、厳しさ、どれを取っても間違いなく素晴らしかった。一目惚れをするのに、そう時間はかかりませんでした。しかし、残念なことに片想いのままです。今でも。この相手に触れられるのはごく僅かな人だけ。しかもほんの僅かにしか触れられません。その相手は時に微笑み、時に悪戯をし、そして時に深みを見せます。この相手は悠久の時を経て、今もなおこの世界に存在します。およそ1,200年もの間そこにいます。そして今も世界で6億人もの人がこの相手の虜になっています。


さて、そろそろ茶番は終わりにしましょうかね(笑)。ああ、書いていてこっぱずかしい。そう、この相手とは"チェス"です。8×8の盤上で繰り広げられるボードゲーム。それこそが私が愛してやまないものであり、一目惚れをしたものです。紆余曲折はあれど、やはり好きになってしまいます(チェスは永遠のツンツンキャラなのかもしれませんね)。
最後に、チェスと愛を一挙に表した至言をどうぞ。
「愛とは、全人生をかけて妻にチェスを教えること」(Love is: trying your whole life to teach your wife to play chess)

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わくわくしない・・・

イラストを描くのが好きで友達と見せ合いっことかしてたんですけど…

友達がいきなり絵がうまくなってて、美術の先生に褒められていて嫉妬してしまいました

嫉妬で偏見を持ってしまっているだけなのかもしれないですけど、

「その歳でこの絵は有り得んレベルだ」と先生に褒められていたときに
「確かに私の絵はひどいけど有り得んってひどいよね。
 いや、私の絵なんて見る価値もないゴミみたいなものなんやけど」
って言ってて、悔しくなりました。
絶対、褒められてるってわかってるのに・・・って

それに、ファイルに入れていた絵をわざわざ人に見えるように入れ替えたり、席を立つときに絵を机の上にセットしたりしてて・・・悔しくて一時期スランプで絵が描けなくなりましたw

その友達はたぶん私が嫉妬してることに気付いてます。
そのうえで、
「今回のイラストは割とよくかけたと思うんだ~
 もちろん私の絵なんて価値ないけど~」
と言います。

私は器用じゃないので、作り笑いが下手で、
「あ、そう良かったね・・・」
とぎこちない笑みを浮かべて言うことしかできません・・・

その友達のことは大好きで、小説なんかではよくあるやつですが、嫉妬する自分が嫌いなんです。
最近は、ああ、今日も上手な絵を見せてくるのかな・・・うまく笑えるかな褒めれるかなと憂鬱になってしまい、大好きなはずのその子を避けてしまいます。

さらに私の第二の趣味の小説を書くこともその子は長けています。
スランプで、ネタが全く思いつきません。
まえまでは思いつこうとせずとも自然に出てきたのに。


趣味だったはずのことにわくわくしなくなりました。
嫉妬って怖いです。
出来れば、自分を抑え込みたいんですけど、気付いたら
「へぇ、君は絵がうまくていいよね。」
って態度になってしまいます。

今同じ境遇の人、同じだったけど立ち直った人はいませんか?
前者の方は一緒に頑張れると、後者の方はアドバイスをもらえると嬉しいです!

長文すみません・・・

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母子家庭

私が3歳のときに両親が離婚しました。
母子家庭になっても生活に困ることはなかったし、父とは月1で遊びに行っていたのでさみしいこともありませんでした。

しかし、最近すごく悩んでる事があって、自分が母子家庭だからこんな風にかんがえるようになってしまったのかなと、思ってしまいます。

私には友達や親友が全然できず、どんどん内向的になってしまいました。いま考えると、幼いなりに触れてはいけない事情なんかを察して家族にも本音が言えない人になり、周囲に壁を作って接するようになったのかなと思ってしまいます。
高校生になってから、相談するという概念をやっと理解した気がします。まあまあ外交的になりましたが、それでも受験生になってストレスも増えて、やっぱり相談できる人、本音で話せる人がいないことが辛いです...。

こんな気持ちを、母子家庭という環境や母の育て方のせいだと考えてしまいます。自分が親になったら、子供の悩みをなんでも聞いてあげられる、気持ちを引き出してあげられる母親になるんだと、目標(?)を見出して落ち着きましたが、
自分の問題を自分ではなく家庭環境のせいにしているような気がして、また悲しくなるんです。
こんな人、ほかにもいないでしょうか...?
それから、これから大学でも頑張っていけるようアトバイスなどもらえたら嬉しいです...

