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Metallevma 〈企画要項〉(再掲)

(月が変わると前の月の書き込みがバックナンバーなどでしか見られなくなるため、先月投稿したものを見てなかった人用の再掲です。それではどうぞ。)

どうも、テトモンよ永遠に!です。
突然ですが企画です。
タイトルは「Metallevma」。
鉱物を核に生まれたヒト型の存在“メタルヴマ”の物語を皆で描いていく企画です。
まずはとりあえず設定です。

・メタルヴマ Metallevma
鉱石を核に生み出されたヒト型の“何か”。
身体のどこかから核と同じ鉱石が生えている。
核になっている鉱石の名前を名乗っている。
核になった石の石言葉や性質にちなんだ特殊能力を持つ。
核の鉱石が健在な限り死ぬことはないし、食事の必要はない(食事は嗜好品程度と捉える者が多い)。
性別はないが、同じ鉱物種を核とする者をきょうだいや家族、一族として認識する。
おしゃれ好きな者が多く、皆個性豊かな格好をしている。
その昔、ある王が自らのしもべとして生み出したのが始まり。
そうして生み出された原初のメタルヴマが自らの同族を生み出していったことで数を増やしていった。
しかし数が増える内に人間に歯向かうようになり、やがて人間の住む世界から追放されてしまった。
現在は人間の住む世界のすぐ傍にある世界“ミクロコスモス”で暮らしている。

・ミクロコスモス Microkosmos
メタルヴマ達が住む小さな異世界。
人間達の住む世界から様々なモノが流れ着く。
住民であるメタルヴマ達は一族ごとの派閥に分かれて激しいナワバリ争いを続けている。
現在はメタルヴマ達が人間の住む世界を真似て人間世界顔負けの都市が造られている。

開催期間はとりあえず9月が終わるまでで、形式・投稿回数は特に問いません(あ、公序良俗は守ってね!)。
投稿作品にはタグ「Metallevma」(スペルミス注意)を付けて投稿してください。
難しめの企画ですが、企画趣旨に大体合っていればOKですのであまり気負わずにご参加ください。
質問などはレスからお願いします。
皆さんの参加お待ちしております‼︎

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緋い魔女と黒い蝶 Act 1

木々が青々と茂る山の中、2つの人影が歩いている。
一方は長い赤毛の少女で、丈の長いワンピースを着ている。
もう一方は短い黒髪のコドモで、暖かい時期なのに黒い外套を着て頭巾を被っている。
2人は静かに歩いていたが、ふと赤毛の少女が立ち止まった。
「…お前、その頭巾を外したらどう?」
赤毛の少女が振り向きざまにそう言うと、黒い人物はぴたと足を止める。
「この通り暑いし、ここは山の中だからお前の嫌いな人目もほとんどないし」
顔を隠す必要はないと思うんだけど、と赤毛の少女は呟く。
「…別に」
俺は好きで被ってるからいいんだよ、と黒い人物はそっぽを向く。
「あらそう」
そう言って少女は前を向いて歩き出す。
「…それにしても今回の依頼は、”脱走したホムンクルスの捕縛“ねぇ」
随分とまた面倒そうな依頼を引き受けてしまったわ、と少女はこぼす。
「じゃあ引き受けなきゃよかったじゃん」
なんで引き受けたんだよ、と黒い人物は少女のあとを追いながら聞く。
「そりゃあ今は金欠だから…」
少女がそう言いかけた所で、おーい!と2人に向かって声が飛んできた。
声がする方を見ると、黒髪の少年と赤いとんがり帽子に藤紫色の髪のコドモが立っていた。
少女はあらと笑ったが、黒い人物はげっと嫌そうな顔をした。

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Metallevma 〈企画要項〉

どうも、テトモンよ永遠に!です。
突然ですが企画です。
タイトルは「Metallevma(メタルヴマ)」。
鉱物を核に生まれたヒト型の存在“メタルヴマ”の物語を皆で描いていく企画です。
まずはとりあえず設定です。

