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ロックンロールインノイズ

大事な事が聞こえないように。小さな声が聞こえないように。心の流通を閉ざしたんだ。悪いか?この街じゃ有りがちな技かとお見受けするが。

春を謳歌する若者を、馬鹿者と心で笑った。隣の席で飽き飽きしてるんだ。悪いか?少し老けているだけだと思うのだが。


裏も表もズタズタに切られちまって、もう痛み感じないのは、強いのと瀕死なの、どっちだい?って、返事なんか待ってないけどね。


算段が狂ってくんだ
銃弾、頬を掠めてった
惨憺たる結果を待ってるわけじゃないんだけど。
寒暖差慣れてるんだ
三連打どころじゃないんだ
君は僕の嫌いな音楽で踊るの?



大義を捨てた理由なんてさ、今頃如何して意味あんの?其処らの窓硝子割りたい衝動に駆られて、有りがちな理性で収めているが。

「意義」に重きを置くteachersは、今日も僕らの事を思って、擦れ違いを無視しているんだ。別にさ、恨んだりなんかしていないぜ。


夢もリアルもグシャグシャに潰れちまって、もう何も期待出来ないけど。俺って賢者or愚者、どっちだい?って、返事にも期待してないけど。


算段は狂いきったんだ
掠り傷から血が溢れた
惨憺たる結果を待ってるわけじゃないんだけど。
本当さ、嘘じゃないぜ
そこまで哀しくないんだ
君は僕の嫌いな音楽で踊るの?



算段が狂ってくんだ
銃弾、頬を掠めてった
惨憺たる結果を待ってるわけじゃないんだけど。
寒暖差慣れてるんだ
三連打どころじゃないんだ
君は僕の嫌いな音楽で踊るの?


喧騒の中で、俺or俺の影。どっちか考えてるんだ。この気持ちは本物か?それとも偽物か?そして街に蔓延った伝染病の正体と、未だ分からぬ対処法を。

いやはや、見当もつきませぬ。

3

手放して、生活

噛み砕けず、有耶無耶にして飲み込んだ。
薄い味付けのジュース、もう懲り懲りさ。
さり気のない男に、あの娘、落ちてった。
くどい味付けの苦渋、もう飽き飽きした。


拍子も音も旋律も全部、すっかり壊されちまったもんで、少年の俺の面影なんて少しも残らず風化したんだ。
話し続けるはアダルトチーム、やいやいと騒ぐはヤングチーム、何方にも所属したく無くて、浅く息吐いて一人になった。


「黙って」なんて言える訳もなくて
黙ってしまっている。


哀愁のメロディラインも、ふにゃふにゃになった信念も。「手放せるか?」と問われて思わず抱いていた腕に力が入る。
最終の電車逃して、今日も二駅分歩いて帰る。「手放せるぞ」と空に誓っても、この生活は終わりそうにない。



端っこの方で黙ってたって、真ん中に躍り出てみたって、息苦しいのは相変わらずで、呼吸すら儘ならないでいる。
見渡せる全て無駄に見えて、火を点けて燃やしたくもなるが、目を凝らせば見える大事なもんが、まだあるから俺は出来ずにいる。


「逆らってみたって無駄だ」なん言われて
信じ込んでしまっている


口にこそ出さないがここに記す。「これは所謂「反逆」では無く、ヤワな信念を突き通すためのパフォーマンスに過ぎない」と
好機廻ってこないまま今日も、くだらない日が落ちて夜になる。「手放せるか?」と問われ頷いた。そんな月夜の晩を夢見てる夜明け前。


漂うのも、口噤むのも、歌うのも、叫ぶのも、学ぶのも、全部無駄みたいで、彩りがねぇ。有るのは、じわり染みてくる不幸だけ。


SOS、飛ばしても助けは来なくて、助かった顔して生きているが、飢えと寂しさと脱力感で、瞬きも儘ならないでいる。
かなり痛んだ腕を持ち上げて、何とか普通の顔しているが、ふと気が付くと痛み増していて、苦痛に顔が歪んでいる。

まぁ、ヘラヘラした笑い顔よりも、幾らかマシだと思うが。


噛み砕けず、有耶無耶にして飲み込んだ。
薄い味付けのジュース、もう懲り懲りさ。
さり気のない男に、あの娘、落ちてった。
くどい味付けの苦渋、もう飽き飽きした。

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okotowari

どうしようもないほどに似合うキャップのつばを弾いて。
爪弾き足りないギターの音に二時間ほどただ酔った。
味気ないビルをしゃぶり尽くして、色すらも朝焼けに溶けだした。
爪弾き足りないギターの音が二時間ほど漂った。
金曜日の夜に似ていて勘違いしそうになったが、これは水曜日の昼間。時間がさまよった。
針葉樹、手に突き刺さったのを無理に抜いて。
少女。俯いたまま少しニヤつきやがった。