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また自分を傷つけそうで、怖い。私のせいだ。2

続き。 
 
家に着くと、もう、、、ほんとに、めっちゃ怒られました。
でも、私は、病院が移動したというお知らせの紙を写真で取ってきたので、それを見せても、「見つけられなかったあなたが悪い!」と、きつい口調で言われ続けました。
ニュージーランドは学校は3時に終わります。
そのあと大抵は、図書館に行って勉強したり、カフェでお茶したり。。。色々とできます。
他の留学生もみんな門限が6時なのに対し、私は”4時”です。学校自体の門限も6時です。
新しくできた、現地の友達と図書館に行って勉強をしたいのに全くできません。

今日の出来事で、「もう一切放課後どこも行くな。まっすぐ家に帰れ。」と言われました。
私はただ、必死に病院を探してたのに。。。連絡もしたのに。ホストは遅れることもきちんと把握してたのに。

でも、いつもこんな感じです。
自分の意見を言おうとしても、話を塞がれて、一切できません。
なので私の話に一切耳を傾けてくれなくて。

だから、我慢してます。
アドバイザーさんにも言ったのに、特に何も変わりません。何もしてくれません。
ホストマザーはいつも親戚が来ると、私の悪いところしか言いません。

わたしは、ハウスダストアレルギー持ちです。ホストファミリーはもちろん知ってます。なのに、毎回家全体の掃除(全部屋)を頼まれます。一度、アレルギーの発作が出たのに、それでも毎週毎週、やらされます。「マスクすれば平気でしょ?」って言われます。だから、毎回我慢してます。

怖くて、「ノー」なんて言えっこない。

もう、いつもこんなことばっかり。

もう、ギブ。でも、誰も話し聞いてくれないし。ホストチェンジもできないし。

ああ。また、泣いちゃった。

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海外に行って変わったこと

私にとって、海外に行って変わったことは考え方です。夏休みの短期間ですが、英語で法律を学んだことで、法律を学ぶことに対する考え方が変わりました(ちなみに私は大学の法学部に在籍中)。
具体的には単に自国の法律を学んで、その専門性を生かすだけではなく、多種多様な法律を学ぶことで、より広い目線に立って法律を見ることが大事だという意識変革です。そして、そのような意識を持つには単に座学ではなく教授とともに理解を進め、考え抜く形式の学びが必要であるということもわかりました。と、同時に人文科学系の学問を学ぶことにおいて、日本は遅れているということも痛感しました。例えば、少し専門的ですが海外との商取引において使われるのは英米法なのですが、日本の大学ではゼミ等でしか教わりません(というより、教えられる人が少ないのです)。
その他にも、あらゆるデータを英語で読む必要性も感じました。それ以来、テクノロジー関連の文献は英語で読むのが普通となりましたし、それ以外のものも極力英語で読んでいます。
と、久しぶりにめちゃめちゃ真面目なことを書いた、イギリス推し(この間の「これが海外だ!」回にてイギリスを推しまくっていた)の大学生でした。