・メタルヴマ Metallevma
鉱石を核に生み出されたヒト型の“何か”。
身体のどこかから核と同じ鉱石が生えている。
核になっている鉱石の名前を名乗っている。
核になった石の石言葉や性質にちなんだ特殊能力を持つ。
核の鉱石が健在な限り死ぬことはないし、食事の必要はない(食事は嗜好品程度と捉える者が多い)。
性別はないが、同じ鉱物種を核とする者をきょうだいや家族、一族として認識する。
おしゃれ好きな者が多く、皆個性豊かな格好をしている。
その昔、ある王が自らのしもべとして生み出したのが始まり。
そうして生み出された原初のメタルヴマが自らの同族を生み出していったことで数を増やしていった。
しかし数が増える内に人間に歯向かうようになり、やがて人間の住む世界から追放されてしまった。
現在は人間の住む世界のすぐ傍にある世界“ミクロコスモス”で暮らしている。

・ミクロコスモス Microkosmos
メタルヴマ達が住む小さな異世界。
人間達の住む世界から様々なモノが流れ着く。
住民であるメタルヴマ達は一族ごとの派閥に分かれて激しいナワバリ争いを続けている。
現在はメタルヴマ達が人間の住む世界を真似て人間世界顔負けの都市が造られている。

開催期間はとりあえず9月が終わるまでで、形式・投稿回数は特に問いません(あ、公序良俗は守ってね!)。
投稿作品にはタグ「Metallevma」(スペルミス注意)を付けて投稿してください。
難しめの企画ですが、企画趣旨に大体合っていればOKですのであまり気負わずにご参加ください。
質問などはレスからお願いします。
皆さんの参加お待ちしております‼︎

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Metallevma:PROLOGUE

曇り空の街中を、青い髪のコドモが駆けていく。
そのコドモの見た目は人間の少女のようにも見えるが、額には角のように青い鉱石が2つ生えていた。
「…はぁ、はぁ」
コドモは走ってヘトヘトになってしまったのか、路地裏で立ち止まる。
「みんな、どこ行っちゃったんだろう…」
コドモは辺りを見回すが、周りには誰もいないようだった。
「…いたぞ‼︎」
するとここで軍服風の服装に身を包んだコドモ5人が青髪のコドモを囲んだ。
「やっと追いついた」
「逃げ足の早い奴め」
「俺たちから逃げられると思うなよ!」
コドモたちに口々にそう言われ、青髪のコドモは思わずしゃがみ込む。
「うぅぅぅぅ…」
うっかり“ガーネット一族”のナワバリに入り込んだだけなのに…と青髪のコドモは頭を抱える。
「さぁ、覚悟しろ!」
“コランダム一族”の“サファイア”‼︎と軍装姿のコドモたちはにじりよる。
「ひぇぇぇぇ」
“サファイア”と呼ばれたコドモがそう声を上げた所で、突然“サファイア”の頭上を小さな火球が飛んでいった。
「⁈」
軍装姿のコドモたちは驚いて後ずさる。
「やぁやぁやぁ」
拳銃のポーズを作った右手を下ろしつつ赤い髪のコドモがこちらに歩いてくる。
その額にはサファイアと同じように赤い鉱石が2つ生えていた。
「ウチのサファイアによくやってくれるじゃない」
随分と度胸があるねぇと赤髪のコドモは笑う。
「げっ!」
コランダム一族の“ルビー“だ‼︎と軍装姿のコドモの1人は叫ぶ。
「ヤバいヤバい」
「アイツに出てこられるとマズい!」
「撤収だ‼︎」
赤髪のコドモを見て、軍装姿のコドモたちは慌てて逃げ去っていく。
「…」
逃げていくコドモたちを見ながら、ふらふらとサファイアは立ち上がる。
そして”ルビー“と呼ばれたコドモの方を見た。
「ルビー」
サファイアがそう呟くと、”ルビー“は静かに微笑む。
「帰ろう、サファイア」
「うん!」
ルビーがそう言うと、サファイアは頷いてルビーに近寄った。