お断り。


ああ、足りない足りない足りてない。
このまんまじゃ眠れない。
足りてないな、足りない足りない。
このまんまじゃ予想もつかない。



どうしようもないほどに静かな夜にビビって。
爪弾き足りない。足りない思い出を少しライターの火にかざした。
風弱まって来たのを少しだけ覗き込んで、爪弾き足りない。思いがけない出会いにマッチで火をつけた。


知らない街を歩いて、後から不意に気配したから。
ボケっとした頭で振り返る。知っているような顔の誰か。
「公園が近くにあるからそこで寝てろ」
丁重にお断りしてまた歩き出した。
考えは未だまとまらないで朝焼けにそっと水を零した。
老人のランニング、飛び立つ鳥達。いつの間に世界にたった一人。さっきの男のおかしな声がまだ頭に溶けきらず残ってる。



ああ、足りない足りない足りてない。
このまんまじゃ眠れない。
足りてないな、足りない足りない。
このまんまじゃ予想もつかない。



ああ、足りない足りない足りてない。
このまんまじゃ死ねない。
足りてないな、足りない足りない。
このまんまじゃ天国も地獄も。

2

ホワイト・クリスマス

絡まった指と視線、白む世界で君が笑ってる。
素っ気ない態度と裏腹に、瞳は甘えてる。
人混み「はぐれないように」なんてこじつけた君のせいさ、
たまに口ずさむクリスマス・ソング。不意に、胸高鳴る。


沈んだ太陽、浮かんだお月様。この恋の行方、少しだけ見守っててくれ。
掴んだ物を離さないようにさ、ぎゅっと抱きしめたいよ。
なんて、言い出せないけど。



白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、どんなもんかな。
多分、今その扉見えてる。
あとは開くだけだ。君は何考えてるんだろう。



定まらぬこの鼓動。上がりそうな口角抑えて。
冷えとぬくもりの間に君の小さな手がある。
少し身震いしては僕にぴったりと身を寄せてさ、
たまに口ずさむラブ・ソング。不意に愛しくてたまらなくなる


隠れた空、降り続くスノーホワイト。この恋の行方、最後まで見届けてくれ。
掴んだ手を離さないようにさ、もっと強く握りたい。
なんて、勇気ないけど。


白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、こういうことかな
高望みすると損しそう。
怖いのも事実だ。僕は何故怯えてるんだろう。


繋がった手をポケットに入れたら。君が少し近くなって、僕の方を見るかな。
長ったらしい愛の言葉が出そうで、必死にまとめようとするけど、きっと出てくる言葉は、たった二文字だけなんだろうな。


白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、どんなもんかな。
多分、今その扉見えてる。
あとは開くだけだ。君は何考えてるんだろう。



繋がった手をポケットに入れた。君が少し近くなって、僕の方を見た。
長ったらしい愛の言葉が出そうで、必死に削ってみたら、残ったのはたった二文字だけだった。

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Don't trust

NO NO ドント・トラスト
ぼくだけでいいの

脚に絡まる全部、そのままで
踊れ ドール ドール ドール


NO NO キャント・トラスト
ぼくだけはいいよ

喉でとどまらず、叫んでくれ
歌え ドール ドール ドール


さぁ操ってマリオネット
夜が明ける前にいっそ、とどめさしてくれ
なぁ、あとなにが必要?

ぼくはMr.シークレット
月が消える前にいっそ、とどめさしてくれ
あぁ、きみはサディスファクション?


NO NO ドント・トラスト
ぼくだけがいいの

腕を縛る全部そのままで
走れ ドール ドール ドール


NO NO キャント・トラスト
ぼくだけでいいよ

頭の中の混雑そのままで
描け ドール ドール ドール


さぁ昂ってクライマックス
夜はこれから…これから!とどめさしてやる
なぁ、古いmeよ!

さぁ、始まりのファンファーレ
朝が来る前に仕留める。覚悟しておけよ
1発で仕留めるぜme


さぁ操ってマリオネット
夜が明ける前にいっそ、とどめさしてくれ
なぁ、あとなにが必要?

ぼくはMr.シークレット
月が消える前にいっそ、とどめさしてくれ
あぁ、きみはサディスファクション?