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留学等を考えている方向けの飛行機の話

 一つ前の投稿では、「オックスフォードはいいぞ!」ということしか書いてなかったので飛行機の話をしましょう(よければオックスフォードの方も見てくださると嬉しいです)。
 まず、空港における話ですが、パスポートや必要書類、チケットなどは出しやすい所に置いておきましょう。鞄の底に......!はお勧めできません(特に入国審査の時はこうしておくべき)。
 飛行機ですが、エコノミークラスを選ばれる方がほとんどでしょう。で、気を付けないといけないのはエコノミークラス症候群。下手をすると命にかかわる場合もありますので、対策は念入りに。私は男ながら血流をよくするストッキングをつけた上に、2時間おきに歩いたりしていました。
 機内では、前の席についているモニターを利用しての様々なコンテンツを楽しめます。邦画、洋ドラ、ゲームだったりと盛りだくさんですので、手持ち無沙汰になることはないでしょう。
 そして、これが一番大切。機内でも睡眠はかかさないように!特に長時間のフライトをする方は、絶対寝ること。なぜかというと、時差ボケに苦しめられるからです。絶対に、映画が面白くてフライト中ずっと起きてたなんてことはしないで下さい(短いフライトの人も寝ておくに越したことはありませんよ)。
 最後に、トランジットやトランスファー、つまりどこかの空港で経由してから目的地に向かう人は暇つぶし道具を忘れずに。長いと3時間くらい待つときもありますので、スマホだけではもたないことも。もし、自由行動がOKならば、1時間くらいのツアーをしてみるというのもお勧めです。
 さて、こんなところですか。何か質問あれば答えられる範囲で答えますので、遠慮なくどうぞ!イギリスネタの質問も大歓迎です!

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留学

夏休みに一ヶ月間イギリスのオックスフォードに大学のプログラムで行っていました。
まず、一言。
「オックスフォードはいいぞ!」
 まず、街並みは非常に壮麗です。バロック様式の大学キャンパスに溶け込むように作られた街並みで、歩くだけでも目の保養です。キャンパスを開放している(有料ですが)所もあり、中に入ると、「これが大学か!?」と思うほど広く、美しいイングリッシュガーデンがあり、と至れり尽くせりです。
 次に、食事。よく言われる「イギリス飯はまずい」。これは、半分正解で半分不正解です。例えば、お肉、乳製品、パン、野菜は非常においしいです。自炊をすればまず間違いなくこの美味しさに気が付きます。しかし、冷凍食品や出来合いのものはお世辞にもおいしいとは言えません……。味がピンボケしています。できれば、自炊をおすすめします(私は大学の寮にいたので自炊をしていました)。ただ、パブのご飯は別格です。本当に美味しい(本場のフィッシュ&チップスは美味しすぎて、滞在中5回は食べました)!お酒もおいしいので、二十歳以上の方は是非(飲めない方は紅茶を推します。アフタヌーンティーをお試しあれ)。
 最後に気候です。私は病気持ちなのですが、もう心地よくて最高でした。夏なのにからっとしていて涼しい(北海道みたいな感じ)!こんなところにいたら、そりゃ学問もはかどるわと思えるような気候の良さです(ただ、冬は日照時間が短いそうです)。
こんな感じですかね。何か質問があれば、遠慮なくレスにて!

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先生

ずっとセンター関連の投稿すみません。

センター失敗して、点数も半分しか取れなくてずっと落ち込んでたんですが、落ち込んでても仕方ないし、親も頑張れ、粘れって言ってくれたので2次試験に向けて頑張ることにしました。(第二志望校を目指します。)

ただ…、今日担任の先生に「私〇〇大学を目指します。頑張りたいんです。」って伝えたら「難しいで。ほぼ無理やで。国公立はほぼ無理。私立も浪人もダメなんよね?どうするが?就職?高卒で就職なんて今更無理に決まってるやん。じゃあ、どうするん?」と、一方的にいろんなことを言われました。
最終的には「今から公務員学校に通って、公務員になるのはどう?」と言われました。

『だから、私は最後まで頑張りたいって言ってるじゃん!!』って思って、言ってみたんですけど「難しい」「無理」と聞く耳を持ってもらえず…。
点数を取れなかった自分が悪いし、言われるのは仕方がないと思います。でもたった一言最後に「頑張ろう」「頑張れ」「挑戦してみよう」って言ってくれればそれでいいのに。