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華火造物茶会 あとがき

どうも、テトモンよ永遠に!です。
いつも通り「造物茶会シリーズ」のあとがきです。
今回は自分が開催した企画「ポエム掲示板大花火大会2023」の参加作品として書かせていただきました(そのためナンバリングは第4弾ではなく第3.5弾になります)。
「造物茶会」の前身になった作品のリベンジ的な意味も込めて書いてみたのですが、いかがでしたでしょうか?
「花火大会」と銘打っておきながら花火が打ち上がるシーンは出てこなかったんですけど…これはこれでいいかもしれませんね。
企画終了は明日までですが、「今知ったけど企画に参加したい!」「企画の存在忘れてた!」って人は今からでも間に合うのでよかったらご参加ください。
あと明日「夏キラ」参加の新しい企画の発表をする予定でいます。
今度はテトモン節全開の難しめの企画なので敷居が高そうに見えるかもしれませんが、あまり気負わず色んな人に参加してほしいです(参加者が少ないのもぼく寂しいし…)。
あと企画「蘇れ長編!」にも参加しようかなーと全力で作品を作っているのですが、ちょっと行き詰まってます(笑)
まぁなんとかして参加するつもりでいるので待っててくださいねナニガシさん。

と、いう訳でテトモンよ永遠に!でした〜

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CHILDish Monstrum

いつかの時代、この世界は異界からの侵略者“インバーダ”によって脅かされていた。
街を破壊し人々の命を奪うインバーダによって絶滅の危機に瀕していた人類は、決戦兵器を開発する。
その名も、“モンストルム”。
人間を基に作られた、一見すると人間のコドモと変わらない姿をしたその兵器は、幻獣の名を持ち自らの意志で巨大な怪物の姿に変身する能力を有していた。
しかし、変身後の姿の恐ろしさや精神が不安定になると暴走する危険性から、人々に恐れられている一面もある。
それでも彼らは人類の最後の希望であることに変わりなかった。
『こちらヘリ、目標はクララドル市中心部に向かって侵攻中、モンストルムの追加派遣願います』
『こちら本部、“ゲーリュオーン”をそちらに向かわせる、それまで持ちこたえてくれ』
『こちらヘリ、了解』
クララドル市インバーダ対策課、通称CIMSの本部では、そんな通信が飛び交う。
『こちら本部、“ゲーリュオーン”、通信は聞いたな?』
「ああ」
長い茶髪を高い位置で束ねた”ゲーリュオーン“が、街中を槍片手に駆け抜けながら答える。
ゲーリュオーンが走る街中は、人々がすでに避難してすでにもぬけの殻だ。
「敵は市の中心部に向かって進撃中、対応に当たっている他のメンバーだけじゃ抑えきれないから自分を派遣した、それで合ってるか?」
ゲーリュオーンがそう聞くと、本部にいる司令は察しがよくてよろしいと返す。
『頼んだぞ、ゲーリュオーン』
司令はそう言って通信を終えた。
「…言われなくとも」
ゲーリュオーンはそう呟いて突然立ち止まる。
目の前にはこちらに向かって進む巨大な異形の怪物がいた。
「€_=]$;”*{!|^}><^‼︎」
異形の怪物ことインバーダはゲーリュオーンに気付くと立ち止まって、威嚇するように唸った。
「…お出ましか」
ゲーリュオーンはそう呟いてインバーダの目を見ると、右手に持つ槍を投げ捨てた。
そしてこう呟いた。
「…変身」