止まる前に全てを
止まる前に全てを
止まる前に全てを
止まる前に全てを
止まる前に全てを
ーー 描け!
ーー 歌え!
ーー 叫べ!

止まる前に全てを…

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Sign

おやすみベイビー。ベッドは暖かいから。
グッバイ、グンナイ、さよなら。
ああ サンタルチア

船出の時だ。春風、少しやわらかく。
春眠暁を覚えず。
きみが眠る間に。


オールの柄にふたりのSign。
誓った愛を忘れないため
ゴールを見据えて、しばし別れ。
さよならの置き手紙を見て、きみはどうするだろうか。



ああ 数え切れない星たちを線でつないで、描いたきみへのSign。
ああ 数え切れない夜たちを手で掴んで、渡した明日への橋。




溢れるミュージック。さざ波、メロディに変えて。
きみに手紙を書くのさ。
ああ サンタルチア

ルルル、歌うのだ。夜風を受け止めながら。
カモメの編隊飛行。
あるはずもないアート。


オールの柄にふたりのSign
そっと撫でる。忘れられずに。
遠くを見据えて、少し泣いた。
ごめんの一言も無しに、ついに旅が始まる。



ああ 数え切れない星たちを線でつないで、描いたきみへのSign。
ああ 数え切れない夜たちを手で掴んで、渡した明日への橋



さよならベイビー。ベッドは暖かいかな?
グッバイ、グンナイ、さよなら。
ああ サンダルには砂。

おやすみベイビー。ベッドは暖かいから。
グッバイ、グンナイ、さよなら。
ああ サンタルチア

祝ってくれ、ぼくの船出

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too real

何者にもなれず、トゥーリア
何もやり遂げられず、生き延びた。
あの子の夢みさせて、トゥーリア
夜が明けるまで


重くのしかかり、軽く突き放す
ぼくらはそれを「現実」と親しみを込めて呼ぶ。

それから逃げたり、威勢よくぶつかったり
ぼくらはそれを「現実」と憎みつつ飲み込んでいる。

気まぐれに心は叫ぶ
たまゆらに命は揺れる


ーー そ・し・て!

ここまで来たのなら、トゥーリア
花束、きみに送るよ。
嘘つきの称号をありがとう。
朝が来たら逃げ出すよ



深く傷ついて、浅いキスをして
ぼくらはそれを「現実」とラベルを貼って並べる

とかく気になって、包帯で隠した
ぼくらはそれを「現実」とまるで「正義」のように呼ぶ

とこしえの決まりも崩れ、
命綱、ふいに揺らめく


ーー そ・し・て!

嫌なら避けろ、トゥーリア
下手したら殺しかねない
あの世で会うか?トゥーリア
境界線上で笑う。


ーー ま・る・で!

これじゃシネマさ、トゥーリア
きみの望んだ結末じゃないはず
それでもいいのか?トゥーリア
ぼくの不幸を喜ぶのが君の役目だろ?

それじゃあさよなら、トゥーリア
少し黙って目を瞑れ
三つ数えろ、トゥーリア
アン・ドゥ・トロワで別れよう。


ーー Oh…トゥーリア……トゥーリア!

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Music

ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰もが気づかないぼくに、君だけ気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。


生きることを諦めきれないぼくの、頭を勝手に撫でて。
傷を受け入れられないぼくの、涙を勝手に拭いて。
そんなふうにきみは、ぼくをなぐさめたけれど。
そんなふうにきみは、ぼくをたしなめたけれど。


わかってる。全部頭の中にあるよ。
今は気付かないだけ。


ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰にも話さない話。きみには聞かせよう
ムジック、ただ、そんなことさ。


勝手気ままで実にわがままなぼくの、欲求を満たして、
傷だらけ泥まみれなぼくの、身体を勝手に拭って。
そんなふうにきみは、ぼくにほほえんだけれど。
そんなふうにきみは、ぼくをこまらせるけれど。


わかってる。答えは僕の中にあるよ。
今は掴めないだけ


ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
道に転がる石のような、ぼくにさえきみは気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。


