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掲示板逆電

今日,僕は20回目の誕生日を迎えました。
しかし,今は手放しで喜ぶことはできません。
なぜなら,僕が小学生低学年の頃から応援し続けていて今も心の支えにしているプロ野球チーム,巨人が一度も日本一になることのないまま僕の10代が終わってしまい、これからは選手の移籍についての話が盛んに広まる時期であり,巨人も誰が引き抜かれるか,また今年は優勝できたけれど来年も様々な変化が予想されて先が読めず不安だからです。
思い返してみれば,僕の10代は挙げればキリがないほどツラく苦しい期間の方が楽しかった時期よりはるかに長い10年間でした。
でも,そんな10代はもう終わり,今日から20代の仲間入りです。
僕はこれまで、家族も含めて周囲の環境からから沢山の支えを受けて成長してきました。
しかし,プロ野球と出会って今に至るまでのおよそ12年間,特に高校3年間とガッツリ被ったコロナ禍の時に新たに知った多くの応援歌に支えられてきたこともまた事実です。

過去を振り返れば色々あったけれど、こうして誕生日を迎えてハタチになった今だからこそ自分でも聴きたいし、かつての僕のように様々な事情で悩みを抱えている10代の後輩たちに紹介したい応援歌が3曲あります。

本来12チームある内の3曲、それも球団に偏りがあるため、贔屓球団の応援歌が出てこなくて不満に思う野球ファンもいるでしょう。
しかし,シーズンが終わった今だからこそ、もう敵味方は関係なくて同じ野球を愛する仲間として敬意を払い合うノーサイド、そして他球団の応援歌にも触れることで「あの球団にはこんな名曲があるのだ」ということを他チームのファンにも、そしてまだプロ野球に触れたことのない人や将来に向けて悩む後輩たちにも僕が紹介する応援歌を通じてプロ野球の魅力,特にその応援歌に込められたメッセージに触れて何かしらの夢や目標を見つける手助けがしたいと思います。

僕はこれから長く先の見えない20代という新たな時代へ挑み、僕の見上げる空へ続く道に向けて進むことになるでしょう。
鍛えた心と技を糧にして輝けるよう、どんな困難も「巨人の日本一」という夢が叶う時が来ることを信じて気持ちを一つに立ち向かい、これからも突き進み続けるので、これからも応援よろしくお願いします!

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野球観戦をする上でのルール・マナー・タブー

巨人戦を観戦する上で、というよりも野球を観戦する上で絶対に知っておいていただきたい最低限の注意事項が3つあるので紹介します。

大前提のルールとして,まず球場のルールを守りましょう。
スポーツ観戦、特に日本で絶大な人気を誇る野球と言う競技の観戦にはファン同士のライバル意識からエスカレートして他球団のファンとケンカになるとか、等ちょっとしたトラブルやハプニングがどうしてもついてまわります。
SNSが発達した今だからこそ、そう言ったトラブルは大きな騒動になりかねないですが、最低限球場のルールを守って観戦していれば晒されても大問題に発展するリスクが低くなるので自分の身を守るためにも球場のルールを守りましょう。
次に,マナーとして「事前に選手や応援の仕方は勉強しておく」ことです。
これはどのチームにも言えることですが,巨人の場合は特に歴史が長く伝統的に人気のあるチームのため昔から応援して来た年配のファンが特に多く野球を最近知った若い人からは「初見に厳しい」とか「敷居が高そう」と敬遠されてしまいがちですが,彼らは応援してきた経験が長いからこそ、ある程度の知識を持った上でこちらから敬意を持って話しかけると過去のチームについてのエピソードを通じて様々な教訓を与えてくれることが多いです。
そして,最後に当たり前ですが「絶対に誹謗中傷はしない」ことです。
巨人というチームは良くも悪くもメディアの注目度が高く、過去のしくじりがいまだに他のチームのファンとのわだかまりの原因になっており、他チームのファンもヤジや誹謗中傷で騒動を起こしてしまいますが、それ以上に巨人はファンもアンチも多いので、思っている以上に問題が大きくなります。
楽しい試合観戦にする上で、相手が誰とか関係なしに絶対に誹謗中傷はやめましょう。

今年はプロ野球のシーズンが終わってしまいましたが、こうした必要最低限のルールやマナーを守った上で,チームごとの応援の特色を掴んで相手にも敬意を払って試合を観ると昨年の国際大会の侍ジャパンファンのように国際交流にも貢献ができてメリットが多いです。

野球が好きな皆さん、来年もまた楽しいシーズンにして1年間盛り上げましょう!

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優勝おめでとう!