クラスの友達(ほとんど男子)に相談しても「お前が挑戦したいところがあるんだったら先生なんて無視して頑張れよ」って言ってくれたんですけどそうじゃなくて…。

私達は3年間クラス替えがなく(理数科は3年間同じメンバー)、自動的に担任の先生とも3年目の付き合いです。どんなに腹が立っても、やっぱり好きだし尊敬してるし信頼してるんです。AOで落ちてしまって期待を裏切ってしまったことは申し訳なく思っています、本当に。
でも好きで、信頼してて、尊敬もしてる先生だからこそ少しでも応援してほしいって思う私が都合が良すぎるんでしょうか。

クラスの友達が言ってくれたように、私は最後まで諦めたくないので、2次試験で逆転合格を目指して勉強します。
でも先生との関係もどうにかしたいです。
親はせっかく応援してくれてるのでこんな話できません。私はどうしたらいいんでしょうか…。

まとまりのない長文ほんとに失礼しました!!(´-﹏-`;)

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センター試験を終え一夜明けた方へ

 センター試験お疲れ様でした。おそらく、2パターンに分かれているでしょう。即ち、「ほっとしている方」と「落ち込んでいる方」の二つ。今日は、双方に向けて、メッセージを。
<ほっとしている方へ>
 まず、第一関門突破の可能性大です。しかし、あくまで地盤が固まったぐらいの認識でいてください。特に、国立第一志望で私立の併願を出している方はこれに該当します。私立は甘くないですよ。私立対策をしなかったばかりに、併願を全て落として、背水の陣で二次に挑むのは、自らを奮い立たせるでしょうが、落ちた時のリスクが半端ではありません。加えて、二次でひっくり返ることもままあることです。二次にベストな状況で挑めるよう、滑り止めはがっちり固めてください。そのためにも、私立対策は入念に。国立志望でない人も、センターを受けてラインを超えたから安心ということはせずに、併願校対策に専念するように。
<落ち込んでいる方へ>
 まず、精神的にきついでしょう。しかし、残念なことに悩んでいる時間はそうありません。すぐに併願校の入試が来ます。という訳で、きついでしょうがその点数を自分で受け止めてください。そして、併願や第二志望の対策に専念してください。「センターで失敗したんだ!だから、これ以上失敗するものか!」ぐらいの心意気でいましょう。泣きたい気持ちもわかります。自分のミスが許せないという気持ちもわかります。しかし、心の中であれこれ悩むことで、合格の扉が開きますか?この問いの答えが分かったのならば、悩むのは後。どうやって取り返すかを考え抜いてください。大丈夫。まだ詰みではありません。手はまだ残っています。諦めずに、腐らずに受験に立ち向かっていってください。

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センター試験前日を過ごしている皆さんへ

 さて、ついにセンター試験の前日となりました。
 ここから、大学入試という戦いの幕が切って落とされます。センター試験を受けない人も明日から入試の空気が今までで一番色濃く、感じられるでしょう。

 不安でいっぱいかもしれません。緊張で胸が詰まっているかもしれません。でも、その不安は皆が感じていることです。時折、不安を感じていない剛毅な人がいるように見えるかもしれませんが、9割が見栄っ張りです。
 皆さんは努力をしてきたと思います。それこそ、楽しい遊びやスマホを絶ってまで、人生の時間を勉強に捧げ、努力をしてきた。そんな皆さんなら大丈夫。自信を持ってください。例え、それが自らを奮い立たせる虚勢だとしても自信をもってください。
 サイクル的に難しい問題がでるかもしれない、時間が足りなくなってしまうかもしれないなど懸念材料がたくさんあるように見えるかもしれません。でも、いったんそれらは忘れてください。そして、全力で試験問題にぶつかってください。自らの努力によって培われた力を試験問題にあらん限りの力でもって叩きつけてください。努力をしてきたあなたなら、その試験問題という壁は簡単にとはいかないでしょうが、ぶち破れます。
 では、最後に。私が敬愛してやまない将棋のプロ棋士、谷川浩司九段の言葉で締めましょう。