これからもずっと、きみ、そばにいてくれそうだ。
これからもずっと、きみとあるいていきそうだな。


ムジック、きみはいいやつさ。
ムジック、ああ、大好きさ。
誰もが気づかないぼくに、君だけ気付いた。
ムジック、ただ、そんなことさ。

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笑えカウガール、そしてガンマンよ永遠に。

ぼくを憐れむくらいなら、勝手に息の根を止めて。
ぼくはどこかで生きてる。そんなのも忘れてくれ。

そしてきみはどこか遠くへ。

ぼくに涙するくらいなら、勝手に存在を消して。
ぼくはどこかで生きてる。そんなのも気にせず。

そしてきみは楽しく生きてくれ。


腕の狂った狙撃手と、
玉だけはムダにあるコルト・ガバメント。
下がる道こそないから、きみのために命、使うことにした。

腕の悪いガンマンと、
45口径のちゃちな拳銃。
別のやり方、知らないから、拳銃構えてきみに最後の意地を。



互いに傷つけ合う前に、さよならできてよかったかもな。
ふたり、どこかへ別れる。ぼくだけがいま終わる

そして思い出は、あの日の映画のように

ふたり笑っていられて、これでよかったのかもな。
記憶、風化して薄れる。何食わぬ顔して歩く。

あの日の二人は、知らないで映画を見てる。


腕の鈍った狙撃手と、
玉ばかりムダにある127mm。
腐れ縁なんて、生まれ変わっても言わない、忘れて。

腕のイカれたガンマンと、
1.13kgの鉄の塊。
これだってガンマン、イカれた腕の見せ所ってやつさ。


腕の狂った狙撃手と、
玉だけはムダにあるコルト・ガバメント。
下がる道こそないから、きみのために命、使うことにした。


笑えミスターガンマン。
笑えミスカウガール。

ぼくはミスターガンマン。
きみがミスカウガール。

雲をなぞる。空を撫でる。

響く銃声。
ガンマン、さようなら、そして永遠に。

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マイ・ラブ

グッバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
ふたりを壊したのは、愛の偽物。
騙し合っていたような。思い出が手に溢れる。

グッバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
別れを決めたあの夜から、
二人は進化したか、または退化したか

ふうせんはどこに飛んでいった?
帰ってくるのを、指折って待ってた。
あの夜から あの夜から。

夢のような星空の下で、
最後のキスを、さよならのキスを。
夢じゃなくてリアルな夜。
シネマのごとく 哀恋が終わる。

海の見える家の話。あのシンガーに似た男。



バイバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
ぼくはまだ自分の愚かさに気付く
決心こそ揺らがないが、恥は限度なく増える。

バイバイ、ベイビー。オー、マイ・ラブ
今一度、きみとの思い出を少しずつ星に変えて、北極星の替わりに。

偶然はいつぞぼくに来る?
起こるのを、指折って待ってる。
今もまだ 今もまだ。

物語はバッドエンドかな。
ふたりを見ない、神様は見ない。
夢のようなシネマを
忘れ去る きみも ぼくも

重くならないうちに別れ。あのギターに似た音。



海岸線をゆく犬、八月の景色と似ているような。
流れ着いたボトル。ざらついて取れない砂。
何にせよ きみにさようなら。そしてぼくはリュックサックを背負う。

別れの似合う季節。あのロッカーに似た男。



物語はここで終わるけど
エンドロールが流れ出すのは
もっと後でいいと思うんだ
シネマをみよう 最後に二人で


まるでシネマの一つなら
ここで二人とも泣くのだろうけど
別段そういうことも無く
隠したまま 哀恋が終わる

海岸線には日の出、カモメのゆく空に黄昏れる男。

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シネマ→エンドロール

これは 誰の 人生?
これは 誰の 人生?
答えは、「ぼくのもの」だから
主役はぼくでシネマを撮る
ヒロインにはきみをキャスト

人生は もしや 無駄?
人生は もしや 無駄?
答えは、「NO」に限るよな
例えばコップ一杯の
例えば湯船いっぱいの。


そういったものさ、クイーン。
生きたいから生きてるんだぼくら。
あのギロチンの刃が落ちる時でも、
ぼくは命を捨ててないよ。


さぁキング!やるならやれ!
どんなカードを切られても、
ぼくのシネマにカットはかからない。
さぁコモン!やるならやれ!
どんな目が出ようとも、
ぼくのシネマに完成はありえない。



シネマ みたいな ぼくら
シネマ みたいな ぼくら
誰も見向きもしなくても
テープはまだまだあるから
カメラを回し続けよう。

そして いつか これが
そして いつか これが
どこか遠い街で流れる
その時二人はいなくても
残留思念 聴こえる。


これこそが人生、クイーン。
やりたいことやってやる
あの弾丸に撃ち抜かれる時でも
ぼくは命を捨ててないよ。


さぁキング!くるならこい!
なんどサイコロを振っても
エンドロールはまだ流れない
さぁコモン!くるならこい。
コルト・ガバメントの銃口
なんともドラマティックでシネマ向きさ


指折り数え、なんど夜を越したのだろう。
待っていたのは今日、今夜のエスケープ・プレイ。
神様の目すらかいくぐり、二人で行こう。
二人だけのシネマ、二人だけのエスケープ・プレイ!