日本時間の今日午後1時ごろ、ついに運命の試合が終わりました!
かの有名な大谷翔平・山本由伸両選手をはじめ多くの名選手を擁するロサンゼルス・ドジャースがアメリカ・メジャーリーグ有数の伝統球団,ニューヨークヤンキース相手に接戦を制して勝利し,世界一の座を勝ち取りました!
普段はNPB、つまり日本のプロ野球しか見ない僕ですが…
1人の巨人ファンとしてはセパ交流戦やオールスターの試合でしょっちゅう対戦していて中々打てずに憎たらしいピッチャーだと思っていたこの日本人選手2人が、日本プロ野球の歴史が始まってから90年という節目の年にメジャーリーグの4大名門球団の一つ、ドジャースに移籍したその年にチームを世界一に導き歴史に残る快挙を成し遂げると信じてこの試合に注目していました!
この2人は日本人選手のメジャーリーグ挑戦という過去30年間の長い歴史の枠の中で前人未到の大記録を打ち立てた野球界のヒーローと呼んでも過言ではありません。
山本投手の場合は2021年の東京オリンピックと2023年までのリーグ3連覇,2023年WBC、今年メジャー移籍初年度の2024年に現地のナ・リーグ,ワールドシリーズ共に制覇と4年連続で所属チームの優勝に貢献し、大谷選手に至ってはそもそも競技のルール自体変えています!
大谷選手の二刀流の何が凄いか説明するときに必ず登場するのが今では国際的に主流となっている指名打者(DH)制度です。
野球では,出場選手が9人なのにDH制だと10人出ることになります。
その理由は9人のバッターで1人の投手と対戦するのが競技の趣旨で,本来投手が入るべき枠にもう1人打撃専門の選手を代わりに入れて投手は投球に専念させるというルールだからです。
ここまで説明すればもうお気づきかもしれませんが,なぜ「大谷選手がルールを変えた」と言うのかというとDH制度というのは投手を投球に専念させて投手の負担を軽くするという理念のもと生まれたルールのため、投手と指名打者が同じ選手ということも,その選手が投手交代した後も指名打者として試合に出続けることも当初は想定されていなかったけれど、同じくDH制を導入している日本のパリーグで大谷選手が二刀流で活躍した実績が認められたことで野球の公式ルールとしても二刀流が認められたからです!
Congratulations,Dodgers!

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I want “you “ to come

一昨日,僕が応援している巨人という野球チームは勝つか引き分けで日本一決定戦に当たる日本シリーズへ出場できるという大切な試合で敗れて3勝4敗という結果になりシーズンが終了しました。
敗因は火を見るより明らかで,素晴らしい成績を残してくれた投手陣の働きやファンの期待に打線が応えられず、接戦で競り負けてしまったのです。
かつて横浜ベイスターズでは怪我に悩まされていたけれど打撃と走塁に長けていて長らく最下位常連だった球団の勝利に貢献し、2020年に巨人に移籍して来てからも怪我で試合に出られない時期が続き,ようやく復帰した今年3月の開幕戦で昨年のチャンピオン,阪神タイガースと対戦した際にファインプレーでチームの勝ちに貢献してくれた功労者で安打製造機だった梶谷選手はまたもプレー中の負傷で一軍で出場した期間よりも治療期間の方が長くなってしまい,本日の記者会見で現役引退が発表されてしまいました。また,サカチョーコンビの名で親しまれてきた坂本選手や長野選手をはじめとした走攻守の三拍子が揃った野手陣もベテランの仲間入りを果たして衰えてきたのか打撃成績が落ち込み始めてチャンスで点が入らなくなり、投手の実力不足でいくら点を入れても逆転されてしまうという昨年までとはまた違った弱点が生まれてしまいました。
しかし,今年のオフは一味違います。
フリーエージェント、俗にいうFAという一定の期間一軍で試合に出場した選手が好きな球団と交渉して移籍ができるという権利を取得した主力選手が今年は特に多く,その中には昨年の日本一に貢献した阪神タイガースの主砲大山選手,横浜ベイスターズでいざという時にホームランを打ちまくる強打が自慢の佐野選手、そして国際大会で活躍しているソフトバンクホークスの守りの要,甲斐選手、巨人では中継ぎ投手としてチームを支えた高梨投手も含まれます。
また,明日10月24日開催のドラフト会議でどこの球団に指名を受けるか注目されている若い選手にも打撃が魅力の選手やエース投手は多いです。
だからこそ,彼らには巨人に来て今度こそチームを日本一に導いて欲しいのですがその全員を獲得することはできないですし、これからも巨人に残って欲しい選手も多いので,僕は「あなた方」という複数人を指す意味にも「あなた」という誰か1人を指すとも捉えられる英単語である「you」を選びました。