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Trans Far East Travelogue53

件の映像を見せると、嫁が「これって本当にドイツの映像なのよね?映像に映り込んでしまってる現地の人があげている歓声は英語に似ているけど英語じゃない他の言語なんだけど、背景の花火は日本のものそのままで合成っぽいんだけど…特に、スタートのヒューって音,海外の花火では鳴らないイメージなんだけど…でも、何か変ね。もし本当ならどうしてドイツで日本の花火が上がってるの?」と訊いてきたので「それは、世界的に見ても有名な日本人街のあるDüsseldorf (デュッセルドルフ)で行われているJapan Tag(ヤーパンターク)だね。
名前の意味は『日本の日』で、日本とドイツの文化交流で大きな役割を果たしているお祭りで,その中でも1番人気がこの花火なんだ。俺達はすぐ船で海外行くし,向こうに着いたら日本は夏で花火シーズンだけど現地のを見るには早すぎて見らんないはずだから今年は花火諦めてたんだけど、まさかこれが数時間前にあったとはな」と返すと嫁が「花火っていつ見ても綺麗やね」と言っているので「普通に見れば綺麗かもしれないけど…俺からすれば愛しの嫁の方がもっと綺麗だから、ドイツにいる人には申し訳ないけどこの花火の魅力、俺にはわかんないや」と正直にコメントする。
そしたら、嫁が照れ隠しのためかアッパーで俺を小突いてきた。
かつては女性や老人もいるこの街に容赦なく降り注いだ炎の花は,平和の証として敵味方の区別なく,またかつての同盟国であり技術や文化も共有しあった国とは2度と途絶えることのない友好の証として年に一度、その姿を見せて今も世界中を虜にしている。
そして、その花火を見ている若者2人を乗せた気動車は,武蔵野台地を駆け抜ける。

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鏡界輝譚スパークラー:プロフェッサーよ手を伸ばせ その①

「ぁー……増えてきたねぇ、新型」
ドローンのカメラが映す映像に苦笑しながら、明晶は光の力を回復する薬剤を一口吸った。
映像を出力したモニタには、数日前に彼女が潜むトタン小屋を襲撃したものと同タイプのカゲの姿が多く見られていた。
「せっかくだし、名前でもつけてあげようかな。ちょっとは愛着も……いや湧いちゃ駄目なんだけど」
ケラケラと笑っていると、部屋の外から荒々しい足音が近付いてきた。
「んー、何だい親友、今日は随分と激しいエントリーじゃないか。そんなにワタシに会いたかったのk」
「プロフ! 輝士拾った!」
「はぁん?」
怒鳴りながら部屋に入ってきた吉代の肩には、気絶した輝士の少年が担がれていた。
「……何その子? まだ若いね、15歳くらい?」
「知らん。それよりちょっとマズいことになってんだ」
吉代が床に下ろしたその少年の右腕はカゲに浸蝕され、新型の触手のように異形化していた。
「うわぁ……カゲに堕ちかけてる」
「光の力を使い果たしてるんだ。これ、どうにかできないか?」
「…………」
顎に手を当てて考え込む明晶の背後で、ドローンのカメラ映像が途切れ砂嵐に変わった。ドローン機体そのものが、カゲに撃墜され破損したのだ。
「プロフ?」
「……いやね。まあ道はあるよ、親友。君の特別強い光の力に中てられて、彼の身体を浸蝕するカゲもノロマになってるんだ。これは僥倖だったね」
言いながら、明晶は床下収納を開き、その中に隠していた鍵付きの箱を滑車で取り出した。
「……実を言うと、カゲに染まった肉体を治療する方法はちょっと思いついてないんだ、悔しいけど。だから、カゲに堕ちた部分をまるっと『斬り落とす』」
箱を開くと同時に、冷気が白い霧となって漏れ出す。その中から明晶が取り出したのは、無数の小型機械や配線が繋げられた、刃渡り30㎝、全長1mはあろうかという巨大な外科用メスだった。

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再掲(3度目)企画投稿:蘇れ長編!

2度もの失敗を乗り越え、三度目の正直な企画投稿です。今度こそ反映されてくれ。

その名も『蘇れ長編!』。
ここに投稿している人の中には、かつて長編小説シリーズを書いていたor今現在長編シリーズを書いているって人も居るんじゃないかと思います(ナニガシさんは過去にやってた勢)。
今回の企画は、自分が過去に書いていた長編小説の『世界観』を使って、新たに小説を1エピソード以上書いてみようというものになります。

ここでいう「過去に書いていた長編小説」の定義ですが、皆さんが過去に、「①同シリーズで2本以上」「②ポエム掲示板に投稿していた」「③小説形式、或いは世界観を明確に同じくするポエム形式の作品である」ことが条件となります。
つまり、無事に完結したものでも、そこに至らず自然消滅した者でもOK。
登場人物や物語の舞台、時系列が原作に沿っている必要もありません。飽くまでも『同じ世界のいつか、どこかで起きていたエピソード』が欲しいのです。