さぁキング!やるならやれ!
どんなカードを切られても、
ぼくのシネマにカットはかからない。
さぁコモン!やるならやれ!
どんな目が出ようとも、
ぼくのシネマに完成はありえない。


そして エンドロール
そして エンドロール
流れる時には、全部思い出す。
キャストもスタッフも
思い出せるかな

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さよならロマンティスト(本当のぼく)

さよならエンドロール
愛しき ぼくの青春よ
足りてないものはもうないよね、
今、新世界に足が付いたよ。

これこそエンドロール
走り抜ける この感覚が
スクロール 「さぁ、行こう」
なんて、決め台詞はいらないよね。


今書き起す、怒涛のクライマックス。
楽しみにしとけよ、ロマンティスト。
個性/エゴは失い、平凡に溺れる。
そんな人生じゃ不満?ロマンティスト。



さよならロマンティスト。
ボクは きみを忘れない
夢も恋もまだ飽きてない?
それならそれでいいけど。

さよならエゴとユーモア。
失うのと 得られないの
どっちがいい?「選べない」
なんて、きみはどこまでロマンティック?



今書き上げる、最高のラストシーン
楽しみに待っとけって、ロマンティスト。
ルネサンスを崇拝、「無駄」に溺れる。
それがきみの理想?ロマンティスト。



でも白昼夢の中。ジャンケンでボクが勝ったから さよならロマンティスト。
そう 本当のぼくよ。


今書き起す、怒涛のクライマックス。
楽しみにしとけよ、ロマンティスト。
個性/エゴは失い、平凡に溺れる。
そんな人生じゃ不満?ごめんよ。

またどこかで、きっと再開を果たす。
楽しみにしとくよ、ロマンティスト。
今失ったものは、きみが持っててくれ。
それじゃしばらくさようなら ロマンティスト…

Oh...Yeah

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マネキンの話

「僕の心に色は無いんです」
仮面の下、彼は呟く。
「でもね、僕、傷つかなくなったんです。代償として個性を売り払ったから。」

猿も兎も狸もキリギリスも、
半端な賢さが仇となり、
いつでもプライドを守り抜き
救いようのない持論を吐き散らす。


さぁ変わる日々に、あぁ巡る日々に、
置いてかれて、僕はひとりぼっち。
今変わる日々に、あぁ暮れる日々に、
乗り込もうとせず、指も噛まないでいる。
人の権利がないみたいで
なんとなく寂しい。


「僕の身体は殻だけなんです」
笑いながら彼は涙を流す
「でもね、絶望はありえないんです。代償として希望を売り払ったから。」


誰も彼も、きっと彼女さえ
半端なプライドを庇い続け
いつでも他のことをないがしろにした結果
プライド以外は傷だらけ


さぁ変わる日々に、あぁ巡る日々に、
置いてかれて、いつもひとりぼっち。
今変わる日々に、あぁ暮れる日々に、
列に並べずに、顔を隠している。
まるでマネキンみたいで
なんとなく寂しい。


「必要なのは音楽と殻だけ。あとのことはなんにもいりません」
強がってそう言った彼の目玉。
傷だらけ、光が乱反射していた。


さぁ変わる日々に、あぁ巡る日々に、
置いてかれて、僕はひとりぼっち。
今変わる日々に、あぁ暮れる日々に、
乗り込もうとせず、指も噛まないでいる。
人の権利がないみたい。
なんとなく寂しい。

さぁ変わる日々に、あぁ巡る日々に、
置いてかれて、いつもひとりぼっち。
今変わる日々に、あぁ暮れる日々に、
今更言えずに、気持ち隠している。
人の権利を放棄して、
なんとなく強くなって、なんとなく寂しい。

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シーズンカラー

ハロー、春の訪れ。別れそして出会う季節です。
グッバイ、夏の雨の日。地面の世界地図
ハローアゲイン、光る枯葉。思い出も隠してしまった。
シーユーアゲイン、光る雪が、君の横顔を照らした。