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やっとできたぜ、生まれる前の名曲リクエスト

一通りYouTubeで名曲応援歌を聴いてみて気付いちゃいました!
どうせ野球の応援歌をリクエストするなら,名曲だけで野球らしく打線を組んで提案すれば良いのだ、ということに!
ちなみに,野球選手の個人応援歌は短い出番で繰り返し演奏できるように短くて歌いやすいリズムでメッセージをこめているので多くの場合,平均40秒ほどで一曲が終わる、という程一曲あたりの長さが短い関係で、どのくらい繋げるか悩みましたがYouTubeに出回っている一般的な応援歌メドレーを参考に1-9番で一通り打線を組み,代打,代走、守備固めと言った控え選手を適宜配置して監督も必要に応じて組み込むという形にし,かつなるべくコンパクトにということで控えは代打,代走,守備固めの各ポジション1人ずつにして監督を加え、僕が個人的に思いついた順でまとめてみました!
番号の隣のアルファベットはその選手のポジション、そして括弧の中には複数球団に所属or複数の応援歌があるという選手に限り、歌詞のキーワードにプラスして何作めorどのチームに在籍していた頃の曲か、を書いています。
1番SS:井端(中日時代:光の速さで)
2番2B;荒木(一作目:走れ大地を蹴り)
3番3B:山田(広島時代:せかい照らす)
4番1B:落合(巨人時代;王者の道)
5番LF:和田(西武時代;青き流星輝く)
6番RF:金本(阪神一作目:ひとまたぎ)
7番C:小笠原(日ハム時代:和製大砲)
8番RF:初芝(気迫の一打)
9番P:横山道哉(投げ込むその闘志)
PH:石井(横浜時代;浩郎勝利を信じて)
代走:松本(青い稲妻)
守備固め:岸川(横浜時代:大空高く舞い上がる)
監督;王貞治(光り輝き栄冠映える)

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俺が生まれる前の名曲

野球と関連のない曲ってあまり興味がないから応援歌を選ぶしかないけれど、その中でも名曲と呼ばれる曲は数多くあるけれど…
プロ野球の応援で応援歌が広く浸透し始めたのは70年代以降,しかも黎明期の曲って汎用テーマみたいな曲が多くてだいたい他の選手と原曲で被ることも多いし,いまだに歌詞がわかっていない曲も多いんだよなぁ
かといって、名曲と呼ばれた応援歌がたくさん作られて応援歌界の黄金時代は90年代…
その時期に作られた応援歌が当てられた選手って俺が生まれた2004年の時点でまだ現役の人も多いし、なんなら昨今その歌詞の魅力が再評価されている曲は俺が生まれた後に活躍・引退した選手のものが多くて選ぶのめっちゃ難しい!

でも,強いてあげるならホークスから巨人,そして横浜に移籍した岸川選手の晩年の横浜時代の応援歌(作詞された当時の横浜の強さを物語っている歌詞だが岸川選手の在籍期間が短すぎてのちに応援団にボツ曲と書かれてしまったり,2006年とか2008年あたりから大西選手に流用された頃には既に横浜球団の成績が低迷していて応援歌の歌詞がチームの状況と全然合わなくて酷評されたり今でも野球ファンの間でネタにされることもある)とか、落合博満選手の巨人,日ハム時代(どちらの曲も当時の落合選手の選手としての生き様を象徴するような歌詞)応援歌、あとは最近の若い選手にも流用されるようになった横山(度会隆輝選手の曲の原曲)、荒木・石井の3選手(横浜での大田泰示選手の応援歌の原曲)の曲なんかも良いし…
メッセージ性前述の選手たちの曲とは別のベクトルで優れていて,ここ10年の間に作られた応援歌にありがちな「選手の出身地の地名や出身大学にちなんだワードが盛り込まれた応援歌」のパイオニアとも言える曲で、それでいて演奏期間が短くて幻の応援歌と呼ばれていたけれどここ2、3年ほどで実録映像が発見された広島の山田潤選手の曲もまた良い巨人のクロマティ選手とか,中日の荒木選手の最初の曲も良いしどうしようかなぁ
ダメだ!名曲と言われても多すぎて全然決められない!

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今の悩み

僕が応援している巨人というプロ野球チームはここ10年近く強豪のライバルとの大切な試合で失点をを許して負けが続いており,成績が良い時期もたまにあったけれど平均的な成績はあまりよろしくなく、監督が3度変わりました。
ファンが呆れて言葉も出なくなるレベルで成績が落ち込んでいた昨年の主力をそのまま引き継いだ阿部新監督はなんと,昨年はあれだけ歯が立たなかった強豪3チーム、具体的には阪神タイガース、広島東洋カープ,横浜DeNAベイスターズのいずれにも勝ち越し,特に苦手なはずのビジターでも勝つ試合が増えていき、最終盤で往年のライバル、巨人阪神による優勝争い一騎打ちでかなり白熱して逆転優勝されるかもしれないという状況でファンもここ1、2週間ほど緊張していた中で球団創設90周年の節目、かつ就任初年度に優勝という歴史に残る大偉業を成し遂げてくれました!
僕は巨人が強かった時代をまだ生まれていなかったりまだ幼かったりで直接見ることができず,徐々に階段を転げ落ちるようにして成績が低迷する様子を目撃していた世代です。
また,2020年は前年に続いて日本一決定戦で対戦相手に圧倒的な差をつけられて連敗してしまった関係であまり印象に残っていないので,僕にとっては当時小学校低学年だった2013年以来11年ぶりの優勝、それも圧倒的独走ではなく巨人と同じくらい歴史の長い阪神タイガースさんというライバルと最後まで白熱した優勝争いができて幸せな中での優勝が決まったので,思わず感極まって「ありがとう」と叫んでベッドに突っ伏して泣いていました。