ナニガシもやる予定だし何なら既に出来ているので、皆さんもこの機会に、自分が過去生み出した世界を再び引っ張り出し、振り返ってあげてください。
参加していただける場合は、タグに『蘇れ長編!』と入れてください。

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夏だね

「奏華!奏華!起きて!もう夜の11時だよ!早く起きないと花火始まっちゃう!」
途轍もなく大音量のアラームに起こされた。
しかし五月蝿い。関係ない人を起こすような声で怒鳴るなんて…
「お嬢さん。少し静かにしてもらえませんか?」
仰向けの体勢のままそう言った。しかし、
「…は?アンタかでも狂ったの?他人のフリをされるのは大っ嫌いだっていつも言ってるじゃないの。まあいいわ。取り敢えず行きましょ。」
俺にはこんな五月蝿い女といた記憶はない。俺の幼馴染はもっと言葉が丁寧で賢い。
そうなると、考えられる可能性は一つ。

         転生した。

イヤイヤそんなことあるかっ!
だが俺は神楽 司音。決して奏華という女みたいな名前ではない!
と、そうこう考えているうちに会場に着いた。そして女の後をついて行ったらブルーシートに座らされた。花火大会での特等席、一列目で。
まぁそこで俺が興奮しないはずがなく、無我夢中でみた。それはCMなどで見た花火と全く同じだった。だが、これは必然的にそうなるのでしょうがない。

ピカッ!

花火が始まっだ…


暫く経ち時計を見てみるとあらなんと不思議、朝の一時ではないか。
ゾーンから解き放たれたその瞬間。
中身司音、外見奏華は睡眠を邪魔されたストレスや疲労が溢れ出してきて─ 倒れた。

目が覚めたら豪華なベッドの上だった。
あゝ、またあの退屈な日々が始まるのか…
最近はストレスが溜まっているせいで夢と現実がごっちゃになってたな。そのせいだ。
早く外の世界へいきたい。
花火をもう一度だけでいいから見たい!

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偽人小歌 おまけ Ⅰ

企画「短編集『残滓』」参加のために書き下ろした小説「偽人小歌」のおまけ…というかキャラクター紹介です。

・トウカ
“戦争”が終わった後の世界で人造人間の地位向上のために活動する活動家の長髪の普通の人間の少女。
結構マイペースで物怖じしない性格。
“戦争”が終わって行き場をなくしたアイたちを引き取った。
実はいい所のお嬢様。
名前の由来は「透過」。

・アイ
“戦争“が終わった後の世界でトウカに引き取られた人造人間の少女。
短髪でメガネをかけており、太刀を身に付けている。
マジメな従者キャラ。
ストーリー中では言及できなかったが、実はトウカに引き取られてから日は浅い。
名前の由来は色の「藍」。

・アカネ
”戦争“が終わった後の世界でトウカに引き取られた人造人間の少年。
キャップ帽に右目に眼帯という目立つ出立ちで長剣を身に付けている。
明るくリーダーシップに溢れる。
トウカのことが好き。
実はトウカの元に引き取られた人造人間の中では古参の部類に入る。
名前の由来は色の「茜」。

・ミドリ
”戦争“が終わった後の世界でトウカに引き取られた人造人間の少年。
ギリギリ肩につく長さの髪を束ねてメガネをかけている。
冷静で淡々と任務をこなす。
シオンとは相思相愛。
名前の由来は色の「緑」。

・シオン
”戦争“が終わった後の世界でトウカに引き取られた人造人間の少女(?)。
腰まで届く長い髪にヘッドドレスを身につけている。
お淑やかでふわふわしている。
ミドリとは相思相愛。
ちなみになぜ「少女(?)」かというと、実は性別マル秘のため。
少女のような見た目をしているが当人が性別を伏せているのでなんとも言えない節がある。
相方のミドリや引き取り主のトウカ、付き合いの長いアカネは本当の性別を知っているようだ。
名前の由来は色の「紫苑」。