嘘をつくつもりなど微塵もありませんが、
きっと、本当のことを言うのは、
それでも、それでも、怖いものです。

赤、青、黄、白、緑
季節はまわる、勝手に。
今日、明日、もっと先
君がいないよ、隣に。
なんてね。伝えられないなんてさ、まるで一種の、一種の言い訳みたいだよね。


ハロー、春を見送る。準備はまだ出来てないです。
グッバイ、夏に気付かず。気付いたら終わってる。
ハローアゲイン、枯葉踏み鳴らし、君を失うことを恐れ
シーユーアゲイン、雪の日だって、大事な時はいつも一人。

風吹く遊歩道、泣いたりはしませんが。
きっと本当のことを言えない僕は、
それでも、それでも、愚かなる僕なんです

赤、青、黄、白、緑
季節はまわる、勝手に。
今日、明日、もっと先
君がいないよ、隣に
なんてね。言えないだけなのにさ、まるでこれじゃ、ただの言い訳みたいだよね。


嘘をつくつもりなど微塵もありませんが、
きっと、本当のことを言うのは、
それでも、それでも、怖いものです。


赤、青、黄、白、緑
季節はまわる、勝手に。
今日、明日、もっと先
君がいないよ、隣に。
なんてね。伝えられないなんてさ、まるで一種の、一種の言い訳みたいだよね。
だから、だから今から伝えに行くからね。

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ドライブドライブ

大切なのはきっと
まだ胸の奥底にあって
今は出てこないだけだ。って
君が言ってくれたんだっけ。

大切なのはきっと
忘れちゃいけないとかじゃなくて
忘れられないものだよ。って
君が教えてくれたんだっけ。

だから君は僕にとって、一番大切なもので。
忘れられない過去で、まだ見えない明日で。

キャッチして、掴んでいて。
このまま、そのまま。
キャッチして、持ってて。
そのまま、そのまま。
察知して、感知して。
そしたら、それなら。
ダイブして、ドライブして。
そのまた向こう側へ。


誰にも見えぬように
隠した本当の音を
軽く引っ張り出してきて
優しく撫でたのは君だ

だから君は僕にとって、何より重要なもので。
忘れられない過去を、それでいい、と笑ってくれた人で。


キャッチして、掴んでいて。
このまま、そのまま。
キャッチして、持ってて。
そのまま、そのまま。
察知して、感知して。
そしたら、それなら。
ダイブして、ドライブして。
そのまた向こう側へ。


完治はありえない。
このまま、死ぬまで
それでも、構わない。
このまま、このまま、


キャッチして、掴んでいて。
このまま、そのまま。
キャッチして、持ってて。
そのまま、そのまま。
察知して、感知して。
そしたら、それなら。
ダイブして、ドライブして。
そのまた向こう側へ。

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虹色タイフー

変わらないと知っていた
人を恨みたくもなった
けどいざ目の前にして
心はいとも簡単に…

急がば回れなんて
信じたのが運の尽きだった
そう。今目の前には
近道をした奴ばかり…

信じられないぜ、僕ががむしゃらに苦労をしているあいだに
彼らは悪気もないないないまま
近道をしてゴールした
もがく僕を嘲笑するように
彼らは幸せになって
仲間とつるみながら
仲良くゴールしていった。


でも明日また笑えれば、一旦はそれでいいやと、君が僕に笑ったんだ。
明日、虹がかかるから、今日は雨でいい。って君が言うんだ。


関わりたくもなかった
関わらないと思ってた
でも今目の前には
そんなスカした奴ばかり…

諦めることを知った
大きな進歩でもあった
でも反面恐ろしく
成長止めるものだった…

考えるのも嫌になるほど現実は重く冷たく
彼らに優しい造りになってる
僕は知らないフリをする
慰めるほど皮肉になって言葉は僕に刺さる
だけどなんだか文句も言えず
ありがとうって呟く


でも明日も君と会えればそれでいいやって、君が僕に笑ったんだ。
また明日。の挨拶が
僕に勇気をくれたような気がしてるよ。
また会いたいって思うよ。
高望みってやつだろう。
でも夢に見るくらいは許してよ。


そして、また明日君に会えたなら僕は笑っておはよう。って言うだろう。
また明日って君が言ったなら僕も同じように返すだろう。
幸せなのはもう少し後で構わない今は笑っていよう。
また明日君に会えるなら僕は今日も恐れずに眠れるんだ。