しかし,翌日バイト先の仲間をはじめ同世代の知人に今年の優勝のことを話すと口を揃えて「知らない」と言われてしまいました(泣)

昔は良くも悪くも「野球=巨人」というイメージがあって僕がまだ小学校低学年の頃まではそのような風潮が残っていて、巨人ファン仲間のガキ大将が転校するまでイジメから守ってくれていたり、アンチ巨人でも周囲の人が祝ってくれたりと巨人というチームが文字通り自分の居場所であってくれました。
でも,今は他の娯楽も増えて相対的に周囲から野球の話が通じる仲間がいなくなってしまって寂しさと自分の居場所が突如消えたような悲しみ,そして優勝の嬉しさが全て同じくらいの大きさで過去に一度も味わったことのない複雑な気持ちでどう向き合えば良いか分からないです…

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ワクワクするぜ

ついに、巨人の優勝マジックが3になりました!
そして,巨人の残りの試合は今日を含めて4で優勝が決まるのは最短で明日の広島でのカープ戦、そうでなければ明後日の東京・神宮球場でのスワローズ戦、そこから間が空いて今度の水曜、本拠地の東京ドームでシーズン最終戦となる対ベイスターズ戦です。
一方,最近好調でもし残りの試合を全勝したら巨人の試合結果次第では逆転優勝をするという2位の阪神タイガースは昨日と一昨日に試合がなくて今日を含めて残り5試合です。
近頃は珍しくなっていましたが、今年の野球の優勝争いは高校野球夏の甲子園決勝、プロ野球のセリーグともに関東一高対京都国際,巨人対阪神と長年のライバルであった関東と関西の代表同士によるお互いのの意地とプライドを賭けて全力を尽くすという展開で、阪神甲子園球場の開場100周年、プロ野球及び日本プロ野球最古のチーム、巨人の創設90周年の節目に相応しい、歴史を感じさせるライバル争いで目が離せない展開になってきました!
この熾烈なプロ野球の優勝争いを制するのは、優勝回数,日本一回数ともに日本最多の伝統球団か,それとも球団史上初の2年連続優勝、目指し地元出身で若い頃はファンとして、また選手としてこのチームのために尽くしてきた歴戦の猛者が率いる若いチームか、「アレからアベ」か、「アレンパ」か、勝つことが宿命付けられてきた東京の巨人か、それとも幾度の挫折を経験して勝ち上がってきた関西の猛虎か、果たしてどちらに軍配が上がるでしょうか?
各チーム健闘を祈ります!

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掲示板逆電

SOLの皆様、こんばんは〜

突然ですが僕は今、非常に幸せで,まるで夢の中にいるような気分です!

その理由はもちろん,今日の試合で巨人が阪神タイガースに勝利してくれただけでなく,最短の優勝予定日が27日,つまり今度の金曜日になることがわかったからです!

その理由を話す前提として知っていただきたいのがプロ野球には大きく分けて4つの優勝パターンがあると言うことで,そのパターンは以下の通りです。

①;純粋にその日の試合で首位のチームと2位のチームが直接対戦して首位のチームが勝つことで優勝
②;優勝予定の首位チームは勝ち、他球場で2位のチームが負けることで優勝
③;その日の試合で優勝予定チームは負けるか引き分けになるが、他球場の試合結果により優勝争いの相手も負けることで優勝
④;そもそも,優勝予定のチームは試合がなくて2位のチームがその日の試合に負けて優勝

このペナントでは,巨人はもう阪神さんと対戦することがないので①のパターンでの優勝は消滅し、現実にあるとしたら今度の金曜日に巨人が中日さんと対戦して勝利し,広島のカープさんが阪神さんに勝利するか週末に巨人は勝つと言う②のパターンでの優勝しかないのですが…
金曜に優勝する場合、それぞれのホームである東京ドームとマツダスタジアムで行われるので,両者共に接戦を制してサヨナラ勝ちという可能性も出てくるのです!
この優勝は球団創設90周年の節目での優勝であり、僕にとっては10代最後の年の優勝ということで巨人という球団にとっても、またファンである僕にとっても非常に特別な意味を持った優勝です!
そして,そんな待望の優勝が遅くとも今後1週間以内には現実のものになるのだから僕が幸せな気分なのも納得いただけると思います。