他の人が『これは無理だよ』と思っていても、自分が『できる』と思っている間は、可能性があるのだ。

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センター試験

さて、センター試験まであと二日ですか。もはや、頑張れなどのエール系はここに溢れかえっていますから、私がとやかく書くほどのものでもないでしょう。
 というわけで、私からは受験生の皆さんへ送るセンター試験のちょっとしたコツといいますか、ヒント的なものを書きましょう。

①.前日の勉強はさっとすませて、早めに準備にとりかかること(私は午後から準備を始めました)。忘れ物は心の乱れにつながります。しっかり確認!そして、遠くへ行く人は電車の時間を当初の到着予定時刻にプラスして1時間ほど余裕をもって到着するように予定を組むこと。何より、早く寝ること。私は20時には寝ていました。
②.当日、まず出る前にもう一度忘れ物がないか確認すること(特に受験票)。そして、忘れてしまってもコンビニで買えるものもあるので、万が一忘れてもあわてないこと。
③.無事会場に着いたとしましょう。会場に着いたら、いつも模試などで自分がやっているようにすること。例えば、私は試験会場では参考書の類を一切開かずに、会場の外をお散歩していました(英単語帳だけ例外)。そして、センター試験でも同じことをしていました。くれぐれも、周りが参考書開いているからいつもはやらないけど、参考書開こうなんてことはしないように(いつも開いているならOK!)。
④.試験直前。緊張がマックスでしょう、そこで、緊張をほぐす方法を持っている人はその方法を実行すること。もし、ないという方。先日私がこちらに書き込みました緊張ほぐしの方法を見て、効果ありそうと思われたら実践していただけると幸いです。。そして、緊張を恐れないこと。多少、変な人に思われるかもしれませんが私は試験直前はニヤリと薄笑いをしていました(内心ドキドキでしたが)。
⑤.試験が開始して、分からない問題にぶち当たった時は、前もって計算しておいた時間配分に従うこと。捨てるのも大事(スクールフォースと同じかな)。そして、余ったら戻ればOK。例え、そこの値が出ないと全ての問題が解けなくとも捨てること。センター試験は時間がなくなったら、即ドボン。
⑥.最後、一日目が終了した後のことです。二日目の朝に絶対に自己採点しないこと。万が一成績が悪かったら、メンタルがやばいまま試験を受けることになります。それはダメ。
こんなところでしょうか。あと少しです!ファイト!

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年齢ネタ

 私の年齢は20歳ですが、第一印象は+5歳、下手をすると+10歳なんてことも。私にあった人は必ずといっていいほど、「外見が既に20代のそれではない」や「雰囲気や貫禄が違い過ぎる」などと言われます(笑)。
 しかし、私はこの老けた感じをコンプレックスには思っていません。むしろ、好都合ととらえています。もちろん、最初はコンプレックスでした(初めて老けてると認識したのは何と高校一年生。しかも、他人から言われて気が付きました)。ですが、その老けネタを初対面の人との話のマクラにしたところ、これが大ウケ。毎回、笑いをかっさらい、確実に印象に残るようにしています。ちなみに、持ちネタは5個。基本的には、最初に「初対面で大変失礼ですが、私何歳に見えますか?」と聞き、実年齢にプラスされた回答をしてもらい、「実は......」と種明かしをして、びっくりしてもらいます。そして、歓談時に持ちネタを披露して強く印象に残ってもらうという方法です。そして、このような対応策ができたことでむしろ人に会うのが楽しみになりました。人に会うことで新たな持ちネタも増えますし、何より印象に残った分、話も弾みます。この間もOB・OG会があった時に、思う存分ネタを披露し、自分の予想をはるかに上回る色々なお話をさせていただきました。
 そう言った形でより円滑にコミュニケーションをとれるということから見て、老けているのも案外悪くないのかなとも思っています(ちなみに服装も派手なものではありません。シックでいていい感じの大人に見えるようにしています。あと、話し方もゆっくり話すものにしています。そして口癖は「いけませんねぇ」)。