でも明日また笑えれば、一旦はそれでいいやと、君が僕に笑ったんだ。
明日、虹がかかるから、今日は雨でいい。って君が言うんだ。

明日また朝顔が花開くよ。僕らみたいにわらうんだ。
明日、虹がかかるから、今日は雨でいい。って僕も思うんだ。

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ユーアンドミー

ユーアンドミー、僕はまだ日々のなかだけど、そっちはどんな感じかな?
ユーアンドミー、古い月は棄てて、若い月を拾え、わかるかい?
ユーアンドミー、愛しの彼女も霧隠れだけど、僕は逃げも隠れもしてない
ユーアンドミー、そして僕は一人逃げ遅れて、チケットを奪われる。

ふわり ふわふわ 抽象的が過ぎる。
夢、掴めないじゃないか
ゆらり ゆらゆら 幻想的で困る。
夢、醒めないじゃないか


見えもしなそうなラブロマンスを追いかける僕の罪業。
変わりそうもない現実をねじ曲げようとすること。

消えもしなそうな煙、濃霧をかき消そうとする心情。
動きそうにない過去に手を振る程度のこと。
君には叶えてほしい。僕が持ってないものを、君はまだ持ってるんだ。
君には叶えてほしい。僕に出来ないことを、なんてことなくやってのけてくれ。


ユーアンドミー、日々はいつだってドキュメンタリーだけど、物語が好調らしい。
ユーアンドミー、ふるいにかけて選んで、好きなものを拾え、わかるだろう。
ユーアンドミー、ひとりよがりな僕を嘲笑して、君はビルの影に逃げ込む。
ユーアンドミー、そんな事しなくたって、僕にそのチケットはないよ。

るらり るらるら 世間体で笑う。
まだ 歌えるじゃないか
のらり くらくら るろうのメロディ、響く
また 振り出しで構わない


「気にするな」なんてそれこそエゴさ。
気にしたって君は君なのさ。
変えようなんて意地張っちゃうのも
たまにはいいよ、流れに逆らって。
歩けるかい?


見えもしなそうなラブロマンスを追いかける僕の罪業。
変わりそうもない現実をねじ曲げようとすること。

消えもしなそうな煙、濃霧をかき消そうとする心情。
動きそうにない過去に手を振る程度のこと。
君には叶えてほしい。僕が持ってないものを、君はまだ持ってるんだ。
君には叶えてほしい。僕に出来ないことを、なんてことなくやってのけてくれ。
ユーアンドミー、幸せにやってくれ、僕はここで歌ってるよ

ユーアンドミー、ユーアンドミー、僕はここでさ、歌っているよ。

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儚くはかとなく

浅いキスを繰り返し深く沈むフェティシズムで、君を忘れようとしたんだ。

堅い挨拶の向こうで無効になった、時効になった。それくらいならルールも破れる気がしたんだ。

寒いジョークに騙されてあげたんだ。君の髪を最後に一撫でして、さよなら。

息を吹きかけて空に舞った。胡散臭いからランクインしてくれたら、いいのに。


儚くはかとなく始まった世界は、儚くはかとなく終わっていくんだな。
儚く散りゆくとわかっている気だけ、してたんだ。
そこはかとなく香る位でいいみたいだよ。


浅いところで溺れたふりしあって笑い合うのが楽しかった、君をすぐそばに感じたんだ。

軽い挨拶は無効で無香料だった。次号に期待だ。これくらいでも生きてくことにしたんだ。

苦しい洒落に笑ってあげたんだ。君が何故か忘れていったキャミソールと同じ。

赤い布が空に舞った。忘れないから必要ないってことさ、さよなら。


儚くはかとなく始まった世界は、儚くはかとなく終わっていくんだな。
儚く散りゆくとわかっている気だけ、してたんだ。
そこはかとなく香る位でいいみたいだよ。


あなたの腕、あなたの首、あなたの指、あなたの耳。
全部全部に騙されてあげたわけよ、あたしエージェントだから。

君のピアス、君の脚、君の肩、君の耳。
全て全てを騙してあげたわけよ、僕はスパイだから。


儚くはかとなく始まった世界は、儚くはかとなく終わっていくんだな。
儚く散りゆくとわかっている気だけ、してたんだ。
そこはかとなく香る位でいいみたいだよ。

儚くはかとなく始まった世界は、意外にあっけなく終わっていくんだな。
久しく会えないと君は泣くふりして、僕からのキスを待ってたんだろう。
僕も同じだったよ。

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羊雲、メロディーには君の写真

暗がりと散歩道比べても
神様 女神様 にはわからないらしい
なんなく喧嘩を済ませちゃって
悪気なかった思い出。
未だに僕は2日おき
君もおそらく2日おきに
ストアなんかに行くだろう。
入口付近のメロディーは何を語るだろう