阪神ファンの皆様、伝統の一戦の名にふさわしい熱い対戦をありがとうございました。
そして、今年は2014年のCSでの借りを返させていただきます!
残念ながら優勝の可能性が消滅してしまった他球団ファンの皆様、皆様の分も背負って巨人が優勝できるよう、全力で応援するので皆様からも温かい声援を頂けると幸いです。
ホークスファンの皆様、4年ぶりの日本シリーズで王さん,長嶋さん以来となる元チームメイト同士の監督による巨人対ホークスの日本シリーズで正々堂々対戦できることが楽しみです!

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今から緊張と興奮で心臓バクバク

昨日、僕たち巨人ファンにとって4年間待ち望んできたリーグ優勝,それから12年越しの悲願である日本一奪還に向けた大きな一歩となる大勝利をあげました!
おかげで興奮しすぎて一睡もできず、時計を見たら朝6時になっていましたw
2014年の巨人・阪神等の一部例外を除くと、日本一が決まる日本シリーズという決勝に立つ前の言わば準々決勝,準決勝に相当するクライマックスシリーズ,俗にいうCSでは順当にリーグ首位のチームが勝ち残って日本シリーズに出場するのが従来のお決まりパターンです。
しかも,今年の巨人は昨年までと違って阪神さんとは互角の勝負、その他の四チームには確実に勝ち越しているという理想的な展開で勝ち星を積み重ねています!
このままのペースで勝ち進めば巨人の優勝は確定、そして今年の他チームの試合の流れを分析するに…
慢心は禁物と言えど、原監督時代末期の巨人を髣髴とさせると言っても過言ではないレベルで後手後手に回ったり監督が謎采配をして負けるチームが巨人以外でCSに入ることのできる2枠を巡って勝負をしているので恐らく今年の日本シリーズは巨人が出るでしょう
となると、対するパリーグのチームはどこになるのかな,と思って調べてみたら高確率で完全に独走しているホークスさんと四年ぶりに対戦することになりそうです(苦笑)
セ・パ交流戦ではうちが勝たせてもらったものの、ホークスは選手層が厚くて手強く、世代交代や補強を通じて一部強化されたものの4年前のメンバーとはほとんど変わらないため正直言ってまた4連敗してしまいそうで怖いです!
ホークス相手に勝って日本一になれるのかどうか、日本シリーズまであと一カ月ほどあるけれど,不安と緊張でもう今から心臓がバクバクなので地元近くの温泉で一回頭を冷やしつつ疲れも取って来ます!

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ありがとう!

僕が今回欲しいものリストにいれていた巨人の優勝という朗報が入るまでもう秒読みになりました!!!!
現在首位の巨人対2位の広島カープという首位攻防3連戦で全勝したのだから、明日にはマジックが点灯しているだろうと思いますが…
プロ野球で言うマジックというのは、簡単にまとめると「優勝までの残りの試合数のことで、試合を勝つごとに数字が減ってゆき、0になれば優勝」という指標のことです。
残りの試合数を考えると、明日の時点でマジックはおそらく12くらいになると思いますが…
これからの対戦相手を確認してみると相性の良いチームとの対戦が続く見込みなので、よほどのイレギュラーが無い限りは優勝が約束されているということになります!
去年はめっきり勝てなかった阪神タイガースや広島カープを相手に,しかも昨年は特に苦手だったビジターで勝ったというのはファンとして非常に嬉しいプレゼントです!

11月生まれの僕にとって自分の誕生日というのは日本一決定戦の日本シリーズで第七試合、つまり最終試合をやる頃なので、言い換えればプロ野球で日本一になるチームが確定しているのです。
このまま巨人が今年日本一になれば、もうそれ以上は望まないレベルでありがたい誕生日プレゼントになるので、このまま巨人の勝ちを信じて応援し続けます!

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ほしい物リスト

かなり多いです!

お金で買えるけれど,買うタイミングを誤ると予算オーバーになってしまって中々手が届かないもの

大好きなプロ野球チーム,巨人の試合のチケット
東京発博多行きの往復チケット(新幹線、夜行バス,飛行機など手段を問わず)
巨人のユニフォーム

お金では買えないけれど、高確率で近いうちに手に入るもの

巨人が優勝するという朗報
巨人が日本一になるという速報

お金で買うことができず、またいつ手に入るかも分からない授かりもの

一緒にいると楽しいと感じさせてくれる恋人
結婚相手
巨人に入団したいと言ってくれるFA選手

ここ数年,推しの野球チームである巨人の試合を生で観戦することができなかったので久しぶりに球場で試合観戦したいけれど、どこの球場もチケットの手配が遅れるとすぐに高価な席を残して完売してしまうことが多いからです!
博多行きに関しては、8月に青春18きっぷを使って行く予定だったものの花火大会の後様々なハプニングの影響で途中の岡山県にすら入れず無念のリタイアを余儀なくされたから
巨人のユニフォームは近年、有名なブランドとのコラボが続いているため知名度向上とファンの集客促進に貢献してくれているものの、価格が右肩上がりで中々手に入らないから
巨人が優勝or日本一という朗報がなぜ欲しくて,かつ意外とすぐに手に入りそうなのかについてはプロ野球の順位表をご覧ください
恋人や結婚相手については…
お察しください(苦笑)

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この映画って,観た?

少し古い台湾の映画になりますが…
僕のおすすめは台湾映画の『KANO 1931 海の向こうの甲子園』です!

まだ日本の影響下にあった戦前の台湾が舞台で台詞の大多数は日本語、嘉義(かぎ)という街にある嘉義農林学校(以下,嘉農)の野球部を描いたノンフィクション作品です。

この物語の舞台となった昭和初期,台湾から海を隔てた日本本土,作中の言葉を借りるならば「内地」では今もなお「夏の甲子園」として親しまれている高校野球全国大会の前身に当たる大会が既に甲子園球場で開催されており、台湾だけでなく日本の影響下にあった朝鮮半島や中国東北部の学校からも代表が派遣されていましたが,当時は選民思想に近い差別思想が根付いており,そのジンクスの通り各地から甲子園に選ばれた代表は日本人だけで構成される台北一中や台北商業といった台北や京城(現在のソウル)の学校ばかりで嘉農を含めて現地の先住民が混ざったチームはどこでも見下されていて応援すらされなかったという背景がありました。
そんなジンクスを跳ね除けたのがこの映画の主人公、呉 明捷ら嘉農の野球部員です。

「何かを愛する気持ちに民族も人種も関係ない」という教訓を与えてくれたこの作品を、改めて推薦します!

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勇気の歌

僕の場合はここでは書ききれないくらい壮絶な出来事が続いたツライ過去に心の支えになってくれたのがプロ野球、特に小学2、3年生の頃からずっと応援し続けている巨人=ジャイアンツというチームなので,ジャイアンツのものを中心に野球の応援歌や選手の登場曲を聴いています。

プロ野球は長丁場となる試合の割には複数回出番が回るとしても試合に出る選手1人あたりのの登場シーンや打席に立つ場面は短いので,その時間に合わせた短いフレーズにメッセージを込めてお披露目するのが選手個人の応援歌や登場曲(主にサビの部分)なのですが,どのチームでも応援歌にしろ登場曲にしろ前身の時代を含めて昭和の後半から試合で披露されることが多いので複数の選手に流用されることが多いと言えどそもそもの母数が多くて多くの

そんな曲の数々から僕が勇気を貰った場面は数多く,特に重要な場面で何度も聴いたり歌ったりして結果を残してきた思い出もあって絶対に外せない三曲だけをピックアップして紹介しようとしたら…
一曲めの選曲理由を書いてしまうと二曲め以降の選曲理由が掲示板に書ききれなくなることが判明したので、各曲の選曲理由や歌詞はメールで紹介することにして,この掲示板には僕が選んだ曲が使われている(た)選手の当時の所属球団の名前を以下,箇条書きにするのでそれぞれ誰の応援歌(登場曲)なのかを皆さんに予想していただきたいと思います。

① 巨人→西武ライオンズ→巨人(巨人で引退し,現在巨人のコーチ)
この選手の巨人時代の応援歌

②中日ドラゴンズ→巨人(巨人で引退し、巨人のコーチを経て現在侍JAPANの首脳陣メンバー)
東北楽天→MLB→東北楽天(現役)
巨人(現役)
侍JAPANの選手として国際大会出場経験があるという共通点を持つ3選手の共通の登場曲

オリックスバファローズ(現役)
阪神タイガース→日本ハムファイターズ(現役)
巨人(現役)
以下の3選手に共通する登場曲

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今年こそ勝とうぜ!

僕とOrangestarさんの曲との出会いは2021年、プロ野球では僕が応援している巨人、阪神タイガース、ヤクルトスワローズと三つ巴の優勝争いをしていたある日のことです。
それまでプロ野球大好きで音楽には興味がなかった僕を変えたのは偶々YouTubeで試合のハイライトを観ようとして出会った東京オリンピックの野球日本代表の試合映像のMADで、その使用曲がOrangestarさんの『Daybreak Frontline 』でした。

この曲のテンポが何の違和感を感じさせることなく野球のハイライト映像と合っていたので暫くはスマホの野球ゲームで選手の育成向けの試合周回をしていた頃は隣でこの曲を流しながらゲームをプレーしていたら、その縁から『Henceforth』、『アスノヨゾラ哨戒班』、『Surges 』と言った名曲も聞くようになりましたが、やはり今でも1番好きなのは『Daybreak Frontline 』です!