君が単調に喋るもんだから だから綺麗な調べに乗せて それを歌うよ いいかな


まだ浮かぶよ 空に浮かぶよ うるうるきちゃうよ 羊雲
連なって 一つ一つに 君への気持ちを乗せて。神様のハーモニーを通して 遠くへ運んで 昼寝 散歩 涙がくる。


乙なもんでさ 僕はまだ。
五月雨 穴あき傘 では足りないらしい
感覚とかはまだあるけど
やる気なくなったもんで
仕方のなさに肩落とし
君を底から思っても
だめだ。やっぱり神様ね
5 7 5のメロディーは何を語るだろう

君の上の句に続く言葉は 僕がきっと見つけるんだよ それを歌うよ いいよな


まだ浮かぶよ 空に浮かぶよ うるうるきちゃうよ 羊雲
連なって 一つ一つに 君への気持ちを乗せて。神様のハーモニーを通して 遠くへ運んで 昼寝 散歩 涙がくる。


寂しいだなんて 今更さらさら 言う気ないよ 何思っても。寂しいのと 言うのじゃあ 大違いだもんな。
未だに僕は2日おき
君も大体2日おきくらいに
ストアなんかで思うだろう


まだ浮かぶよ 空に浮かぶよ うるうるきちゃうよ 羊雲
連なって 一つ一つに 君への気持ちを乗せて。神様のハーモニーを通して 遠くへ運んで 昼寝 散歩 涙がくる。

昼寝 散歩 涙がくる。

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LAST LOVE

彼女の髪のハイライト、彼女の揺れるポニーテール。
全て手に入れられるなら、僕はなんだって投げ出すだろう。
彼女を愛する苦しさ、彼女を愛する美しさ。
味わえる僕は贅沢で、楽しむしかなさそうだ。

身の程知らずでもいいかな。まるで信者に変わりないのかな。
君が僕を愛してくれるなら…なんてくっだらねーよな。


これでラスト、ラストにしよう。誰かに恋をするのはもうやめだ。
これが最後、最後の恋だ。それでいい、いい、いいだろう?


彼女の制服はドレス。彼女の佇まいはプリンセス
誰が彼女にとってのプリンス?僕の知らぬ間に話は進む。
彼女の視界に僕はいない。彼女の死角に僕はいる。
そして彼女が通った後の道には花が咲いて見える。

話しかけるのはいいかな。まるで君には見えてないのかな。
君とお近づきになれるのなら…なんてくっだらねーよな。


これでラスト、ラストにしよう。誰かに恋をするのはもうやめだ。
これが最後、最後の恋だ。それでいい、いい、いいだろう?


土曜日の午後は1人でお茶を飲むのさ。

忘れられずまた恋をする。


これでラスト、ラストにしよう。誰かに恋をするのはもうやめだ。
これが最後、最後の恋だ。それでいい、いい、いいだろう?
ラストにしよう。

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生きてく

今日も枕を濡らす、僕の涙腺ダムは決壊を示す。
あーあ、また傷つけて、同じように傷つけられて、気付かないふりで笑う。

いつぞやの涙を流す海は僕の回りから無くなって、逃げ場なし。
液晶の嘘は大切な逃げ場所、信じたいことも信じられないな。
なんて言ってるけど。

至らないことばっかり、行き違うことばっかり、明日も不安なことばっかりで、今日も布団の中で泣く。
選んだ答えは多分間違ってないけど、正しいってこともないみたいなんだ。

恐れることばっかり、めんどくさいことばっかり、明日に希望なんてないけど、息をしなきゃだめなんだ。
選んだ答えは「明日も死ねない」。間違ってないってことにしておこうと、決めたんだよ。

簡単さ、と成功者は語る。
逃げてはいけないと先人が支持する。
当たって、砕けて、砕けたあとの心は?
誰がどう始末をつけるんだ?
それも僕の仕事じゃないか。
その勇気を押し付けないで。

生きてく理由ばっかり、死にたい理由ばっかり。
「そんなんで言い訳ばっかりして、楽しいかい?」
って聞くけど、あんたがその答えわからないように、僕もその答えにはたどり着いてないんだ


至らないことばっかり、行き違うことばっかり、明日も不安なことばっかりで、今日も布団の中で泣く。
選んだ答えは多分間違ってないけど、正しいってこともないみたいなんだ。

恐れることばっかり、めんどくさいことばっかり、明日に希望なんてないけど、息をしなきゃだめなんだ。
選んだ答えは「明日も死ねない」。間違ってないってことにしておこうと、決めたんだよ。