あまりにも不甲斐ない負け試合が続いて成績も低迷し、日本一の夢から遠ざかってしまって悲願だった10年以内にもう一度日本一を、という願いも叶わず、流石にもう巨人ファンをやめようかと悩んだ時期もありましたが…
そんな時期にDaybreak Frontline の一番のサビの終盤のフレーズ「何も後悔なんてないさ前を向け 止まらないさきっと光の待つ方へ」という言葉に背中を押されて応援し続けたら…

なんと、それまでの応援が通じたのか今は首位の広島カープと1ゲーム差で2位、今日から巨人はビジターの神宮で東京シリーズ、と相性が良い対戦相手と三連戦、一方の広島は順位は下なのに相性の悪い中日ドラゴンズとの試合で巨人がもう一度首位に出て、今季優勝するかもしれないという声も聞こえて来ます!

「最前線飛ばせ僕たちは 昇る太陽その光を目指していく 幸せって今はわかんなくたって精一杯僕を生きていく 何も後悔なんてないさ 前を向け 終わらないさ一生僕らは生きて往け」という最終盤の歌詞の言葉通り、四年ぶりの優勝,否12年ぶりのチーム日本一を、そして30年ぶりとなるメモリアルイヤーでの日本一を目指して応援していきます!

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勝負の世界に勝ち負けはつきものだけど…今日の負けはさすがに悔しい!

本拠地のスタジアムが創立100周年の阪神タイガース、球団創設90周年の読売ジャイアンツと、どちらのチームにとっても節目の年となるこの2024年,それまで以上に絶対に負けられないこの日本一歴史の長い現存するプロ野球チーム同士の対戦,俗にいう伝統の一戦が関西野球の,またプロ野球選手を夢見る全国の野球少年にとっての夢の舞台であり聖地でもある阪神甲子園球場で始まりました!
我らがジャイアンツの先発は山﨑伊織投手,対する阪神の先発は昨年、2023年シーズンに1985年以来2度目の日本一というチームの偉業達成に貢献したエースの才木投手という地元・兵庫県出身の右腕エース同士の対決でした!
だから,投手戦になると予想していたのですが…
五回の裏に前川選手のタイムリーで先制を許し,続く6回の裏に巨人の山﨑投手から抑えのエースが不在の時期にクローザーを務めた中川投手に代わったのですが…
まさかの虎の主砲,大山選手にスリーランホームランを叩き込まれてしまい,その後の7回表に満塁のチャンスを作って一点を返すも結果が残る反撃はここまでで最終的には5-1で敗れる結果となりました…
外野が広くてホームランが出にくく、かつ球場の立地によって吹く甲子園特有の風、所謂浜風によって左打者には不利だが右打者には有利という風が比較的強くなるであろうナイターの時間で右打者が比較的多い打線で勝負したものの…
結局阪神の強力投手陣の前に手も足も出ず,ただでさえ混戦状態でどこが優勝するか分からない現状なのに巨人の首位陥落が懸念されるリスクを増やすわ連勝記録は止められるわでファンの不満が爆発しそうな負け方となってしまいました…

明日は左腕エース同士の対戦、特に最近好調なグリフィン投手が先発になるとのことで明日の試合に向けて気持ちを切り替えてます!
12年ぶりの日本一目指して頑張ろうぜ!

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こんな春が待っている!

明日はプロ野球の公式戦開幕,俺達の読売ジャイアンツの球団創設90周年記念シーズンが始まる日であり,また数々の経験から生まれた「日本の野球の魅力をファンの視点から世界に発信する」という夢を叶える第一段階のライバーデビューだ!
ただ,今日でそれまでの経験値に関して卒業することが多い日だなぁ
まず,大学入学までお世話になった短期のアルバイトも今日で契約が終わったし,何よりも今まで15年間お世話になった英会話からは今日で卒業だ…
感慨深い思い出もあるけれど,これからはそうした経験が,特に英語のスキルが俺のライバーデビューをする上で活用できる切り札の一つだと自覚しているし,俺が大学でロシア語を勉強したいと思った最初ののキッカケが,プロ野球で,また大好きな巨人でも事実上唯一と言っていいロシア出身のスタルヒン選手で,ロシアやウクライナと言った国の女の人との交際経験,そして共通の話題がなくて別れた経験も「スタルヒンの母国,ロシアにも野球を広めよう」という夢が生まれたし,大学の卒論で「ウクライナには野球の国内リーグがあるのに対し,ロシアには存在しないのはなぜか」という題材にすると決めるきっかけにもなってくれたから,これからも進み続けるさ!

明日はデビュー配信で,いきなりぶっつけ本番で巨人ー阪神の開幕カードの試合,いわゆる伝統の一戦の実況をするから緊張しているけれど,今年は自分がハタチになる上に球団創設90周年,巨人専属のチアリーダーグループのVenusの創設30周年,阿部慎之助新監督就任一年目のシーズン,と多くの巨人ファンにとっても,また俺個人にとっても節目となる今年という大切な一年の野球シーズンの始まりにこんな大がかりなプロジェクトを実行できることを本当に誇りに思っているし,過去には日韓関係が悪化して両方の国にルーツがある俺にとって肩身が狭く,自分がどうして生きるのか分からなかった時期もあるけど,プロ野球と出会って,それから海外での経験も助けになってくれて今の夢が,そして,その夢が自分の生きる意味とは何か,という問いの答えになってくれた…
だからこそ,自分もやるだけのことをやるさ!

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忘れられない瞬間!

はっきり言って,大学入試合格とか,人生初のアルバイトの面接で1発採用してもらったこととか,色々あるけれど…やっぱり,数日前のアレです!
それは何かと言うと…台湾で新球場が完成したこと,それから今年で推しの東京読売ジャイアンツが創立90周年の記念に野球を通じた日台交流事業の一環として,3月3日と4日に台湾へ巨人が遠征して現地のプロチームと親善試合をしたことです!
その理由は,僕が初めてプロ野球を本格的に知ったのって2012年の巨人日本一パレードの後,つまりシーズンオフで試合が無かったので,実は生まれて初めて球場で生で観戦した試合が2013年に東京ドームで開催されたWBCの台湾とキューバ代表の試合,しかも台湾チームがキューバ相手に手も足も出ずあまりにも一方的な展開でボコボコにされていたのに,今年の巨人の台湾遠征では主力選手しか投入しなかった巨人に対して全力で立ち向かい,初戦は巨人に負けたものの第二試合では双方無得点の投手戦という,非常に興奮する試合で勝負してくれていて、その東京ドームの試合から10年ぶりの台湾選手の試合を見て,巨人ファンのグループLINEを通じた中継からとは言え台湾野球の成長を観られたことが幸せだったからです!
もうこうした試合はおそらく次は数十年後にならないと観られないかもしれないので,こんな感動的な試合を観られて幸せです!

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決断前夜

なんとか,ライブ配信デビューできるようにするために,利用予定のアプリの挙動は頭の中に叩き込んだし,投げ銭みたいな感じのギフトがあって,多くのライバー,いわば配信の専門家さんはそのギフトに関して独自のリアクション,コールを持っていて,自分の独自コールに関してはなんとか決まりました!

ただ,自分が決断しないといけないのは…「そもそも配信形態を当初の予定通りとするか,変えるか」です!
というのも,そもそもの前提として日本野球の魅力,特に応援文化を各々が応援するチームの垣根を越えて発信するために配信するので当然応援歌は歌うけれど,そうなると試合の時間に実況形式で配信するのが良いのだが…
そうなると,日本の野球ファンは…
まあ応援しているチームが試合をしているなら,まあ誰も試合に集中してこの配信アプリなんか観ませんよね(苦笑)

しかも,海外のファンを呼び込むにしても時差を考えるとそもそも野球というスポーツ自体があまり浸透していない東南アジア・中国の人しか来られないということもあるから,前日に告知されるその試合で最初に投げる先発投手,所謂予告先発を確認して事前に組んだ試合の展開予想を試合前の配信に共有して,実況はせず試合が終わった後にもう一度配信をつけて試合の流れをおさらいして解説するという形式に変えた方が良いとの提案も受けたけれど…
この場合はナイター試合の中盤に相当する夜7時以降は他の有名配信者さん達が断続的に配信をスタートしてゴールデンタイムが試合終了時刻の目安となる夜9時半〜11時になるため競合したら勝てない,また平日だと大学の授業のことも考える必要があるため深夜配信が厳しいという制約があまりにも大きいです(苦笑)

アイドル級の容姿でもなければ,雑談も苦手だから自分が確実に勝負できる分野で配信するしかないけれど,そうなると国内の流行よりも国際情勢を中心に海外の情報を集めてきた自分にとって政治とかそっち系でセンシティブな話題になってしまって配信どころではなくなるので,日本からの配信のうち 日本人には比較的需要が高く,かつ自分も好きなプロ野球に配信の題材を絞ったけれど,まさかここまで難しいとは…

今は大学受験の結果待ちとはいえ,合格して配信するなら残り1ヶ月,機材の調達を考えると残り3週間ほどしかないので,何か良いアイデアをください!